プロジェクトＸ　　挑戦者たち

エーックス・・・
巨人という金満球団があった。
ドームラン、飼い殺し・・・
たくさんの真の野球ファンから
嫌われた。そんな中で純粋に野球
に取り組む者がいた。・・・清水隆行。
彼は実力がありながら監督に嫌われ
飼い殺しの象徴的な存在だった。これは
清水の「野球をしたい」という純粋な
気持ちが生んだ数々のドラマである。
ジャ〜ン♪ジャ〜ン♪
風の中のす〜ばる〜♪
砂の中のぎ〜んが〜♪
「監督への憎しみ」
みんな何処へい〜いたあ♪
「失いかけていく自信」
「ヒラメ顔の悩み」
みおく〜られることもなく〜♪
「元木の嫌がらせ」
「孤独感」

・・・

Ｋアナ「プロジェクトＸ挑戦者たち、今夜は１人の野球選手
　　　　　の物語です。」

面白いね

清水って「巨人以外の球団には行かない」とか言って
他球団の一位指名を蹴った男だろ。
内海と対して変わんないように見えるが。

三国志板にもあるぞ。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=990717143

オリックス、外資に身売り。28前後。
オナ会で流れたら、トラか牛と駆け落ち。
ただ、保護地域をどうするか。
関東では、ヤとロ。ベイと西武。
日ハムは本社次第でどっちかに渡す。巨人とはない。

現時点ではここまで。まだわからない。

平成９年夏、六大学野球で活躍する一人の選手がいた。
選手の名は高橋由伸、走攻守に優れた即戦力として評価が高く、
その年のドラフトの注目選手だった。
高橋獲得に向け、スワローズとライオンズが激しく競ったが、
高橋の気持ちは、意中の球団と噂されたスワローズに傾いていった。
誰もがスワローズを逆指名するものと思っていた。
そんな中、スワローズとライオンズの評価の高さを聞きつけ、
高橋獲得に名乗りを上げた球団があった。
まだ１位指名選手のメドが立っていない東京読売巨人軍だった。

これは、劣勢と言われた選手獲得競争に一発逆転を狙って挑んだ、
読売巨人軍スカウト陣の物語である。

風の中のす〜ばる〜♪
「それは、監督の一言から始まった」
砂の中のぎ〜んが〜♪
「一発逆転を狙った秘策」
みんな何処へい〜いたあ♪
「未曾有の裏金で親父を抱き込め」
「若き選手の苦悩」

名スレの悪寒

くだらねえＡＧＥ

違う道をみつけ、選択した男達

その男は、甲子園のアイドルだった
あの長嶋茂雄に望まれ、巨人入り
エースの役目を果たさぬまま、見つけた道
「解説者失敗・生ダラ・謎の独身」

その男は、熊谷組からプロ入りした
風貌から、ニックネームがつけられた
いつのまにかイチローネタ提供者から流れるまま、見つけた道
「マラソンの例え・アドリブきかず・イチロー国外脱出」

その男は、西武の控え捕手だった
幸運にも、巨人へ移籍
瞬間風速的な活躍を最大限に生かして、見つけた道
「クソ解説・巨人マンセー・長嶋家はメシの種」

今日は３人の元野球選手タレントの物語です
ゲストは板東英二さん、小林至さんです

蹴球代表板はオモシロかったのにね。ココの惨状は目も当てられない。

荒木たんのやつ作ってちょ

二死タンスレにもあったな。

近鉄、クサ政権のも出来そうだな（Ｗ）

松村のネタっぽくなってきたぞ

中島みゆき怖い

エ〜クス
２００１年９月。男は１つの思いを胸に、マウンドに上がった。
エース黒木の戦線離脱により先発投手がいなくなった。
敗戦処理の男に白刃の矢がたった。
「明日、お前が先発だ」
男は　立ちあがった。

♪風の中のすばる
　眠れない夜
♪砂の中の銀河
　まっさらなマウンド
♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
　肝心な所でコントロールミス
♪草原のペガサス
　失敗が続いた
♪街角のヴィーナス
　監督の叱責「あいつは先発失格だ」
♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
　最後のチャンス　マウンドに上る
♪地上にある星を誰も覚えていない
　起死回生の秘策とは？
♪人は空ばかり見てる
　つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
　つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう

クボジュン　今夜のプロジェクトＸは敗戦処理から千葉ロッテマリーンズのローテーションピッチャーに成長した小林宏之投手です
　

>>17
藁。敗戦処理は失礼

「投手王国を作れ!!」
〜中日ドラゴンズ、ドーム野球への挑戦〜
(番組はドーム元年の最下位から99年の優勝、FAでの川崎獲得までを取り上げる)
Ｋアナ「それでは、その後の物語です」
♪語り継ぐ人もなく　　　吹きすさぶ風の中へ
優勝を勝ち取ったドラゴンズ。しかし、それは同時に苦難の歴史の始まりでもあった。野手の補強が疎かになったのである。
川崎憲次郎さん
さらなる王国への期待を集め移籍してきた彼はその後、結局、故障の治療費を出させただけで全く使い物にならなかった。
星野仙一さん
投手王国を作りチームを優勝へ導いた名監督は、同時にチームを三流打線のチームにしてしまい晩節を汚してしまった。
大豊泰昭さん
チーム建て直しの犠牲としてトレードされた彼は、その後貧打の打線を立て直すため再びドラゴンズへ呼び戻された。しかし、ほとんど試合に出させてもらえぬまま「貧打のチームを立て直す」という方針のもと、チーム貧打の責を負わされクビになった。悲運の男だった・・・。
♪ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
かつて三流打線をバックに名古屋に一度だけ夢を与えてくれた投手たちがいた。
♪ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない

