さよなら プレイボーイ権藤博スレッド

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318権藤
〜権氏物語・人物紹介〜
舞台は1000年前、海の都横浜・・・

光権氏(光源氏):権藤:プレイボーイ。食いまくり。優雅なことが好き。
        阿波壺の宮を一番愛しているが、禁断の関係なので生き写しの
        幼い川紫の上をひろってきて自ら育て、阿波壺の宮代わりにする。   

阿波壺の宮(藤壺の宮):阿波野:光権氏とは禁断の関係の人夫。
           しかし権氏に迫られ過ちを犯し、関係を続ける。
          
川紫の上(紫の上):川村:阿波壺の宮と叔父、甥の関係。阿波壺の宮の生き写し。
         自分を拾って育ててくれた権氏を心から慕っていたが、ある晩、
         いきなり権氏に処男を奪われる。その後権氏の妻になり、
         権氏を支える。権氏に2番目に愛される。

万鬘(玉鬘):万永:森の中将と権氏の昔の恋人(死亡した)の間に出来た子。
      権氏の養子になるが、権氏に迫られ困惑。

蛸の宮(三の宮):タコノリ:権氏の晩年の正妻だが、あまりにも幼い性格で、
        権氏を困らせ、権氏からも本当の愛を受けない。(調教されない)
        人に流されやすく、権氏の部下にヤラれる。権氏の晩年に影を
        落とす。


319権藤 :2000/09/23(土) 11:29
>光権氏とは禁断の関係の人夫。→人妻
にしておいてくれ。一応。

           
320権藤 :2000/09/23(土) 11:31
つづき・・・
細月夜(朧月夜):細見:恋人がいるのに権氏と恋に落ちる。しかしそのことが
        バレ、権氏は一時雲隠れする。
 
森石の上(明石の上):森田浩康 :権氏が雲隠れしているときに出会う。
          権氏と情をかわし、権氏に3番目に愛され、川紫の上とは
          ライバル関係だが慎み深く、人間的にもよい。
        
馬摘花(末摘花):馬句田:とてつもなくブスで、没落していたが、ふとした
        きっかけで、権氏と関係を持ち、救われる。気品や優雅さ
        などは全く欠けるが、一途。

森の中将(頭の中将):森祗晶:権氏の最大のライバル。こちらもプレイボーイ。
         正妻は潮崎の上。

戸条の御息所(六条の御息所):戸叶:権氏と激しい恋をするが、源氏が去って
              いこうとしているときも取り乱さない。しかし無意
              識に心の中は嫉妬が渦巻き、川紫の上、阿波壺の宮、
              葵しいの上などに、生霊としてとりつく。

葵しいの上(葵の上):石井宅老:権氏の正妻だが、形だけ。気位が高く、つんけん
          した性格で、権氏と分かり合えない。しかし戸条の御息所の
          生霊がとりつき、分かり合えないまま死亡。
321権藤 :2000/09/23(土) 11:33
源氏が去って →権氏が去って  に訂正。
間違いスマソ。