左投げのアンダースロー

漫画などではたまに見るが実際には見たことが無い。
プロ或いはアマチュアでもいいのでこんな投げ方を
していた人を知っている方御寄稿ください。

角

甲子園で福留に本塁打を打たれた北海道工の投手

近鉄にいた村田は？

早稲田から三菱重工長崎へ行った近藤投手がそんな感じ。
もち、現役でっせ。

永射。マジでスゴイヨ。見てみ。
左はぜって〜打てない。あまりの凄さにリーも右打席に立ったほど。

清川でしょ

タムタム

>>6-8
それは左サイドスローでは？
投球時に上半身が上に伸びてる選手はサイドスローと見た方がいいと思う。
名前が上がってるけど、村田（元近鉄）や、中盤期の角（元巨人）あたりが左アンダースローじゃないかな？
角も晩年はサイドに変わってたけどね。
アンダーは身体の負担が大きいから･･･

左のアンダーが少ない理由は、心臓の位置関係で身体に悪影響があるとか、聞いたような気がするが、真偽のほどは知らない。

そもそもアンダーって投げにくいよね
すくいあげるようになっちゃう。

東大の女ピッチャー

佐藤政夫のタコ踊りフォームは、サイドorアンダーのどっちだ？

＞１２
サイド

習志野高校の鵜野投手

中日　永田　　今年はみてなー

清川栄治はアンダーでしょ。

テキサス・レンジャースのピッチャー

股間から放る小川健太郎

中山俊丈

>>18 >>19
誰？どこに所属してる人？

>>18
小川って王がいた時代の選手。一回だけ王へ股間から放ったの。

左のアンダースロー(サイドスローも)が少ないのは
右バッターに弱いからじゃないの？
だったら右アンダースローはなぜ左より多いかって言ったらそれは
右バッターの方が数が多くて強打者も多いから。
最近は左の強打者も多くなってきたからアンダースローやサイドスロー
自体が減りつつある。

>14
なつかしいなー（藁。めがねかけた選手だったよな

梶間健一。

　　∧ ∧　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　(＠｀＠｀ﾟДﾟ)　＜　左アンダースローは少ない
　 ./　　|　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（＿__/

あげ

梶間は下からも横からも、
時には上からも投げてたよね。
すごかった。
あと、ナンバーのビデオで見たけど、永射は下っぽくない？
近鉄の村田は、変則だけどサイドだと思う。

というか、村田はスリークオーターでしょ。

あげ

去年の日米野球で来てたじゃん左のアンダースロー、名前は
失念したが、たしかコロラド・ロッキーズの中継ぎやってる
人だったと思う、俺野球２０年以上見てるけど（子供の時、
永射も見てるはずなんだけど画像が頭の中に残ってない）
あんなの初めて見たから飲んでたコーヒー噴出しそうになったぞ
本式の左手が土に摺りそうなアンダースローでそれも白人で手足が
長いからヤジロベーみたいな投げ方だった。ただ右打者にはボールの
軌道が見易いのか結構長打くらってた、ただ左バッターには思い切り
打者の背中側に踏み込んで超クロスファイヤーで投げてくるから選手は
打席に立ちたくないだろう。あの角度からインハイに投げられたら打者は
頭に向かって投げられてるとしか....（恐

広島の佐竹
フォーム変えて
今シーズンからアンダーになった

元西武の小田（背番号５２）

>>30
見た見た。あれこそ本物のアンダースローだ。
他の連中はサイドスローだな。

水原勇気　はどう

マイアースとかいうなまえじゃなかったかな。
ボカスカ打たれてたけど、見事なアンダースローだった。

東大の竹本。

>>30 >>35
マイク・マイアース。ワンポイント投手。
昨季は７８試合に登板したものの投球回は４５．１イニング。
防御率１．９９。
http://rockies.mlb.com/NASApp/mlb/col/team/col_player_bio.jsp?playerid=119624

メジャーにはホワイトソックスにも一人左アンダースローしますね。
こっちもどうやらワンポイント。
http://whitesox.mlb.com/NASApp/mlb/cws/team/cws_player_bio.jsp?playerid=279823
http://sports.yahoo.com/mlb/gallery/20010313/white_sox_rockies_6fu.html