藁

♪語り継ぐ人もなく
初回松中にホームランを打たれた。本間にも２ランを浴びた。
♪吹きすさぶ風の中
山本監督は激怒した。「やっぱりお前は先発失格だ！」
♪紛れ散らばる星の名は
また、男は敗戦処理にまわった。
♪忘れられても
「自分に弱いところがあった。また出直します。僕はこのままじゃ終わりません」
♪テールライト・テールライト　旅はまだ終わらない
小林宏之はまた終わらない
♪テールライト。ヘッドライト　旅はまだ終わらない

エーックス・・・
かつて連覇を果たした球団があった。
そこでチームリーダーをつとめ
チームメイトから信頼された１人の男
しかし、翌年チームが優勝を逃すと
手のひらを返すように好待遇の球団に
移籍した。その男は・・・広沢克己。

彼は、チームリーダーと称し
大して働きもせず高給をむさぼり
チームが不振となるや 手のひらを
返すようにチームを捨てたのだった
これはそんな男がたどった数奇な
ドラマである。

ジャ〜ン♪ジャ〜ン♪
風の中のす〜ばる〜♪
砂の中のぎ〜んが〜♪
「監督への憎しみ」
みんな何処へい〜いたあ♪
「古田への嫉妬」
「FA移籍の決断」
みおく〜られることもなく〜♪
「A級戦犯」
「Ｖ逸」

・・・

Ｋアナ「プロジェクトＸ挑戦者たち、今夜は１人の野球選手
　　　　　の物語です。」


（番組は、94年末のペナントから、広沢のFA宣言、巨人移籍。
　そして95年の巨人低迷と不振の広沢を中心に構成）


Ｋアナ「それでは、その後の物語です」
♪語り継ぐ人もなく　　　吹きすさぶ風の中へ
95秋、神宮球場
彼が捨てた球団は、再び優勝の歓喜に包まれた
かつての同僚たちが抱き合う中、彼はファンの罵声を浴びつつ球場を去る
広沢はその日、レフトフライの目測を誤り後逸。スワローズに先制点を許した
のだった。

♪ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
いま彼は、かつて自分を見切った監督の元で、その残り短い現役生活を
送っている。
♪ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない

やればできる。だからあげる。

エ〜クス
「国民栄誉賞への反逆　貞治後送への秘策
（ナレーション　田口トモロヲ）
１９９０年代最弱を誇ったチームがあった。福岡ダイエーホークスだった。
初代監督の根本陸男は采配には興味がなかった。
２代目監督の田淵幸一は無能だった。
二軍監督の石毛宏典の采配に誰もが我が目を疑った。スタメンをあみだくじで決めたからだ。
そんな時、すべてのホークスファンの期待を一身に背負って福岡に単身赴任をした男がいた。
王貞治だった。誰もが期待した。しかし、結果が出なかった。
その時南海ホークス時代のオールドファンが立ちあがった。
「やるきがないなら　やめちまえ」
「やるきがないなら　やめちまえ」
これはホークス再興の為に国民栄誉賞男に反旗を翻した市井の野球ファンの戦いの記録である。

（地上の星）
♪風の中のすばる　砂の中銀河
打倒サダハル　それは大阪から始まった
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
やるきがないなら　やめちまえ
♪草原のヴィーナス　街角のペガサス
皆の気持ちが１つになった
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
マスコミは冷たかった
♪地上にある星を誰も覚えていない
残された時間は　残りわずか
♪人は空ばかり見てる
運命を乗せた生卵が今投じられた
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
くぼじゅん「今夜のプロジェクトＸ　挑戦者達は王政権打倒に立ちあがった、ホークスファンのプロジェクトＸです。」
くにいアナ「さてこれが実際使用された横断幕です。読んで見てください」
くぼじゅん「え〜、頼むからやめてくれ　王・そのものずばりですね」
くにいアナ「そしてこれが実際投げられた、卵の殻です。」
くぼじゅん「うわ〜、年代物ですね。」

（ヘッドライト　テールライト）
サダハル後送は失敗だった。
「なぜ、弱体投手陣なのに即戦力投手を獲得しないのか」ファンの声に根本陸男は耳を貸さなかった。
サダハルもそう思った。
♪語り継ぐ人もなく
しかし根本は正しかった。彼が獲得した小久保・松中・柴原。井口は活躍した。
♪吹きすさぶ風の中
弱体投手陣は尾花投手コーチの勝利の方程式でやりくりした。
♪紛れ散らばる星の名は
サダハルは言う「僕を変えてくれたのは、あの生卵だね。」
♪忘れられても
１９９９年、王ダイエーは優勝した。胴上げされるサダハルと共に根本の遺影も掲げられた
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない
王政権打倒には失敗した。しかしホークス黄金時代はあの生卵から始まった。
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない

