広島東洋カープPart2593

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307東京飛燕軍シベリア経由トリ無し
(=゚ω゚)ノ
>2、3年前に俺にレスしてきた関西人カプファン

ガオラ見たけど相沢いいな。おまえの言ってた相沢‐会沢バッテリーも近そうだ。
右打者の膝元へのクロスファイヤーが、リーチの割に角度ついてて打ちにくい。球速表示無しだが、目算142、3は出てるだろ。
あれなら右打者のイン多用するリードと相性いいし、大ケガしなさそう。
あと多分シンカー、高橋ヒサノリのスクリュー風味に一塁側へ逃げる球と、スライダーのコンビネーションもいい。
日曜に上で斉藤ユウキがゴミウリ戦投げるだろうが通用しないだろう。相沢のがいい。

それから会沢の方だが、我が軍の中村ユウヘイ同様、高卒捕手はリードで苦労するからあまり期待できない。
レヴェルの問題ではなく、やはり大学で正捕手としてリーグ戦を研究してきた経験は大きい。
大概は6ティームだから、同じ5ティームと何回も試合を重ねる。自ずと各打者の攻め方をパターン化して考えるようになる。
基本トーナメントの高校野球から、いきなりプロのファーム入ってもなかなか配球については自分なりの理論ができない。
年齢の問題も大きい。体育会系でも特に封建的な野球界、「投手全員が自分以上の歳」という状況からリード修業しても、なかなか投手陣からの信頼は得られない。
古田が言ってたが、「捕手はブランド力」
結果的に全く同じ配球を要求したとしても、高卒の年下捕手がサインを出して「はあ?大丈夫かよコイツ」と半信半疑で投げるのと、
「この人がそう思うなら間違いない、打たれても古田さんのせいだし」と投げ切れるのでは、球威も制球も違ってくる、らしい。
高卒捕手がリードの壁を打破するには、城島や谷繁るのように自力で優勝という実績を勝ち取る以外ない。
つまり弱いティームで高卒捕手だと、巨大ゴキブリのような独善的理論で凝り固まって終了。