☆☆☆横浜DeNAベイスターズスレッドPart44☆☆☆

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562代打名無し@実況は野球ch板で

DeNA中畑監督インフルエンザの次は「情報」から隔離

 また、隔離だ――。インフルエンザに感染し、宿舎の自室で静養していたプロ野球・横浜DeNAベイスターズの中畑清監督(58)が第2クール初日の7日、現場復帰を果たした。4日間の自室隔離からようやく自由の身となった指揮官はグラウンドで笑顔のオンパレードだったが、
その陰でショッキングな事実が判明。休んでいる間に今度は別の理由でチーム内の機密情報から隔離≠ウれることが決まったというのだ。一体、どういうことなのか。

(中略)

 厳しい表情で「中畑監督に言うと大事なことを全部、記者に話してしまうから言うのはやめる」と明かしたのは高田GMだ。サービス精神旺盛な指揮官を、今後の外国人補強などの情報から遠ざけるという。
実際、これまで石嶺打撃コーチの加入など中畑監督による漏えい≠ェ第一報になってしまうケースが多々あったため、ついに決断を下した格好だ。

 それだけではない。現場のコーチたちもフロントと同様だ。「中畑監督に11日の紅白戦の投手を早く教えろと言われているけど、言うとすぐにマスコミに言っちゃうから直前まで教えない」(友利投手コーチ)。
登板予定は投手の体調などによって直前で変わることもあるため、選手が報道で自分の登板を知る悪影響を考慮するという。

 今はキャンプだからまだいいが、シーズンが始まれば故障者やトレード情報など他球団に知られては困るチーム内の機密情報は増える一方。そんなわけで中畑監督には最終決定まで情報が遮断されるという。

 この日のスタッフ会議で中畑監督は4日ぶりの参加に大コーフン。しゃべり続けようとした監督に高木ヘッドが「会議が進まないから黙っていてください」とたしなめるシーンもあり、監督の口にチャックが不可能なことを首脳陣は再認識したそうだ。

 2日には中畑監督が巨人のスコアラーをブルペンに招き入れ、球団から怒られる一幕もあった。「オレは何でも見せちゃう」と笑う指揮官の情報管理はザルに等しく、監督としては異例とも言える情報隔離≠フ措置がとられても仕方がない。

 最下位脱出を目指すDeNAにとって中畑監督への守秘義務≠ェシーズンを通じてのテーマとなりそうだ。

ショック!!中畑また隔離
http://www.tokyo-sports.co.jp/touspo.php?tid=710
http://g.tospo.jp/v/scandal/ArticleTop.asp?uid=1&sid=BWT7&cor_id=024&art_id=0000010528