>>26
歴史を変えた生卵が投じられた地、日生球場跡に記念碑を建てよう。

age

>26
×更送
○更迭（こうてつ）じゃ。漢字勉強せい。

♪年表スレの職人は何処へ行った

エーックス・・・
１９８８年１０月１９日。パリーグ公式戦日程表には、こう記されてあった。

　　　＜ロッテ−近鉄　25回戦＞
　　　＜ロッテ−近鉄　26回戦＞
※但し、第一試合は九回打ち切り。第二試合は時間制限あり。

　かつて、名将西本幸雄のもと、黄金時代を築いたチームがあった。名を近鉄バファローズ
という。しかし、時の流れとともにチームはその光を失っていき、１９８７年には
遂に、その栄光の影形も無く最下位に甘んじた。
　そして、その西本や同じく名将であった三原脩の下、下積みを重ねた男が、猛牛
軍団復活を目指すべく、遂に監督として立ち上がったのだった･･･。

　♪風の中のすばる
「『就任記者会見で貧血で倒れるやなんて･･･所詮、鈴木啓示までの繋ぎの監督や。』
周りの低い評価」

　♪砂の中の銀河
「チームの主砲が大麻吸引でシーズン中に逮捕・戦線離脱!!!」

　♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
「元本塁打王の打撃コーチよる、元中日二軍の外人への必死の打撃指導」

　♪草原のペガサス
「『やるか、やられるかの世界なんだ!!』かつて、酷使でぶっ壊された元エースの
投手コーチによる若手投手の育成」

　♪街角のヴィーナス
「優勝するにはダブルヘッダー連勝しかない！引き分けも許されない!!」

　♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
「延長のない第一試合、同点九回二死、代打梨田の起死回生のタイムリー」

　♪地上にある星を誰も覚えていない
「ロッテ監督有藤の無情の抗議、どんどん削られていく試合時間」

　♪人は空ばかり見てる
『早く試合を再開してくれ!!』

　♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
「時間切れで優勝が不可能になった十回裏、それでも最後の守備に、涙をこらえて
就く近鉄ナイン」

　♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
　『優勝が無くなったのに、どうして守らなければならないんだ･･･』
　『でも、俺たちは負ける訳にはいかないんだ･･･』

クボジュン
　『今夜のプロジェクトＸは、前年最下位から這い上がり王者西武を倒そうと最後
のダブルヘッダーを死に物狂いで戦った、仰木監督と近鉄ナインの物語です･･･』

マジで1988年のシーズンから1989年のシーズンを
プロジェクトXでやって欲しい

>>33
うん、俺も書いていて、これひょっとしてホントにＰＸで出来るんじゃ？って思った。

>>19
アンチ? 信者？
中日なら、星野第2次政権から、99優勝まででできそうな気すんだけど。
いかがなもん蟹？

>>31
＞かつて、名将西本幸雄のもと〜１９８７年には
＞遂に、その栄光の影形も無く最下位に甘んじた。

西本最後の年に最下位になってるだろうよ｡

>35
中日で作っても誰もみないよ。別にドラマもなにもなかったし。

いやいや、ドラ基地にとっては、
屈辱の10．8(だったっけ？）、星野婦人の死
ドーム元年最下位、チームスタイルの変換、優勝と･･･
あらそうでもなかったね･･･ｽﾏｿ。
やっぱり、どこのチームのファンが見ても
納得のヤツじゃなきゃ駄目ね。
>>31 >>32みたいな。
島岡の話なんてどうよ？ﾌﾟ野球じゃないが･･･

>38
ファンのＤＱＮっぷりを球場長の自殺と絡めてってのでどうよ。

>>39
ﾊｧ?

>40
知らないの？

中日で作るんなら８６〜８８年だろう

>>41
知らん揚げ

「連敗止めろ　負けは見飽きた
　〜千葉ロッテマリーンズ　連敗地獄からの脱出〜」
（ナレーション　田口トモロヲ）
1998年、18連敗という屈辱的なプロ野球の連敗記録を打ち立てた球団があった。千葉ロッテマリーンズ。
誰が投げても打たれた。打っても打っても打ち返された。
投手が頑張っても、打線が沈黙した。
焦る選手達、苦悩する指揮官。喜ぶ相手チームに嫉妬の視線しか向けられないもどかしさ。
口汚い野次、球場に蔓延する溜息。それでも諦めず応援し続けてくれるスタンドのファン達。
男達は試合に臨み続けた。ただ一つ「勝利」の二文字のために。
これは、屈辱にまみれながらも連敗脱出のため闘い抜いた、男達の物語である。
（地上の星）
♪風の中のすばる　砂の中銀河
「神も見放したチーム」
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「日に日に増える黒星の山」
♪草原のヴィーナス　街角のペガサス
「指揮官への罵声」「近藤辞めろ」
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「俺達の誇り　千葉マリーンズ」
♪地上にある星を誰も覚えていない
「9回二死、プリアムへの一球」
♪人は空ばかり見てる
「マウンドに踞る黒木」
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
クボジュン「今夜のプロジェクトＸ　挑戦者達は不屈の闘志で連敗阻止のため闘った
　　　　　　千葉ロッテマリーンズ選手達のプロジェクトＸです。」

