>>976 相手にするのは一人にしないと議論が拡散して収集がつかなくなるからな。
過去の経験から、それはわかっている。
だから、
>>959については
>>962との話し合いが終わってからにする。
>>962を最初の相手に選択したのは、「相手にレッテルを貼って議論をさける」という
典型的な手法を使っているからだ。
まあ、もっとも、このスレが終わったら、少なくともこの話題については、
これ以上の書き込みをするつもりはないですが。
というのも、過去の経験から、こちらがいくら誠実に
議論をしようとしても、相手は議論の勝ち負けにこだわって
結局のところ建設的な事にはならないとわかっているから。
だから、もうこの手の話は、私はこのスレで終わりにするということで、
最後に岡田前監督についてだけではなく信者とアンチの態度についても
ひとこと言わせてもらった。
もう残りも少ないので以前書いたのと同じ内容になりますが、まとめておきます。
岡田前監督は阪神で成功したやり方をオリックスでも再現しようとした。
しかし、この3年間の結果から判断すると、それは失敗したと言ってもよいだろう。
やはり、阪神とオリックスでは本拠地ひとつとってもちがうのだから、
阪神と同じ戦術で勝つチームを作るのは難しかったということなのだろう。
だから、阪神と同じタイプのチームは作ることができないと判明した時点で
オリックスの選手やチーム環境にあわせたチーム作りに切り替えなければ
ならなかった。しかし、岡田前監督はそういった行動ができなかった。
できなかった理由は、岡田前監督にはチーム作りのアイデアの引き出しが
少ないからではないかと推測される。それは、チームの状況が悪くなって
負けが込むようになっても、特に戦術を変えることもなく状況が良くなるまで
同じことをやり続けるという岡田前監督の行動から推測した。
このようなときに優秀な参謀がいれば、その意見を取り入れることで
新たなアイデアにもとづいたチーム作りをすすめることもできるのだが、
岡田前監督にはそういった参謀がいなかった。これは、阪神時代は
事態が悪化しても、当時の阪神は岡田前監督の戦術にあっていたために
時がたてば選手の調子があがるなどして状況が改善していたので
悪化した事態を切り開くためのアイデアが豊富な参謀が必要なかったから
自然と参謀型のコーチを遠ざけてしまったからではないかと推測される。
理由はともかく、そういった参謀型のコーチもいなかったために
岡田監督はチーム状況の悪化に対応できず今年のような結果になった。
以上から、岡田監督の最大の問題点は、みずからのチーム運営方法の引き出しが
少ないという欠点を補う人材が不足している点だと考えられる。
あ、途中から「前」をつけるのを忘れていたw
まあ、話のスジは変わらないのでこれでよしということで。