【俺様が】悪テラモンテがささやくスレ70【NO1】

（日刊ゲンダイ・アスリートの図書館）
横浜･早川外野手が読んでいるのは、大仏次郎著「激流　渋沢栄一の若き日」。
早川は成功した人が何を考え、どういう振る舞いをすべきかを知るために読んでいるという。
「だって人間は誰だってひとりじゃ生きていないでしょ？　周りの人の支えとか、
いろんな人とコミュニケーションを取って、楽しく過ごせているわけでしょ。
そのためには人間性を磨かないと。そういう意味で、人間としての幅を広げるために（渋沢の本を）読んでいる」
しかし偉人の伝記なら、野球選手の伝記の方が共感がわきやすいのではないか。
そんな疑問をぶつけると、こんな答えが返ってきた。
「大沢親分のように立派な人ならいいけど、人間的に尊敬できない人に野球の技術の話をされても、僕は素直に聞けないよ」

.|:::::::::: 　-=・=-　　　　-=・=-　|　早川が人間性云々言ってもなあ･･･