当時監督だった近藤昭仁さん。退団する際「今度監督をやるときはもっと強いチームの監督がしたい」名言を残した。
「ヘッドライト　テールライト」
♪語り継ぐ人もなく
あの日、プリアムに同点２ランを打たれた黒木は小宮山にこう言われた。
♪吹きすさぶ風の中
「まだ試合は続いたいたじゃないか。あきらめちゃいかん。」
♪紛れ散らばる星の名は
黒木はエースとは何か、教えられた。
♪忘れられても
そして２００２年　開幕戦のマウンドに黒木は立つ
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない

>>44-45
素晴らしい！！

>44-45
不覚にも涙が出た

>>44-45
感動ｼﾀ。涙ﾃﾞﾀ

しかし、あの１８連敗は教訓になっていなかった。
なぜなら、マリーンズはいまだに負け犬根性の染み付いた選手がいるからだ。
黒木は清水将に言った。「みんな、負けて悔しくないのか。」
清水将は無言だった。
清水将は思った。内野手に強いリーダーシップのある選手がいれば。
そして、もっと俺がチームを引っ張るんだ。そして、打率を２割に乗せよう。
心から思った。

イラブを連れ戻したらどうだ

クビになったしどなたかイラブネタきぼん

>>19
悲運の男だった・・・

涙が止まらん。仮にクビ⇒獲得球団なし⇒引退でも、
オープン戦で引退試合くらいやってやれ。

奇跡のウルトラＣ　野球協約と海を越えて
エ〜クス
（ナレーション　田口トモロヲ）
かつて、メジヤーリーグは日本人にとって手の届かない存在だった。
マーシー村上以来、日本人メジャーリーガーは存在しなかった。
そんなある日、忽然とメジャー入りを表明した男がいた。
野茂英雄だった。
これは、日本式クサ采配に反旗を翻し、
海を渡った男の物語である。

（中島みゆき　地上の星）
♪風の中のすばる　砂の中の銀河
日本式根性論はもううんざりだ
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
立花竜司が言う「お前ならメジャーでやれる」
♪草原のヴィナース　街角のペガサス
僕をメジャーに行かせて下さい
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
近鉄フロントは冷たかった　任意引退登録で飼い殺しだ
♪地上にある星を誰も覚えていない
団野村は気付いた。野球協約に穴がある
♪人は空ばかり見てる
人々の希望を乗せ　強行突破を図る
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
　つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう

クボジュン「今夜のプロジェクトＸ〜挑戦者達〜はメジャーリーグに挑戦する為に、野球協約の盲点をついた野茂英雄選手たちのプロジェクトです」

♪砂の上のジュピター
「２軍のホームを守り続けた猪久保」
♪水底のシリウス
「沈んだまま浮き上がれなかった小林至」
♪みんな何処へいった
「それぞれ、盛岡、ＮＹへ旅だっていった」
♪見守られることもなく
「すぐに忘れられてしまった」
♪地上にある星を誰も覚えていない
「河本も成本も、ロッテでの活躍を忘れられている」
♪人は氷ばかり掴むぅ゛〜
「ドラフトで取った選手の多くは１軍で活躍出来ずに斬首される」

（中島みゆき　ヘッドライト　テールライト）
♪語り継ぐ人もなく
野茂英雄さん　現在はボストンレットソックスでプレーオフに向け、マウンドに上る
♪吹きすさぶ星の中へ
「僕は自分が間違った事をしたとは思わない。アメリカでやりたい人は、来ればいいんですよ。」
♪紛れ散らばる星の名は
団野村さん「野茂は自分で道を切り開いた。僕は協約の不備を指摘しただけ。」
♪忘れられても
かつて、日本球界にとってアメリカはあまりに遠かった。それを近づけた男達がいた。
♪テールライト・ヘッドライト　旅はまだ終わらない
　テールライト・ヘッドライト　旅はまだ終わらない　

>>53-54-56
うまい！！
・・そして感動した！！

>>51
「顔も覚えていない　父を追って」
エーックス・・‥…
（ナレーション　田口トモロヲ）
彼は沖縄に生まれた。
父と母はすぐに離婚、秀輝少年は大阪へと移り住んだ。
「あいのこ！」などといじめられる秀輝少年。
そのいじめは陰湿であった。
苦しむ秀輝少年。
それを救ったのが野球だった。

プロ野球に入ることを夢見た少年、プロ入りしてからの様々な困難に立ち向かった
青年の物語である。

ドンドコドン♪プロジェクト　エーックス・・・・・

♪風の中のすばる
「リトル・シニアリーグで頂点に立とう」
♪砂の中の銀河
「ダイヤの原石のたくさんいる尽誠学園に入ろう」
♪みんなどこへいった
「甲子園では、もっと凄いＰＬ学園が立ちはだかった」
♪見守られることもなく
「注目を浴びたのは、野村・立浪・橋本」
♪草原のヴィーナス
「自分より美少年の道産子盛田」
♪街角のペガサス
「帝京の芝草宇宙、常総の島田直也」
♪みんな何処へいった　見守られることもなく
「それぞれ、さまざまな球団に身を投じることとなった」

