「好調 日本ハム ウルフの陰にダルビッシュあり」
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5564415/ 「彼(ダルビッシュ)はボク以上の速球を持っているけど、その速球に頼らない投球をする。
打者のバランスを崩すために、変化球をうまく投球の中に入れている。昨年、それを
(ベンチやブルペンから)何度も見て、ボクも『これだ』と思ってね」(ウルフ)
そこで本人が密かに投球に組み込んだのが「カーブ」だった。
「80〜85マイル(約129〜137キロ)のカーブを正確に投げられれば自分の95マイル(約153キロ)の
速球との速度差が20キロぐらいになり、相手打者のタイミングを崩せる。それを今は徹底している。
三振でも内野ゴロでもアウトはアウト。以前のように三振を狙いにいくより、内野ゴロで抑えていけば、体力も消耗しない。
ダルビッシュは三振を取る? いや、そこは真似ていないから(笑い)」(ウルフ)
サンキューダルビッシュ