>>1 乙です
だけどあまりにも不甲斐なくて書き込む気力がない
デイリー広島特報バン!!
──広池 復活 ウエスタンで3連投!142`出た!!──
野球人生で初の手術を乗り越え、仕事人左腕が帰ってきた。
広池は「調子が上がってくるのが早かった。打者と勝負できるのがうれしい。ここからが勝負」と、
逆襲へ意気込んだ。左ひじ滑膜ひだを除去する手術を受けたのが昨年4月13日。
「手術を受けなければ投げられない、という診断でしたからね。手術の決断は悩まなかった」と言う。
36歳、まだまだ現役続行への執念が完全回復を呼んだ。
長いリハビリが続いた。春季キャンプは1軍どころか、故障組の3軍スタート。
「大丈夫かな」と不安を常に抱えながら、我慢に我慢を重ね練習を続けた。
3月にようやくブルペン入りが可能になると、そこからは早かった。プロ12年目のベテランの体は覚えていた。
ウエスタンの開幕直後に復帰登板を果たすと、13〜15日の阪神戦(甲子園)では3連投。
「あの3連投が自信になった。不安はもうない」ときっぱり。
最速も手術前にほぼ近い142`まで回復した。
26日現在でウエスタン12試合に登板し、11回を投げ2失点。防御率1.64という安定感を誇っている。
自身のブログの内容などを冊子にした「入団への道」が大好評。
1000部刷って、売れ残った分を関係者に配る予定が、注文殺到で初版は完売。現在は増刷中だ。
全日空という一流企業を退社し、夢を追いテストで広島に入団して始まったプロ野球人生。
「やっぱり経歴が異色ですからね。そういう生き方に何かを感じて、冊子を買ってもらえるのはありがたい。
励みにもなります。ただ本業はこっち(投手)なんでね。(本の)反響があるうちに頑張らないと」と苦笑いした。
昨季はプロ入りして初めて、1軍に昇格できなかった。年齢を考えても1年1年が勝負となる。
「投球内容を評価して(1軍に)呼んでいただけるならうれしい。いい準備をして、僕は待つだけ」。
酸いも甘いも経験してきた貴重な左腕。新生カープの中継ぎの切り札として今は、牙を研ぐ。
──記者のポケットメモ 気遣いと優しさが魅力──
広島の2軍本拠地の由宇球場では、試合前に、わしゃわしゃと念入りに歯を磨く広池の姿があった。
「(社会人の)全日空時代から、接客業だったから。仕事の前は磨くのが習慣なんです」。
サラリーマンを経験した広池らしい「儀式」だった。
その日は新外国人のスタルツが2軍戦に登板することで、報道陣が由宇球場に大勢集まった。
広池は若手を呼び「いすを用意してあげて」と指示。報道陣のために、バックネット裏にイスを並べてくれた。
気遣いと優しさ──。野球エリートではない男だからこその魅力が、冊子の好評にもつながっている。
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 スタルツは慣れれば楽しみ(4/30)──
スタルツは前回初登板だった巨人戦のようないい投球はしていたけど、
清水への、あの1球だけだったね。投手といえどもバットは持っている。
前の打席でもいい当たりをしているんだから、警戒してほしかった。
それでもこの前といいコースを丁寧に突いていた。日本人的な投球をするよね。
今は手探りの状態で投げているけど、そのうち日本の打者のことも分かってくるだろう。
調子ももっと上がってくるだろうし、楽しみな投手ではあるよ。
打線は負の連鎖というか気持ちで焦りがあるだろうし、各打者がどしっと構えて、
初球から積極的にガンガン打って欲しい。
3番から5番、特に栗原が打ってないけど休ますわけにはいかないし、
首脳陣も選手を信じるしかないんじゃないか。
──フィオ 5番で先発復帰──
右膝蓋骨(みぎしつがいこつ)骨挫傷で18日に抹消され、
2軍で調整していたフィオが1軍に昇格し、5番・左翼で先発出場した。
