(=゚ω゚)ノ
>犠打スキーオチヤイ
岩達が犠打成功してたら荒木同点打はあったか?
走者二塁に行けば、広島の外野は前進して両翼はライン際に寄る。
荒木は意識が単打に向き、合わせにいっていつものライトかセカンドへPOPで終了だっただろう。
逆に犠打失敗で走者一塁のままだったから、1点アヘッドの広島は鉄則として両ギャップを締め、
特にマエケン対非力荒木だったからセンターは右寄り、連動してレフトもかなり左中間寄りだったからこそ
荒木の一打でレフト線に追い付くのが遅れ、一走の生還を許した。
もちろん荒木の意識も、走者一塁のまま残ったからこそ、半ばヤケクソで振り切った。ダメ元でフルスイングしてこそのレフト線だった。
つまり犠打とはその程度のもの。特にロースコア、僅差の終盤戦や同点延長は必ず一発で決まる。
しかもHR誘発率は走者二塁より一塁埋まってる方が圧倒的に高いから、犠打は全く意味がない。
そういうケースの犠打にメリットがあるとすれば、併殺回避率が高くなる程度だが、で、ハマスタの一二塁から谷繁るバント併殺、てなこともある。
(そもそも谷繁るのが打力期待値が高いからこその、7番谷繁る8番堂弟だったろうに。横浜では谷繁る打たせてほしかった)
ちなみに岩達のサヨナラは谷繁る犠打成功の走者二塁からだったが、左Pだから右中間に大きな打球飛んで、広島の外野前進が裏目で抜けた長打ならまだわかるが、
左Pの投球軌道を右打者がレフトへ引っ張ったHRって、確実性の点でリスクが高すぎるので、走者二塁時の打法としては理に敵っているとは言えない。
つまりあれは偶然中の偶然で、谷繁るの犠打あってこそとは言えないし、再現性の無い結果オーライ。
>岩達
一生、西川、福田、柳田…初HRが出たらそれっきり、通算HR1本は伝統芸だから気をつけろ