♪地上にある星を
「伊良部は剛速球を買われドラフト１位で指名された」
♪誰も覚えていない
「だが、救いようのないノーコンで、ファーム落ちを余儀なくされ、
浦和での２軍暮らしが始まった。そこは観客がＧ目当てが多かった」
♪人は空ばかり見てる
「パ・リーグは西武vs近鉄の争いとなった」

「歴史に残るロッテvs近鉄の『10.19』の投手陣のスクランブル体勢
にも加わることは出来なかった伊良部」
♪つばめよ高い空から　教えてよ地上の星を
「イースタンで対戦したスワローズの選手を打ち取ったときの、あの
球筋を思い出すんだ」
♪つばめよ地上の星は　いまどこにあるのだろう
「教育リーグで投げても　１軍にはなかなか上げて貰えない」

「１軍で投げても打線の援護はなかった…
優勝にも遠く及ばない千葉ロッテマリーンズ。
ついに伊良部は退団を決めた」

今日のゲストは愛甲猛と古川慎一です。
どうぞ。

「伊良部は父をたずねて三千里
アメリカに渡るという夢を
プロ入りして小宮山に次ぐ２番手と呼ばれるように
なってから抱いていた」
「その夢は、パドレスからのオファーで暗礁に乗ると思われた」

♪語り継ぐ人もなく
「伊良部はわがままということでヤンキースでは嫌われていた」
♪吹きすさぶ風の中へ
「人種差別とブーイングの嵐の中に伊良部は飛び込んでいった」
♪紛れ散らばる星の名は忘れられても
「ヤンキースは伊良部の放出を決めた」
♪ヘッドライト・テールライト旅はまだ終わらないぃ〜
「伊良部はエクスポズというチームに移籍させられカナダに渡った。
そこでの戦いはニューヨーク時代とはまるで違う落ちぶれたものだった」

♪行く先を照らすのは　まだ咲かぬ見果てぬ夢
「やっぱり自分には短期決戦のシリーズで投げることが一番の夢だと
気づいた。胴上げ投手。まだ、その経験はない。」
♪遙か後ろを照らすのは　あどけない夢
「ヤンキースのワールドシリーズ優勝には自分は投げられなかった。
エクスポズではプレーオフにも出られなかった。
夢は解雇という形で終わった」
♪ヘッドライト・テールライト旅はまだ終わらない
「日本に戻って日本シリーズの胴上げ投手になるんだ。
伊良部はそう決心した」
♪ヘッドライト・テールライト旅はまだ終わらないぃ〜〜〜
「千葉ロッテマリーンズは伊良部に背番号６３を用意して
再び温かく迎えた」
「それはかつて、伊良部がかわいがった小野の背番号であった」
「清水の１８は絶対外させられないとの球団の方針にも素直に従った」

PXというより波乱万丈だな＞イラブ

やっぱり、ロッテにはボーリック・メイ・福浦のクリーンナップに旨く繋げる
のが出来ないなあ (/_;

ていうかさ、マジなプロＸでカープをとりあげたの知ってる？

炎のタイトルバック
♪ジャンジャカジャー　ジャジャジャジャ〜♪
いつみても
波瀾万丈
伊良部秀輝

「伊良部少年は昭和44年　沖縄伊良部島で生まれた」

>>68
見てました＼(^o^)／
本にもなってるよ。

みんななんだかんだ言いながら、
プロジェクトＸ見ちゃってるんだな〜
ｲﾀｲ...

見たっていいじゃねーかYO!
ｲﾀｲ...なんて言うなYO！！

ライオンズもネタにできそうだとおもうんだが・・・
西鉄ライオンズ〜西武ライオンズ　

西武なら、根本−広岡−森で作れんかな。

ダイエー、スパイ疑惑からの奇跡の優勝までをやってほしい

＞７５
○税　小久保の号泣も

>>17 を参考に

エ〜クス
2001年8月19日。チームの浮沈を背負った投手がいた。
先発陣が壊滅状態。まだ育成段階の男に白刃の矢がたった。
「ダイエー戦、いくぞ」
男は　マウンドに登った。

♪風の中のすばる
　初登板初勝利
♪砂の中の銀河
　巡ってきた初先発
♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
　結果は出せなかった　2軍落ち
♪草原のペガサス
　課題は「緩急の差をつけることとコントロール」
♪街角のヴィーナス
　炎天下の藤井寺　投げ続けた
♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
　一時は首位を走っていた近鉄
♪地上にある星を誰も覚えていない
　投壊　連敗　首位ダイエーとは2ゲーム差
♪人は空ばかり見てる
　優勝戦線脱落の危機
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
　満員の敵地福岡ドーム　9割以上のダイエーファン
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
　四面楚歌の状況下　今、第1球が投じられた

