東京ヤクルトスワローズスレッド Part602

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608東京飛燕軍シベリア経由トリ無し
(=゚ω゚)ノ
で主題な。もう新聞貼ってる奴いるかもだが、パクりじゃないぞ、まあ燕目線で批判してくれるメディアとか皆無だがな。

>>194>>197>>200>>205
第1戦はバーネット5イニング完了時点で被安打3(うち長野2)、失点4。
第2戦村中は小笠原2ランの時点で被安打2(全部小笠原)、失点3。
これだけで、この害虫の防御率破壊力が解る。というか最下位菌の。この巨ゴキにかかっては、WHIPという数値が形無しにされる。しかも全く同じ打者への、全く同一の攻めで。

@二死後の失点率が酷いA2スト追い込んだ後の被打率が高い(通常は3割打者でも2割以下)B勝負どころのウィニングショットは常に持ち球で最も遅い変化球
これは今までも巨ゴキリードの特徴と書いたが、あの小笠原2ランの場面は更に
●初回唯一の安打がタイムリーになってる小笠原が打席●二死二塁で一塁空いてる●次打者はまるでノー感じのラミ●小笠原アベの右投左打は外めを左中間運ぶのが御家芸●初回やられたのも外目
●3球連投させたフォークは最後が最も厳しいワンバンだったが、チェックスイングをノースイングと判定されカウント22
最後が最も重要なのだが、ここで更に「 4 球 連 続 フ ォ ー ク 」だぞ?福川はベンチで失笑だよもう。
その前のが「ノースイング」判定で見切られたなら、振らせるにはそれより甘く(高く)なくては反応しない。更にフォークという球種で内外(左右)の制球つけろ、というのがムリ。
左右病とか犠打スキーってのは独自の野球観、見る眼に自身ない監督が昭和の「セオリー」に頼るしかないから起きる現象で、これはオガジュンの責任大だが、
「第1戦は右対右の長野、第2戦は左対左の小笠原」にやられまくったのがポイント。今日は石川か中沢だから同じく右投左打のアベか高橋ヨシノブにやられる。
捕手別配球理論についてはまた後日教えてやる。巨ゴキの防御率破壊には理由がある。