燃えよ!ドラゴンズ〜ブランコの穴〜

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654東京飛燕軍 ◆STAR/S27.k
(=゚ω゚)ノ微妙8
「内野前進スキーとスモールスキー、根は同じ」攻撃編モレノその2

そのモレノの直前の大島で、岐阜の山ザルはことごとくスモールをやりたがるから
こりゃたまらん!そりゃ大島の出塁は素晴らしかった。しかし大島の出塁は点にならない
犠打失敗の時よく言う、「成功失敗が問題なんじゃない、犠打の企図そのものがバカ」議論と同様、
大島の盗塁の成功失敗はどうでもいい。
事実、盗塁というリスク冒すスモールが、成功しようが失敗しようが無得点だった

好不調は別にして、モレノは本来四球も取れて長打もある。つまり直前に一塁空ける行為は無駄
相手からすりゃ「盗塁されたら一塁空くから四球覚悟でボール球勝負すればいい」
「二塁進まれたら打者は確実に軽打狙いに切り替えるから、寧ろHR危険性が減る」
みたいのがパワーボール的考え

目前で盗塁死されたり、盗塁で一塁空けられて勝負気配が薄れボール球か否か惑い、
モレノは集中力を失ってしまった。実は和田さんも同じ
この三番四番、現に相手は四球出せない状況の9回裏には素晴らしい打撃をしている
この9回裏は相手レフトの美技に阻まれただけで、事実上三番四番の連続長打と言っていい

つまりモレノは、一塁が埋まってたり、イニング先頭打者だったり、
相手が四球出しにくい状況でこそ集中力を発揮する。まさにパワーボール打者
だからこそ、モレノは五番向きなわけだ。
大島出塁大いに結構だが、スモールヲナニーでチョロチョロ動かさないでくんない?岐阜の山ザル
モレノ将彦より。