今年の阪神はやらかす!!12-227

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907代打名無し@実況は野球ch板で
ラミレスでもクビ 当然格下の金本はクビ 
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2012/06/13/mlb_57/index2.php
日本人野手がメジャーに挑戦する場合、とかくバッティングばかりが取り沙汰されていますが、
守備面について触れられることがあまりに少ないように思います。
川崎宗則選手や西岡剛選手が守る内野だけでなく、
青木宣親選手や福留孝介選手がポジションを競う外野でも、
メジャーは守備に対して非常に厳しい評価基準を持っています。
よって今回は、メジャーが考える『守備』についてスポットを当ててみたいと思います。
(略)
ライアン選手について、、、、ウェッジ監督も「どんなに打率が低くても使い続ける」と明言しています。
なんといっても、それだけ守備で失点を防いでいるわけですから。
メジャーでは守備防御点を筆頭に、好プレイやミスプレイの数字などで選手の守備力を示す土壌が確立しています。
こういったさまざまなデータをもとに、スポーツ専門チャンネル『ESPN』が選出する5月の『月間最優秀守備選手』に、
見事ライアンは選ばれました。ちなみに2位は、チームメイトのイチロー選手です。(略)
バッティングはもちろん重要な要素ですが、打率が1割でもスタメン出場できるポジションが
メジャーリーグには存在します。決して派手ではありませんが、
『守備』という側面からゲームを見るのも楽しいと思いますし、
日本人メジャーがレギュラーを獲るために、いかに厳しいハードルと闘っているのか理解するキッカケになれば嬉しいかぎりです。