広島東洋カープPart2517

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364東京飛燕軍シベリア経由トリ無し
(=゚ω゚)ノ
倉はよくやった。あのポロリ含めても。打撃面では無死一二塁からの「最低限」をわきまえていた。
最低限とは進塁させることではなく、「併殺は絶対打たない」こと。右打ち(笑)で二ゴロなぞ何の意味もない。
全ての打球が内野の頭を超え、詰まってもゴロは打たない姿勢が見えたし、ゴロのコースヒットでない限り単打でも再現性がある。
カプ時代の江藤が併殺打少なかった理屈と同じ。

一方、適ポジでない石井タクロはやはり致命的実質エラーを犯した。二遊間は「上手い」から三塁なんて軽いだろ、は甘すぎる。
本来二遊間の内野手は三塁回るとその打球の強さにビビって逃げてしまう。宮本禿がそう。
三塁は鈍重でも強い打球を体に当ててもはたき落とす強いガタイと肩があればいい。
そもそもスラッガーが座る三塁に石井タクロ/小窪では、バカ田の宮本禿並みに貧弱打線になる。

岩本。「すり足」打法よりも、インパクトの瞬間左手を離す「ハンマー投げ」打法の方が気になる。これは王貞治推奨の、
バットを球に投げ付ける感覚だが、左手で押し込む岩本には向いてない。亜細亜時代のが飛距離出てた。

ソリアーノ。こないだもそうだったが「左投右打」は即刻やめさせろ。百害あって一利無し。利き腕前に晒して危険だし。
そもそもメリットのある「右投左打」の投手でさえ、打者転向視野に入れてるのでなければ右打にさせるべき。
ましてや左投右打なぞ、竹原のような右で投げる行為を肩肘痛めて不可能になった場合の、例外的措置だ。
犠打に関しては右投左打野手と同じく、物理的にバントし難いのは言うまでもない。
今日だって左打席に立ってれば、ソリアーノ2併殺打は防げた。そもそも左打席ならスラッガーかもしれない。意味不明の右打席。