クボジュン　今夜のプロジェクトＸは近鉄バファローズの岩隈投手です

イマイチか。はてさて、今日の投球は。

>>42 じゃないけど、プロジェクトっつーなら、86〜88の中日じゃないかな。NHK好みの題材だし。
即興で雑だけど、例えばこんな感じかな。

〜球団・現場・ファンみんなが白けきっていた。
これは、球団一丸でチームの負け犬根性を叩きなおし、
２年で優勝を掴んだ壮絶なドラマである。

♪風の中のすばる 　砂の中の銀河
「監督休養」「負け犬根性」(バックは山内監督更迭シーン・８６年の不様振り)
♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
「命運を託された燃える男」「覚悟しておけ!」「巨人を倒せ」
(バックは星野の現役時代・監督就任会見)
♪草原のペガサス　街角のヴィーナス
「道を譲るベテラン」(バックは谷沢)　　
♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
「金がもたない」「反発するフロント」(バックは新装した練習場や寮)
♪地上にある星を誰も覚えていない
「三冠王を獲れ」「前代未聞の大型トレード」(バックはロッテ時代の落合&トレード会見)
♪人は空ばかり見てる
「生え抜き放出」「戸惑うファン」(バックは名古屋駅で牛島を見送る星野)
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
「オーナーは賭けた」(バックは故・加藤オーナー)
「竜よ舞え」(バックはナゴヤ球場の外野応援)
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう

「竜は甦った　崖っぷちからの意識改革」
〜中日ドラゴンズ、球団が一丸となった７１０日〜
(710=星野の就任会見〜初V)
エンディングはその後、Bクラスの常連から、優勝候補に挙がるまでになった下り。

>>58-65
伊良部物語いいですな。
>>65がロッテファンの心をくすぐる。
でも中継ぎ止まりじゃないか？
コバヒロや俊介の方がよっぽどいい。

>>44-45
遅レススマソ。
本気で番組化してくんねえかな？永久保存版で録画だ。
どういう負け方をしてきたのか、もう一度見直してみたい。
ハッキリ覚えているのはスタンドで見てた１６連敗目（タイ記録）と、
例の１７連敗目（アリアス同点弾）だけだもんな。

Numberあたりでビデオ化してくれたら即購入するぞ。
結局笑いのネタにするだけだけどね。

>80
感想サンクスです。んでも17連敗目の同点弾はアリアスじゃなくてプリアムでっせ。
笑いのネタにするのは勝手ですが、その前に自分が笑われないように。
（でも俺も「18連敗」なんて思いっきり間違ってるよな…逝ってくる）

ちなみに44≠45です。45さん遅ればせながらナイスアシスト！

けど、本気でプロXで番組化するなら、選手じゃなくて
フロントや裏方が参画したプロジェクトだろうな。
中日でとは言わんが、例えば>>78みたいな感じ。

いえいえ、ちなみに小宮山の言葉の元ネタは例の「マウンドの記憶」です。
プロジェクトＸで実際やるとしたら
「勝利を掴め」川上哲治とドジャース戦法　あたりかな。

プロジェクトＸはあくまでお涙頂戴番組。プロ野球史上最も泣けるエピソードは間違いなく去年のダイエー藤井将雄投手の死です。題名は『不屈のエース、Ｖ２鷹戦士最後の戦い』

ひねくれずに、素直に『５５本への挑戦〜近鉄ローズ選手〜』で
やってくれや。

「江夏の１○球」はだめ？

>>86
少なくないか？（ﾜﾗ

昨日、本家のプロジェクトＸで姫路城の話だから東洋大姫路（松本の方）のネタでもと思ったけど
それどころじゃないね。

「弱小チームからの脱皮　〜千葉ロッテマリーンズ　広岡ＧＭの誕生〜」

エーックス……
平成６年秋、日本のプロ野球に一つの革命をもたらそうとした球団があった。
そのチームとは、パシフィックリーグに所属する、千葉ロッテマリーンズ。
東京、仙台、川崎、千葉と本拠地を転々とし、４４年の歴史を刻んできたその球団。
過去４度のリーグ優勝、シリーズ制覇も２度経験した事のある球団だが、
最後にリーグを制したの２０年前、そしてここ１０年でＡクラス入りは
わずかに１度だけ、前年まで９年連続Ｂクラスという、
いわゆる、弱小チーム。
その球団の、チーム再生への切り札が、日本発のゼネラルマネージャーとして
チームに招いた広岡達郎。
そして、アメリカメジャーリーグで采配を揮った実績もある、
名将ボビー・バレンタインであった。

