今年の阪神はやらかす!!11-324

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362東京飛燕軍 ◆STAR/S27.k
(=゚ω゚)ノ
【1】
致し方ない併殺打
許されない併殺打
中軸の「決めに行く人達」に脚力を求めるのは酷、また、併殺打とは一定のミート力を持ち、強い打球でこそ、というのが真実とするなら、
併殺打は「必要悪」とも考えられる。では、併殺打を「致し方ない」と割り切れる、最も被害の少ない打順は何番か?
正解:6番。これに近い5番クレイグブラゼルの併殺打は、ある程度諦めもつく。
では、逆に併殺打だけは絶対避けなければならない、最も被害甚大な打順は何番か?
正解:2番。関本の併殺打は防げた、防がねばならない併殺打。極論すれば、見逃し三振なら走者置いて中軸に回せた。

しかし、関本本人に責任は薄い。
【2】
左打ち、脚力そこそこ、少四球
右打ち、脚力無し、選球眼命の多四球

こういう2人が一二番候補なら、どっちがリードオフか?
もちろん、上が平野、下が関本だが、どこをどう捉えても一番関本二番平野が正しい。
一番=俊足、二番=スモールボール要員、という昭和野球脳からいい加減脱却しろ

左右こそ違うが、チュニチのアライバコンビで一二番組むにしても同様
イバ→アラが正解。
リードオフは四球でなく単打で出塁(今岡風に二塁打だと大きく戦略も変わるが)、
二番は犠打orスモール、っていう昭和の固定観念だからこうなるんだろうが

二番は普通に打っても構造的に併殺打少ない打者が条件
一番は逆に併殺打タイプでも、確率的に併殺打機会自体最も巡って来にくい打順だからおk

まあそもそも、日本一のリードオフ江戸っ子鳥神を差し置いて、他の一番打者探せば、ってイミフな前提だけどな