あなたが選ぶ甲子園名勝負

ＰＬ学園−高知商業戦(78年夏）
松山商業−熊本工業戦(96年夏）
横浜−明徳義塾戦（98年夏）などなど。。

昭和５８年夏の池田高校vs広島商業、中京商業、ＰＬ学園の３連戦。
攻めだるま蔦文也監督に率いられた常勝やまびこ打線と、それを止めるために全力で向かってきた強豪校！
特に、中京商業戦の水野、野中の投げ合いは力の入ったいい試合だった。
結局広島商業戦でのデットボールの影響か、ＰＬ戦では水野がめった打ちに…

その後、清原・桑田要するＰＬの黄金時代が来るわけだが、あのチームは反則だよね。

やっぱリアルタイムで見た中では98年の横浜−PLだな
スコアつけながら1回表から17回裏まで全て見た
最後に松坂の投球数「250」を書き込んだときは手が震えた
17イニング分の得点経過がテレビに表示されたときも圧倒された

>>2
当時はすでに中京高校です･･･

天理対沖水の決勝戦
天理・南と沖水・神谷の息詰まる投手戦の中１‐０で迎えた９回裏
ツーアウト２塁から沖水選手の放った会心の当たりはレフト後方へ
誰もが同点打と思ったもののレフトの好捕によりゲームセット
両者を称える惜しみない拍手が甲子園を包み、止む事は無かった・・・

ビデオ撮っといて良かったと思う試合です

星陵vs箕島

星陵vs箕島

仙台育英の大越基と上宮の元木大介の勝負
春ホームランを打たれて完敗した大越が
夏三振で雪辱。プロ対決を見たかったんだけど
大越が野手転向でかなわぬ夢となってしまった

＞２
水野は中京野中にぶっつけられたんじゃなかった？

S57年の選抜の明徳対箕島も良かった。
故松田監督VS尾藤監督で武蔵と小次郎の決戦と言わしめた
名将の対決でドラマがありました。

樟南高校ＶＳ佐賀商業
福岡・田村のバッテリーに泣きました。

東奥義塾VS深浦
あまりの点差に泣きました。

甲子園じゃないね（わら

井出元vs上田

＞１３
あの延長１６回の死闘かー。
最後に井出元が上田に押し出し死球を与えてしまったんだよねー。

未だに忘れられんよ〜
井出元くん、まだ中日でがんばってるのかなぁ・・？

>>9
違うって。２回戦の広島商戦で頭にぶつけられただけ。
あの後近所で水野のデッドボールっていうのが流行った。

旭川実−鹿児島商
旭川工−敦賀気比
旭川工−ＰＬ学園
戸畑−四日市工

東邦VS上宮の決勝。
外野の芝生を転がっていくボールの映像が、勝負の無情をあまりにも見事に捉えて
いた。

>>17
（訂正）
旭川実−敦賀気比
　　　　　　　　　です

ちょっと古いけど、名勝負中の名勝負を。箕島を救った二度の奇跡。
１９７９年夏の甲子園・箕島（和歌山）−星稜（石川）。
延長１２回表、１６回表に勝ち越された箕島がその裏、いずれも二死無走者から
起死回生の同点本塁打で追いつき、引き分け寸前の１８回裏にサヨナラ勝ち。
１２回裏二死無走者、箕島・尾藤監督に「ホームランを狙っていいですか？」と
訊ねた嶋田が、その直後本当に打ったと言う話にはしびれた。

＞１４、１５
井出元は昨年西武に移籍。ライオンズは左腕不足だし、彼もまだ２０代だから
一軍投手枠に食い込む可能性があるかも。パ・リーグへの移籍ということだし、
甲子園で見られなかった１６回裏の続きを見せてくれるかも知れない。

>>15＠｀20
井出元は西武も解雇されました。

＞２１
げ、マジ？　うわぁ、そんな……今ネットで調べたら確かに解雇されてた。
井出元は社会人野球のＪＲ東海にアマチュア復帰。まだ野球は続けるのか。
でもこれで、もう上田との対決は見られないと思うと残念だなぁ。
西武に移籍したと聞いた時は内心期待していたんだけど……。

平安ＶＳ丸亀。夏の甲子園のナイタ−戦だったがいい試合だった。
丸亀は久しぶりに出て来たが、あんまりいいとこなかったな。

>>18
暴投したのは俺だよ。
ゴメン。

>>22
そうだねー残念だ〜。
また、復帰とかないかなぁ・・ないよね。
あの松商の甲子園は記事を集めてたくらいハマってて・・
上田のガッツポーズと、マウンドで手をつく井出元の写真は感動ものだったなぁ

昭和４９年夏東海大相模VS鹿児島実業の準々決勝。
定岡（元巨人）の好投で、鹿実３ー２でリードのまま９回ウラへ。しかし、
２死から驚異の粘りで同点。その後、延長１２回表に 鹿実勝ち越すも、
そのウラ、またしても、原（元巨人）のヒットで同点に。最後は、延長１５回
鹿実が勝ち越し、定岡、渾身のピッチングで相模をねじ伏せる。
あのときの定岡は凄かった・・・・。

