北海道日本ハムFIGHTERS 1027

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646代打名無し@実況は野球ch板で
きょうからオリックス戦 助っ人両右腕 万全
(04/03 09:08)
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/362213.html

 日本ハムは3日から6連戦に突入する。まずは札幌ドームでオリックスと3連戦を行い、6日からQVCマリンフィールドでロッテと3連戦に臨む。
オリックス3連戦の先発投手はケッペル、八木、ウルフの予定。
2日は休養日で、札幌市内の室内練習場では中島、西川ら若手選手が打撃練習などを行い、軽めに調整した。
 オリックス3連戦で先発するケッペル、ウルフの両助っ人右腕は昨季、ともに2桁勝利を挙げて実績十分で、仕上がりも順調だ。
 「状態はいい。準備はOK」。昨季14勝のケッペルは1日の練習後、いつもの明るい表情で語った。
 3月27日にイースタン・リーグで調整登板し、7回4安打無失点。ツーシームを交えた普段通りの投球術でゴロの山を築いた。
 オリックス打線の核となるのが新加入の4番李大浩だ。ケッペルは同20日のオープン戦で対戦。
第1打席に中前打を浴びたが、その後は一ゴロ、空振り三振に仕留めた。「アグレッシブな打者という印象。そこを頭に入れて臨みたい」。
 昨季12勝のウルフは新たにチェンジアップを習得。同29日のイースタン・リーグでも緩急を交え5回1安打無失点と、ほぼ完璧に抑えた。
「相手も研究してくるし、緩い球を入れることで昨季より長いイニングを投げられると思う」とウルフ。
 一方、オープン戦で結果を残し、開幕ローテーション入りを果たした八木は同28日のイースタン・リーグで先発。
五回途中4失点で降板したが「五回に足がつってしまい、思った投球が出来なかっただけ。いい状態で来ているし、問題ないです」と頼もしい。
 オリックス戦も勝ち越し、チームに勢いを付けたい。(川口浩平)


ケッペルに長いイニングを投げてもらって、八木ウルフの日に中継ぎを使うローテか
中島西川は、来週も1軍に居られるんだろうか