「右ひざの状態はもういい。(2軍戦では)ボールもよく見えた」と、完全回復をアピール。
試合は4打数無安打に終わったが、元気のない打線に、陽気な助っ人の復帰は明るい材料だ。
◆大野ヘッド兼投手コーチ(梅津が1回1失点、上野が2回5失点と踏ん張りきれず)
「きょうのような場合でもリリーフは結果を見せないと。もろさが出た」
──レリーフ第2弾除幕式──
安仁屋氏「ここ(マツダ)で新しいユニホーム姿で、もう一度投げたい」
古葉氏「ファンの方のおかげで監督として日本一にもなれました」
梵と小窪、なぜ差がついた状態になっちゃったな…
小窪の今のライバルは岩本と琢朗さんか
せめて小窪がサードで梵以上に打ちまくってくれてりゃもっと早くヒューバーを落とせたのにな
フィオに関しても天谷がもっと…ってのがあるし、もっと打てやak
喜田もアピールしまくって一軍上がって来い
760 :代打名無し@実況は野球ch板で :2010/04/29(木) 11:50:57 ID:58pTZiGM0
ジオは体調に問題がなければ、今すぐにでも
先発ローテに入れてもいいと思うけどな
使い続ければ、少なくとも青木と同等以上の結果は残すと思うよ
ペローンと倉、そして純国産打線最高や!
糞外人と石原なんて最初からいらんかったんや!
今日はNHKで見られるから、貧乏さんには楽しみ。
公共放送で公開レイプショウを流していいのでしょうか
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 球にキレ、内角も突いていた(5/1)──
勝ち星に恵まれなかった青木高が、プロ初完投、初完封で今季初勝利。本当によかった。
これまでの4試合、いずれも6回を投げて2失点以内に抑えていながら1勝が遠かったが、
我慢したかいがあったというものだ。
1回2死一、二塁で和田に痛烈な当たりを打たれたが、これが左翼正面へのライナー。
立ち上がりを無失点で切り抜けたことで、乗っていけた。
ボールにキレがあったし、内角もしっかりと突いていた。
打線の援護があったことで、気持ちに余裕を持って緩い球を使うことができ、いいコースに決まった。
岐阜出身、愛知大出ということもあり、中日戦は燃えるものがあっただろう。すべてがいい方向に回った。
投球数は119球だったが、完封で気持ちも乗っているし、次は中4日で投げられるんじゃないかな。
いいときは、どんどん使ってほしいね。
──梵 10戦ぶり3号2ラン──
梵の一発が、中日先発・小笠原にとどめを刺した。
三回、倉の満塁弾で6-0としてなお2死一塁から、シュートをとらえ中堅右へ3号2ラン。
4月17日の中日戦以来、10試合ぶりの本塁打に
「倉さんの流れで打たせてもらいました」と、チームメートに感謝していた。
──廣瀬 2度目猛打賞──
廣瀬が4月21日の阪神戦以来、今季2度目の猛打賞で勝利に貢献。
一回に中前打、三回に左前打、四回に左線二塁打を放ってチャンスメークし、いずれも得点につながった。
前日の横浜戦、チームは零敗を喫しており「これを続けていくのが大事」と気を引き締めた。
──岩本 今季初昇格じゃ──
ヒューバーに代わり、岩本が今季初昇格。
ウエスタンで2本塁打、15打点を挙げるなど、勝負強さが光り、連敗中のチームの起爆剤として期待される。
「元気を出して、何とかチームの雰囲気が良くなればいい。思い切っていきたい」と、鼻息は荒かった。
◆広島・今井(30日に1軍合流。2日の中日戦で先発予定)
「直球はまだまだだけど、しっかりストライクが取れるようになった。
出遅れたけど、これから上でしっかり投げて貢献したい」
スポニチ広島版(5/1)
──佐々岡真司直言勝負 気持ちこもった投球見せた青木高──
苦労してきた人たちが報われた試合だった。プロ初完封の青木高は、
ずっと好投しながら勝ち星に恵まれていなかった。投手は開幕して一つ勝ちがつくまでは苦しいものだ。
