東京ヤクルトスワローズスレッド Part603

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243東京飛燕軍シベリア経由トリ無し
(=゚ω゚)ノ
>>195つづき
C生地
地のデザインといえばNYYや阪神に代表される「ピンストライプ」しか思い浮かばないが、
ACミランやガンバのようにサッカーや、競馬の勝負服ではポピュラーな「ボールドストライプ」(地の色と縞の幅が同一)、ドレスシャツでは和製英語だが「ロンドンストライプ」、
これをいち早く取り入れたパイオニアが、今回の復刻「水色ジャージ」の燕だった。デサント製だが、光の反射率によって天然芝の刈り方のような縦縞を作った。
現在、adidas‐ゴミウリによってパクられている。「水色」のVネックプルオーバーはいかにも前時代だが、この生地デザインのボールドストライプは是非復活させたいオリジナリティーだ。
特にホームで、サッカーのように多少色を着けて、純白とシルバーがかった白のボールドストライプなども、モダンとクラシックの融合でかっこいい。
D独自性あるテーマカラー
JやMLBでは誰もが欲しがる「赤」を、独り占めしている広島は羨ましい。ただ、歴史をひもとくと、その広島もそもそもは球団旗に残る「紺」だった。
とにかく青系が多過ぎる。燕の現行のトリコロールも、Jのマリノスや東京と違い、発足当初からのアイデンティティーというわけでもない。
緑。これ以上東京スワローズに相応しい色も無い。目の上のタンコブ、ヴェルディも我々の手によりサッカーからゴミウリを完全追放した。死んだ。野球では南海ホークス亡き今、完全に空席になった。
a.東京都のCIカラー銀杏の色、b.神宮外苑の緑、c.黄金時代築いたノムの出身南海、d.古参常連が今も正統とするメガホンの色、これだけ根拠も揃っている。
補色として黄色、はオークランドやオーストラリア風味で安易過ぎる。濃緑+フジカラーのパッケージ色の黄緑、の濃淡緑配色でどうか。