これは、良くも、悪くもチームに、そして日本球界に、
大きな影響を与えた広岡達郎と、千葉ロッテマリーンズの
平成７年、８年のシーズンの、奮闘の記録である。


♪風の中のすばる
「ユニフォームの裾を上げてストッキングを見せろ」

♪砂の中の銀河
「マイナー経験の無いエリート　ピート・インカビリア」

♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
「神戸での３タテ　オリックスの地元胴上げを阻止」

♪草原のペガサス
「２位でシーズンを終了　西武球場最終戦での「ボビー」コール」

♪街角のヴィーナス
「全てが上手く噛み合っていたかに思われた」

♪みんなどこへ行った　見送られることもなく
「１０月１７日　バレンタイン監督解任　新監督は江尻亮」

♪地上にある星を誰も覚えていない
「ダメ外人　ジャックとスパイク」

♪人は空ばかり見てる
「ヒルマンが巨人に移籍　伊良部はアメリカへ」

♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
「広岡ＧＭの辞任」

♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
「１つの挑戦が、終わった」



クボジュン「今日のゲストはチェンバレン選手とウィットモア選手です

阿南監督時代のｶﾌﾟは、まるでYS機を作った話にそっくりだと思うんだが。

>>61
どうでもいいんだが、10.19で伊良部は1試合目に偵察メンバーでスタメンに名を連ねてるんだよね

>>89

（・▽・）ｲｲね
ソノカワの開幕投手もいれてやってくれ

♪地上にある星を誰も覚えていない
「ダメ外人ジャックとスパイク　開幕投手園川」

エーックス…
「追い求めた栄冠、潰えた優勝への夢
　〜1988.10.19　ロッテ対近鉄　ダブルヘッダー〜」
（ナレーション・田口トモロヲ）
1988年10月19日、川崎球場にて行われたロッテオリオンズと近鉄バファローズのダブルヘッダー。
近鉄はここを連勝すれば逆転優勝。パ・リーグの覇者として日本シリーズへ。
しかしたとえ一つでも引き分けてしまえば、優勝は西武ライオンズに流れ込む。
更にこれが公式戦の129、130試合目。ダブルヘッダー終了と共にシーズンも終わる。
連勝が絶対条件、負けはおろか引き分けさえも許されない。
そんな生死を賭けた背水の陣に近鉄ナインは挑んだ。
12球団唯一日本一になったことのないチーム。何としても日本一の美酒にありつきたい。
そのためには、まず目前の試合を制し、挑戦権を勝ち取らなければ。
これは、そんな圧し潰されんばかりのプレッシャーに抗い闘い抜いた、男達の記録である。
（地上の星）
♪風の中のすばる　砂の中の銀河
「12日間で13試合消化　超過密日程を闘い臨んだ最終戦」
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「規定により延長なしの初戦」「9回表、奇跡の逆転劇」
♪草原のヴィーナス　街角のペガサス
「シーソーゲーム」「執拗に食い下がるロッテ」
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「アーチをかけた　吹石、真喜志、ブライアント」
♪地上にある星を誰も覚えていない
「番組予定変更　CM抜きの完全生中継」
♪人は空ばかり見てる
「有藤監督　非情の抗議」「徒に過ぎゆく試合時間」
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
クボジュン「今夜のプロジェクトＸ　挑戦者達は優勝を賭けた最終戦、
　　　　　　真っ向勝負で果敢にぶつかっていった近鉄バファローズナインのプロジェクトＸです」

（田口トモロヲ）
延長10回表、無得点。男達は、敗れ去った。
テレビの画面は、試合のない本拠地で胴上げする西武ナインを映していた。
堪え切れぬ思いを胸に、男達は10回裏の守備につくため、グラブを片手にグラウンドに飛び出した。
スタンドから拍手がわき起こった。敵も味方も関係なかった。
優勝はなくなった。それでも守った。0点に抑えた。
（ヘッドライト　テールライト）
♪語り継ぐ人もなく
力の限りを尽くした。しかし夢は叶わなかった。男達は、試合後ひっそりと、泣いた。
♪吹きすさぶ風の中
この日の第一試合、勝ち越し打を放った梨田昌孝氏は、現在監督として近鉄の舵を取っている。
♪紛れ散らばる星の名は
2001年、現在僅差の2位。頂上はすぐそこに見えている。
♪忘れられても
あの試合から12年。砂を噛んだ経験を無駄にしないためにも、もう負けるわけにはいかない。
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない

×12年　○13年だ〜　やってもうたわ…

エ〜クス　尊師の恩返し・１４年目の飛躍
かつて、尊師と呼ばれた男がいた。
「甲府に凄い投手がいる。」スカウトは甲府に行った。
スカウトは我が目を疑った。
恵まれた体格から投げ下ろす、素晴らしい直球。
「いける、こいつは物になる。」
男の名は中込伸。
この物語は１人のエース候補と翻弄された人々のドラマである。

（地上の星）
♪風の中のすばる
「金の卵を抱き込め」（甲府工から神崎高に転校）
♪稀に見る英才教育（阪神球団職員時代の写真）
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「華々しい門出」（入団発表の写真）
♪草原のペガサス
「順調なプロ生活」（活躍しているシーンを編集）
♪街角のヴィーナス
「落とし穴」（体重計の針が大きく振れる映像）
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「愛情の裏返し」（投げられる携帯電話・踏まれる首）
♪地上にある星を誰も覚えていない
「言われなき中傷」（お笑い芸人にネタにされる）
♪つばめよ高い空から　教えてよどんな時も
「汚名返上」（自主トレ・キャンプの映像）
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう
「目覚めた大器」（平成１４年シーズン活躍する尊師の映像）

くぼじゅん「今夜のプロジェクトエックス〜挑戦者達〜は入団１４年目にして、阪神タイガースの主力投手に成長した、中込伸投手です。」

（テールライト　ヘッドライト）
大阪近鉄バファローズ　山村弘樹投手。中込尊師に首を踏まれた、甲府工業の後輩。
自由契約後はバファローズのローテーション投手として活躍した。
「もう、あのことは思い出したくありません。でも、あれがあったから僕はここまで成長できた。」
♪語り継ぐ人もなく
中谷仁捕手、阪神タイガース。中込尊師に眼球に携帯電話をぶつけられ、野球生命の危機を迎えた。
♪吹きすさぶ風の中へ
「正直、尊師を恨みました。でも今は野球ができるだけでとても幸せです。」
♪紛れ散らばる星の名は
中込尊師「いつか、見返してやろうと思いましたよ。僕に期待してくださる人がいるんだから。」
♪忘れられても
中込ー中谷のバッテリーはチームを救った
♪ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
２００２年　日本シリーズ　第４戦　バファローズの先発山村。タイガースの先発中込。捕手中谷。
♪ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
物語は今始まったばかりだ。　

