>>927 観客動員数というと
>>11の推移表を見ての発言だろうか。
観客動員は落合政権の2004年から2008年まで漸増し、
2009年から2011年まで減少した。
なお2009年と2010年はリーマンショック、
2011年は3.11の影響で動員が伸び悩んでいる。
これは中日一球団に限ったことではない。
http://baseball-freak.com/audience/09/ 2009年以降の動員数が見れるが巨人、阪神も減少している。
阪神は2009年に300万超えだったのが2011年には289万に(成績は4位、2位、4位)、
巨人も293万から271万に落ち込んだ(1位、3位、2位)。
問題は2012年以降。巨人は今年、300万動員を達成したし阪神など全体でも伸びている。
だが中日だけが明確に落ち込んでいる(214万→189万)。
「落合時代、動員数は他の球団と連動していた」
「高木時代、他の球団とかけ離れて減少した」
この結果が有ったからこそ、落合監督に動員減の責任を問うべきではなかった、
むしろ坂井社長が責任を取らなければならないという世論が社内でも出来たんではないかと。
白井オーナーの意向だけというわけではなかろう。