(=゚ω゚)ノ
1に4人全員ジャンパイヤ
2にジャンパイヤに抵抗の姿勢さえ示さないオバーナ
3、4が無くて、というところだが、敗因5以下を言えばやっぱりHRだった。結局はゴミウリのソロ2本分の点が足りずに負けた。
その意味で、やっぱり行き着くところ、初回の余分なスモールヲナニーに起因する。
せっかく内川が出塁せず、石川犠打が無くなりむしろ「2点先制」の機運が高まったのに。
石川は出塁すると、サインか個人タイトル欲しさか知らんが2度も不要な盗塁を試みた。
特に四番気質の外人(というか実質四番)が打席の場合、盗塁含め走者がうろつくのはタブーだ。
二塁に到達し一塁が空くと、相手は勝負気配が減りボール勝負し易くなる。打者の方も、せっかく二塁進んだのなら、とフルスイングをやめ単打指向に変わる。
二塁よりも走者一塁の方が2ラン誘発率が圧倒的に高い所以だ。
これを知ってか、石川がスタートしたカウント1‐0から、ブレットハーパーは珍しくボール球を振りにいった。まるで盗塁を阻止するかのように。
これで既にカウント2‐0、ブレットハーパーのモティヴェイションも著しく削いだ。
次の村田の打席で、またも石川は盗塁を試み、揚句死んだ。
これだけで2ランの機会を自ら2回妨げたことになる。
そもそも、ティームで最も長打期待値が高いからこそ3、4番に座っているのが当然であり、またそうでなければ間違った打順だろう。
その直前でリスク冒してまで盗塁、或いは無死一二塁の機会放棄してまで犠打、で、いずれにせよ一塁空けてしまうのは馬鹿げている。
つまり、1、2番打者の脚力や犠打等のスモールほど不要なものはない、間違ったセオリーなのよ。だから石川みたいな少四球のは7番にでも置いて、好きなだけスモールしとけ。
>>488でも触れたが、基本間違ってない補強なのに、全員が期待値の8掛け程度しかHR打ててないのは、こういう要素もある。チュニチよりHR少ないなんて有り得ない。
横浜には、HRが足りない。