燃えよ!ドラゴンズ〜ブランコの穴〜

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618東京飛燕軍 ◆STAR/S27.k
(=゚ω゚)ノ微妙7
「内野前進スキーとスモールスキー、根は同じ」攻撃編モレノその1

モレノの復調は前述のとおり。ところが。敵は内にあり
スモールの対義語を、仮に「パワーボール」とするなら、
スモールとはつまり「一塁を空ける策」「後続の打者に長打が出ないことを前提とした策」
端的なのは本塁打、その直前に「進塁」のため犠牲にしたアウトや冒したリスクは全て無駄になる
対してパワーボールは「一塁を埋め続け攻める」一塁が埋まっていれば、
スモール的発想の相手でさえも四球=即進塁打になってしまう、と考える
つまり一塁が埋まっていれば勝負気配が高まり、ストライク率が高くなり、甘くなる
HRに限らず、四球→ドッカーンを理想とする「パワーボール」

で、モレノに適応するのがこの「パワーボール」スタイル