ウォーリー与那嶺を取り上げてほしい。
ドン川上にGを追われ中日で優勝し、
そしてナゴヤ球場のスポットライトに照らされて別れのあいさつをするまで…。

…だめだ。そのあと中日は低迷したし、ウォーリーG帰っちゃったもんなぁ。

男は我が目を疑った。
ロッテのネタばかりだと。

>>96-97
初阪神ネタが中込・・・。しかも山村＆中谷ネタ・・・。おもろいけど。
別の意味で泣けてくる。

まだ、ものたりない。
皆が思った。

ローズで作ってくれ。
生い立ちからホームラン記録更新までのやつ。

１００１のえこひいき采配にも腐らずに耐え、水谷ジツオの打撃理論を無視して、今や立派な１番打者に成長した中日の荒木を取り上げてほしい。

「貯金があるならともかく、借金しかないのだから守るものはないだろう、残り１５試合を全力でやるしかないんだ。」
千葉ロッテマリーンズ　山本功児監督
しかし、選手は笛拭けど踊らずだった。

タレント監督日本一への挑戦〜カネやんロッテやったるで'74〜

あげ

age

エ〜クス
２００１年８月。首位を順調に走っていた、ヤクルトスワローズに激震が走った。
捕手　古田敦也怪我。長期離脱。
誰もが我が目を疑った。
これでは戦えない。誰もがそう思った。しかしその時、２人の男が立ちあがった。
1人は中西親志バッテリーコーチ。
もう1人は小野公誠捕手。
2人は古田敦也の影武者としてスワローズのユニフォームを着続けた。
そして今、影武者が表舞台に立つ。
これは、2人の影武者の魂のドラマである。

（地上の星　中島みゆき）
♪風の中のすばる
「ライバルを倒せ」（ユマキャンプで首脳陣にアピールする中西捕手（当時））
♪砂の中の銀河
「いつもの風景」（ベンチから古田を見る中西捕手（当時））
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「決断の時」（古田の影武者としてベンチでメガホンを叩く中西捕手（当時））
♪草原のペガサス
「その時が来た」（ユニフォームを脱ぐ決心をする中西捕手（当時））
♪街角のヴィーナス
「金の卵がやってきた」（小野公誠を指導する中西バッテリーコーチ）
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく
「影武者出陣」（「古田今期絶望」のサンケイスポーツ）
♪地上にある星を誰も覚えていない
「負け戦」（連敗中うなだれる小野公誠捕手）
♪つばめよ高い空から教えてよ　地上の星を
「乾坤一擲」（好守にわたり活躍する小野公誠捕手、それを見守る中西バッテリーコーチ）
♪つばめよ地上の星は今　何処にあるのだろう

くぼじゅん「今夜のプロジェクトＸ〜挑戦者たち〜は2001年、ヤクルトスワローズの扇の要古田敦也捕手が戦線離脱した際それを支えた2人の影武者達のプロジェクトＸです。」

くにいアナ「今夜のゲストはスワローズＯＢの荒木大輔さんです。」　

（テールライト　ヘッドライト　中島みゆき）
古田敦也捕手「僕が怪我を恐れずにプレイできるのは、中西さん、青柳さん、そして公誠のおかげです。」
♪語り継ぐ人もなく
２００１年９月。若松監督は胴上げされた。感激のビールかけ。その時影武者２人は空気の様に会場にいた。
♪吹きすさぶ風の中
中西ヘッドコーチ「僕は本当はスタメンで試合に出たかった。しかし自分は古田に勝てなかった。だからチームの為に自分を殺した。しかし、公誠には逸れをさせたくなかった。だってもしかしたら公誠の方が上かもしれないじゃないですか。」
♪紛れ散らばる星の名は
小野公誠捕手「中西さんの『古田は古田、お前はお前だ。お前はお前のリードをしろ』あの言葉は嬉しかった。あれでやるだけやってやろうって思えました。」
♪忘れられても
２００１年、セントラルリーグ優勝チームは１人の捕手がチームを支えた。
♪テールライト・ヘッドライト　旅はまだ終わらない
そして、その後を２人の影武者が立派に一軍を率いた。
♪テールライト　ヘッドライト　旅はまだ終わらない

１０．１９編は本当に放送出来そうだな
背景1．近鉄の優勝争い（優勝なら尚良し）
背景2．仰木の退陣→時間に余裕が出来る→出演
背景3．近鉄の監督が梨田（10．19の主役の1人）
背景4．ローズとブライアント（外国人選手活躍）

できることなら佐伯オーナーのことと
1989年の優勝シーンをエンディングに流して欲しい

出演ゲスト希望リスト
仰木　 　彬／阿波野秀幸（中西／権藤／吉井）

>111
仰木、吉井、権藤の3人だったらスタジオ寒いな

あげ

今日もプロジェクトXは泣ける。

近鉄は今年優勝したら取り上げそう。

あげ