広島東洋カープPart2527

このエントリーをはてなブックマークに追加
94東京飛燕軍シベリア経由トリ無し
(=゚ω゚)ノ
俺の正捕手倉、俺の三番赤松、そして俺の四番ジャスティンヒューバーも「優良外人スラッガーの3条件」を全て満たしてるし200打席もらえてたら今頃は…というパフォーマンス示してる。
著名コテとして当然の仕事だし、今更的中自慢はしない。俺的には正直予想外だった佐伯鶴城後輩と駒大後輩の大躍進もあり、この得点力はウハウハだろう。
だが。
岩本の変わりようにはガッカリだ。内田順三なのか朝山東陽なのか知らんが。
あの年、「12球団OK」表明したはずなのに福岡軍以外の全てがチキンになった大田、その次に欲しかったのが岩本だったから、広島の一本釣りは見事だと思った。しかし。
亜細亜の大砲はあんなもんじゃなかった。野球好き沢田研二さんが「フォロースルーの後、バット放す時両手からバリバリと(松ヤニとか)剥がれる音がしそうな」と表現した杉浦亨氏、
そのパワフル打撃を彷彿させた。同じ左投左打で構造的にも飛ばすメカニズムは共通性がある。

何だ?あのハマスタHRは。あれは右投左打の巧打者のそれだ。まず左手を早々に放すフォームをやめろ。あれでは力が伝達しない。
流行りのノーステップもいいが、副作用で持ち味殺しては元も子もない。最後まで左手の押し込みを活かせ。
土日の神宮でも思ったが、今の岩本なら145`以上インハイ投げとけばアンパイだ。インの捌きこそ左投左打の特長なのに。

守備でも、こないだここで「俊足強肩外野手」と書いたら、ハァ?というレスをされた。ファンは一塁手とでも思っているのか?
神宮ではあわや走者一掃のハタケの当たりを背走、犠飛に止めた。脚力はあるし外野手としての肝、第一歩の打球勘が良い。
赤松さえいなきゃセンターでいい身体能力がある。特に脚力は使わなきゃすぐ衰退する部門。

岩本の方向性だけは完全に間違っている。