広島東洋カープPart2517

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225東京飛燕軍シベリア経由トリ無し
(=゚ω゚)ノ
先発オーダーさえ決めてしまえば、監督の仕事の7割は継投策とそのタイミング
とはよく言うが、肝心要はその「先発オーダー」なの。試合前から監督の仕事は8割がその「先発オーダー」なんだから、
継投策とは残りの2割×7割、つまり全体では14%の重要性でしかない。

継投策で叩いたり持ち上げたりは簡単だ。結果論で何とでも言える。猿でも解る。
しかし投手起用が批判される負け試合の8割は、実は叩かれるべきは攻撃策の方にある。
確かにプルペン誰もいない状態12球団最悪なのに、ソリアーノを100球もいかず降ろしたのは無謀だろう。
同じ中4にらみにしても、オチヤイは週末のゴミウリ戦見据えてローテ変更してさえも、チェンウェインに105球まで持たせて勝ちをもぎ取った。

しかし、やはり打順構成という戦略面と、それに応じた戦術面のバカさ加減の方が圧倒的に非がある。
四番嶋がHR!という結果論で俺を叩く奴はいるだろう。だが、四番嶋でなかったら初回から西村崩せたのではないか?
或いは早々に守備固めで引っ込めてしまうような仮四番でなく、真の四番の打点なら軽々に逆転されないもんだ。四番とはそういう存在。
どうしても嶋使うなら一塁、で右翼岩本、左翼広瀬だろう。そうすれば途中交代も遅くていい。
無死からそよぎ出塁→「三番」なのに赤松「犠打」失敗→「四番」嶋打席時なのにそよぎ走って失敗→二死から四番五番連打も無得点
この「スモールしないと死んじゃう」様式美はもはやバカ田を超えた!四番打席時には動くな、これくらい鉄則だろう。
つまりノム犬自ら四番と認めてない証左。
野球は安打数を争う競技でない。ましてや安打数で相手のダブルスコアで負けるとか、モロに攻撃策の責任。
HRを争う競技なんだから、最もその期待値が高い(はずの)三番四番の直前の一番二番に盗塁のリスク冒すなぞ愚の骨頂。普通に2点以上狙うイニング。
六番七番が奇跡的に出塁した時、下位でこそスモールで1点狙うべきである。