燃えよ!ドラゴンズ〜三瀬にレトロの風情あり〜

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711東京飛燕軍 ◆STAR/S27.k
(=゚ω゚)ノ
ううむ
今季初の俺事前カキコ後チュニチ●
>>160

まあ両軍併記じゃノーカンだから、未だパーフェクト継続中でいいな
しかし、今まで猿でも分かる巨ゴキ捕手の万年最下位菌高濃度汚染リードが読めず唯一やられて来たチュニチだが、昨日は少々様相が違った。
筆頭は何と言ってももちろん野本だが、前節出て来た時は「センター」野本、はあ?その発想は無かったわ!だったが、
どうやらこれは本物。なぜなら、左投左打が石川から左翼のあそこまで飛ばすのを見たのは、最近覚えがないほど久しいからだ。
あれは本来右投左打が、しかも絞り切って踏み込まないと打てない当たりだ。
マエケンからの長打2発は、クロスファイヤーに食い込む球を左投左打独特の巻き込む打ち方で引っ張った。そして石川からの左翼HR。これはフロックではない。「再現性」がある。
そして守っては「センター」でのファインプレイ。これはもうスタベンの理由が無い。

対象的に、やはり読めて無かったのが谷繁るだった。あわや逆転打、の一見青木のファインプレイに見える左中間、
あれは左P×右打者の基本、アウトハイを右中間へ狙ってさえいれば絶好球の失投だった。
逆に言えばアウトロー狙ったのが高く浮いたんだが、少なくともあそこは高く浮いても間違いがないよう、クロスファイヤーのインを突くのが基本。外一辺倒でいいのは右Pの場合のみ。
で谷繁るはそのインを掬い上げ左中間へ、と高度なことを考えていた。
ところが!そこへまさかの絶好球アウトハイ!谷繁るは早めにタイミング取り、中途半端に手首を返してしまった。
結果センターほぼ後ろへ飛び、打球勘イマイチの青木でも左中間方面で追い付いた。
巨ゴキのバカさ加減は、谷繁るの2回り半上を行っていた。

いずれにせよ、吉見は空きすぎになるのでともかく、チェンウェインともども週末本番ゴミウリ戦前に使い切る、なぞありえない。
そもそも本調子には待てば待つほど良い、チェンは雨中も無いナゴドへゆっくり戻って初登板、が吉。
勝ち負けはともかく、この2日間打撃戦で金曜からの本番向けてageageでいこう!