永射好き。

久々に野球板を訪れましたが、まだこのレスが
継続して書き込みされていることに驚いております。
皆様の貴重なご意見、情報提示ありがとうございます。
今後も情報等がありましたらお願いいたします。

>>38
俺も。
あの手の投手って案外ファン多いんだな。

継投策全盛の今だからこそ、プロとして生き残るために
アンダースローを選ぶ投手が出てもいいと思うが。

>>30
去年の日米野球でも小笠原なんか全く手も出なかったよ。
バットとボールがかなり離れてた。

>>41
だろうね。見てて左打者なんて打ちにくそうなんてもんじゃない。
永射なみの左アンダーで剛速球が出たら多分対左打者の絶対的権威に
なると思う。
永射・・・キミのリーとの伝説は忘れない・・・

アンダースロー転向は伸び悩んでいる左投手にとって最後の賭けだから、うまくいっても中継ぎワンポイントがせいぜいなんだよね。村田辰美はプロ入り前からアンダースローだったのだろうか。

投げる際、上体が上を向いてるのがサイド、上体が横になってるのがアンダーだと聞いたことがある。
昔の投手は見て無いからわからんけど、清川、小田、遠山辺りはサイドでしょ。

アンダースローは、サイドと違ってオーバースローで投げる際に使う筋肉がまったく違うので、プロ入り後に転向するのは厳しい、
小さい頃から馴染んでおかないと大成する事は少ない、と聞いている。
プロ入り後にフォーム改造する投手がほとんどサイドなのもこの事が原因。

また、教えられるコーチが少ないのもあまりいない理由の一つだろうね。

>>44
ん?
俺はオーバースローとアンダースローは使う筋肉が一緒で、サイドスローが特殊と聞いたが...。

>>45
それは身体の回転方向の事では？＞同じ
アンダースローもオーバースロー同様、縦回転ですが、使用する筋肉は違いますよ。
何より、人間にとって不自然な形での投球になるだけに、身体の磨耗が激しい上に、重心がしっかりしてないとダメだから、強靭な下半身が必要となる。
その割には、アンダーの利点はそんなに多くない。
廃れるのも当然だろうな。

ども３０の代打やからです。アンダスロー論で盛り上がっている
様なので、私が読んだ野球本から参考になりそうな記述を

「で、アンダーハンドってのは、ただ下から投げると思うでしょ。
実は２種類あるんです。僕のは南海にいた杉浦忠さんと同じ。杉浦
さんの真似じゃないですけど、杉浦さんの手首の使い方、身体の使い方
が僕のサンプルになっている」

「どう言うことかと言うと、僕のフォームは、オーバースローのピッチャー
が身体を横に倒しただけなんですよ。オーバースローってこうやって上から
投げるでしょ。それを横に倒しただけだから肩から肘、手首と、角度も使い方
も同じなんです。いわいる手首を立てて使うアンダースローですね。普通の
アンダースローっていうのは、下手から手首を寝かせて使う。阪急の先輩の
足立さんや、中日の小川健太郎さんがそうですね。」

「だから、アンダーハンドでも、滅茶苦茶速いボールが投げられたんです。
前にＮＨＫで、野茂と僕の手の使い方の比較をやったんですよ。そしたら、
腕の角度とか、手首の使い方が、まるっきり同じでした。コンピュータを
駆使して、両方のフォームを合わせていくんですよ。そうすると、僕と野茂
の手の軌道がぴたっと重なる。僕もちょっと驚きましたけどねだから、僕の
はアンダースローでありながらオーバースローの身体をただ横にしているだけ
だというふうに理解してもらいたいんですよ。」

小学館文庫　山田久志「投げる」より

ふーん。ありがと。

「僕のフォームは、オーバースローのピッチャーが身体を横に倒しただけなんですよ。」
あれ、こっちのほうが普通かと思ってた。

「普通のアンダースローっていうのは、下手から手首を寝かせて使う。」
うーん、どういうことだろ。図がないと、イマイチ良くわからんね。
いわゆる「手塚投げ」のことを言っているのかな?