昨日石川ローカルでやってました、星稜VS箕島
16回のファールフライ落球もドラマだった。

85年の準決勝　東海大甲府ｖｓ宇部商。6-2でむかえた７回裏
１点を返した後、藤井選手の同点３ラン。同点のまま9回裏、その藤井
が敬遠され、満塁から下位打者がサヨナラヒット。
この大会の藤井はほんとに凄かった。

いつだったか忘れたが、ＰＬ学園ＶＳ都城

王者ＰＬをあと一人まで追い込んだが、平凡なセンターフライを落球して
逆転サヨナラ負けだったかな？（虚覚え）

１９８５年　夏　ＰＬ対東海大山形

山形　００００００００７　　７
ＰＬ　２５４３６２５２×　２９

>>30
その試合では、ＰＬは桑田を下げて清原も登板させました

>>30
９回表の７点は何？
お情けなのかな？

星稜対明徳。あのピッチャー元気かな？

>>32
31にあるように清原がお遊びで投げたから。
NHKもフォローに困ってたな。

東海大山形だな。
あのＫＫ時代強打のＰＬから７点も取り、
しかも清原を５−２のＨＲなしに抑えたのは凄かったよ

>26昭和49年当事は＠｀ＮＨＫのテレビ放送は最後までやっていなかったので、
　　中継終了後＠｀ＮＨＫ鹿児島放送局に抗議の電話が殺到したそうです。
　　この試合がテレビ放送の完全中継を生むきっかけになったと聞きました。

1989年　佐野日大vs近大福山

８４年　夏　決勝　取手二校対ＰＬ学園

延長で満塁ホームランが飛び出すドラマチックな試合。
モロに茨城訛りの選手達と監督があのＰＬを倒したのが驚きだった。
確か投手が石田（元大洋）、遊撃が吉田（元近鉄）でした。

取手二高、メッシュ入ってたり、眉が異常に薄かったり、ちょっとヤンチャ
でしたが元気ハツラツで好きでした。
中島だっけ？満塁ホームラン打ったの？ベンチで感激して泣いてたなあ。
桑田が打たれて、シ−ンとなってた。夏が終ったな、って感じでした。

>>39
で、打たれた桑田は、後日取手二高野球部の練習を見学しに行った。
「少し怖かったけど為になった」というようなコメントを出していたような。
そのコメントもアレだが、一人で電車の乗り換えもできんような奴が
どうやって茨城まで行ったのかがとても不思議だった。

＞４０
取手二高の石田に
「なんで野球をあんなに楽しそうにやれるんですか？」って聴きに
言ったんだよね。取手二高はバスでカラオケ歌ったりして、
野球エリートのＰＬの選手には理解できなかったらしい。

石田が清原に投げたスローカーブが忘れられんな

＞２９
それは１９８４年の春の選抜だったかな。桑田・清原二年生のＰＬと好投手
田口（元ダイエー）と田中幸雄（現日本ハム）を四番打者に抱えた都城と
大型チーム同士の対戦。痛恨の落球はライトフライだったと思う。
スコアは１−０だから逆転というのも記憶違いでは？
ちなみにこの両チームは夏の甲子園でも対戦した。都城は打倒ＰＬの一番手と
目されていたが、春のことを意識し過ぎたのか０−９と完敗した。チーム全体が
固かったような気がするね。

＞３８、３９
正確には満塁本塁打じゃない。中島が３ランで桑田をＫＯ、更に連打で加点して
取手二が８−４とＰＬを振り切った。９回裏にＰＬが代打清水のソロ本塁打で
同点に追いつくなど、実にドラマチックな決勝戦だった。
ちなみにこの清水は「桑田よ、清原よ、生きる力をありがとう」の著者。
大学に進学後、リーグ戦で首を折って車椅子生活を余儀なくされながらも
この本を書いた人といえば、野球ファンには結構知られてるんじゃないかな。

>23
平安捕手松岡の肩は凄かったな。牽制で何人もアウトになった。
丸亀には田尾という１番打者がいたな。

>26
確かに凄かった。球威もあったし粘り強いピッチングだったな。
プロで悪いときよりよっぽどよかった。それから鹿実の中村というファイト
あふれる選手も覚えてるな

９１年夏　決勝戦　大阪桐蔭×沖縄水産
萩原のホームランと、集中打を喰らい、ヒジを壊しながらも力投する大野倫が印象的。
しかし、その後の２人の立場は逆転することに。
脇役の沢村・玉山（桐蔭）は今何をしているのやら。情報求む！

松山商vs熊本工！
９回裏あと一人で松山商優勝というところで出た熊工１年生の同点ソロ
１０回裏今度は１アウト満塁の熊工チャンスでのライト犠牲フライを松山商
右翼手が「ここしかない」ところにバックホームしてタッチアウト

１試合に２回もスーパープレイがあって、肝心の決勝点がかすんでしまう
程でした

>>47
沢村は新日鉄君津に在籍中です。

失礼、48は46に対するレスです。

>>48
でも47で出てくる同点弾打った熊工の１年生も沢村なんだよね
だから49見る前は熊工の沢村が新日鉄君津に在籍中なのかと思った
熊工の沢村は今どこにいるんだろ？

>50 熊工の沢村　明治大学で今二年、準レギュラークラス。