(=゚ω゚)ノ
幸せをありがとう〜2日連続立役者アマヤ〜
この金曜土曜、大変気分がいい。相変わらず夏競馬は糞レースばかりで回収率がすぐれないのに、だ。
14勝41敗、バカ田の2年半通算の対ゴミウリ戦績だ。ノムケンはこれで.250。まあバカ田並みまでもうちょい、まで戻した。
栗原復帰しても相変わらずノムケンの打順センスは最悪だし、戦術面ではそよぎに満塁スクイズ→失敗→そよぎ走者一掃二塁打、と恥の上塗り采配
天谷も三番だし無安打、守ってはあわや見失いという失態もあった。
しかし。この日もヒーローは天谷。上記アホ采配で5点止まり、案の定追い上げられ実に逆転の空気ムンムンの嫌な流れだった。
それを断ち切ったのが栗原2ランだからヒーローが栗原だったんだろうが、その2ラン産んだのが天谷の四球だった。
その打席まで、復帰初戦の栗原は機能していなかった。直前の三番も含め、天谷栗原で寸断された上での5点ビッグイニングもあった。
天谷の四球は二死無走者から、カウント03になった。1球待つ。1‐3。さて。
「カウント1‐3には二通りある」理論で行けば、03から打たなかったのであればもう1球待て、が正解。
天谷は5球目も悠然と見逃しフルカン、ここから四球をもぎ取った。二通り理論を熟知していた。
>>319 春先好調な時に後2,3年は出来るってのは聞いたが
5年は知らないな。
野村監督が実は5年契約だったような話は時々あるが
(期間は5年予定で契約は1年単位みたいだが)
まぁ一番最後に書いてるように東スポ感覚で流してくれ
ありそうで無い嘘ばかりの中に実は1,2個本当の事が?みたいなね。
(1,2個本当の事があるかどうかは知らんが)
二死から四球で出塁したからこその栗原2ランであり、これが天谷単打でも二塁打でも、栗原2ランは無かった。
もちろん天谷が1‐3から打って出て凡退チェンジでは、次の回先頭の栗原にソロが出た確率も低いし、ソロでは効果も違う。
つまり、天谷の取った四球が誘発した、復帰初戦の栗原「復活弾」だった。
その栗原の最終打席も全く同じシチュエーション、03から1球待って1‐3、すると栗原は5球目のワンバン振って、その後フルカンから凡退した。
1‐3なってから振りにいくくらいなら03からの4球目の方が必ず甘い。少なくとも栗原はこの理論を理解してない。
俺は未だ天谷不要論は変えないし三番とか論外だ。が、この日ティーム全体にとてつもない効果をもたらした、栗原復帰初戦で復活弾!!を誘発したのは天谷、
そのたった一つの二死からの四球であったことは重要な事実だろう。