ポスティング制度崩壊の序章「終わりの始まり」

獲得する時代から妨害する時代へ。ポスティング制度の是非を問う。

メジャーからすれば交渉権を得るだけで莫大な金がかかりさらに契約交渉で金がかかる。
さらに今回のように妨害の疑いや獲得してもトレードといった純粋な入札の妨げになる。

日本側からすると早期メジャー挑戦そしてそれを権利のようにごねる。
活躍もそこそこで勘違いする者が増え後を絶たなく残ったものに悪影響与える。

選手をカネで売りプロ野球人気を下げる
ポスティングを利用する球団は糞

交渉決裂違約金制度をつくればいい

ポスティングなんて糞制度を考えついた奴は死ねばいいよ

評価： 非常に悪い落札者です。評価者： dandan（91）

今回の件って、岩隈がダン野村と契約解除したら収束するよね、おそらく。

そもそもポスティングシステムを作ることになったのも、
この人が野茂と伊良部で掻き回しまくったからだし、どこまで暴れ回るつもりなのか。

ダン野村は、OAKが提示した4年1525万ドルを「あまりに金額が低い」としているけど、
1年換算にすれば、井川がNYYと結んだ5年2000万ドルと大差ない。

制度の不備は間違いなくある。落札しながら契約を結ばないケースは以前から懸念されていたから。
でも今回、本当にそれに当てはめていいのか。OAKの提示は妨害入札と言い切れるほど低いものではない。
確かに交渉に一切応じないってのはアレだけど、個人的にはダンの動きの方が遙かに引っかかるなぁ。

>>7
井川ってまだ若かったでしょ。
今から岩隈を４年間現状維持で拘束したら、終わりごろには、一般的な年齢から言って劣化が始まってるから。
それに来年はFAで確実にアップするのが分かってるし。

A'sは最初から岩隈を取る気は無かったんじゃろうのう
あれだけ実績がある投手に４年総額１５２５万ドルはありえんわ
SEAやTEXが交渉権を取らんように妨害しただけじゃろ

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101123020.html

【スポニチ記者の目】
入札制度ができたのは９８年。それから１２年が経過し、日米双方で必ずしも魅力的な制度ではなくなった。

近年の経済不況により、大リーグ各球団は「交渉権だけのために何十億も使うのはばかげている」という認識に変わった。３０球団ほぼすべてが同制度に否定的だ。
０６年オフにレッドソックスが松坂に総額１００億円を投資したが、関係者は「もうそんな時代は来ない」と断言する。

　日本投手への評価も落ち着いた。松坂は４年間で計４６勝、黒田（ドジャース）は３年で計２８勝。
日本で最高の投手が年平均１０勝前後であることも、高額投資に二の足を踏む。かつて、期待料も込められていたポスティングよりも、大リーグで実績あるＦＡ選手へ投資した方がリスクは少ない。

ポスティング廃止秒読み

けど、ポスティング費用に15億かかってるから、
岩熊に4年30億ぐらいになるやろな
楽天がピンハネしたようなもんだ

ポスティング廃止
FA取得は一律6年
FAでメジャー移籍は日本球界復帰不可

多少乱暴だが、これくらいハッキリしたアメとムチが必要だろう

やっぱ金が高いからみんなメジャー行くのやろね

野茂みたいにいくらでもいいからメジャーに行きたいって人は少ないかもね

日本球界復帰不可はNPBにとっても損だと思うけど
トップリーグであるMLBでプレーした選手をその下部組織であるNPBは三顧の礼で迎えるべき

板違いのため誘導

球界改革議論
http://yuzuru.2ch.net/npb/