第三者がいくら「辛抱して投げろよ。いつか打線が爆発してくれるから」と言っても、
精神的なもので自ら調子を崩して負けが込んでしまうことがある。
青木高も相当に苦しかったはずだが、辛抱したかいがあった。
4回の投球が見事だった。3回に打線が爆発して8-0になり、逆に「絶対に勝たなければ」と
プレッシャーがかかるところで、三者三振に仕留めた。「絶対に勝つんだ」という気持ちがこもった投球だった。
待望の1勝で、しかも初完封。これは大きな自信になる。打線では天谷に本塁打が出た。
今季初安打が満塁打となった倉も、出場機会に恵まれない中で、女房役としてでっかい贈り物をした。
これをきっかけに乗っていってもらいたい。
中国新聞(5/1)
──野村語録──
青木高のプロ初完封などで完勝。連敗も2で止まり
「青木高は前日の嫌な負けを全部振り払ってくれた。非常に評価の高い投球だった。
投打ともに、気迫が伝わってきた」
4月24日以来、今季3度目の先発マスクとなった倉が活躍
「今までずっとベンチで見ていて、出番が来たらやってやると待っていたはず。
三回もまさか満塁本塁打とは思わなかったが、一番いい形のものが出た」
三回の6得点で勝負を決める
「倉の後に梵も2ランで、4点で終わらずに6点取れたのは理想とする展開。
打者は本来の打撃ができてきた。詰まっていたものがとれた感じ。このままの状態で行ってほしい」
──ダッグアウト──
◆広島・大野ヘッドコーチ(青木高の今季初勝利に目尻を下げる)
「青木高はマエケン(前田健)の次に好投していた投手。ようやく報われた」
◆広島・内田打撃統括コーチ(打線の爆発に上機嫌)
「久しぶりに、ゆっくり夜ご飯が食べられるね」
いつも乙です
えーそろそろ廣瀬4番待望論が出てくる頃でしょうか
明日は今井か。まだまだ本調子じゃないみたいだけど、先に点を与えないようにして
何とか5〜6回を2失点以内で踏ん張って欲しいな。
明日は前売り完売になってるみたいだし、地元のファンにGWらしくスカッと気持ち良い
試合を見せてあげれ!
やはりここが本スレか
ここにきて今井を使う投手層の薄さに泣ける
ジオ動けジオなぜ動かん
正直な話、はぶてるのマウンドでの勇姿は、もう見れないと覚悟している。
大竹寛という投手は、死にました。
僕は投げられるだけでもう満足です。
ある意味「究極」を求めてやってきたが、もうそんなものを追い求められる身体ではないと分かっている。
マウンドに上がらせてもらえる事に感謝、打者と対戦出来る事に感謝です。
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 小松はもっと打者に集中を(5/2)──
先発の小松は4点のリードをもらった直後の三回、和田に2ランを浴び、ここから崩れていった。
あれだけ積極的に打ってくる打者に対し、初球、直球で簡単にストライクを取りにいって打たれた。
失投ではすまされない1球だったね。
4点の援護をもらったことで、勝たなければ、抑えなければという気持ちが強くなりすぎたのかもしれない。
打者との勝負に集中力が欠けているように見えた。
わしが投手コーチの時は、選手に「スコアボードを見るな。0-0と思え」と教えてきたし、
自分自身が先輩からそう教わった。
小松には、もっと打者一人一人との勝負に集中することを覚えてほしい。
打線は梵が3安打、廣瀬が4安打したが、その間の3番・天谷、4番・栗原が無安打。
これでは追い上げにも限度がある。3、4番にもっと元気を出してもらいたいね。
──梵 3安打&1盗塁──
梵が3安打1盗塁と気を吐いた。
二回、2死二塁から右前適時打を放ち「いいところに落ちたね」。
続く五回に中前、七回に左前と、広角に単打を打ち分けた。
五回には三盗を決め、今季10盗塁目。
それでも勝利にはつながらず「あした頑張ります」とだけ話した。
──ベイル ホロ苦復帰初登板──
4年ぶりにチームに復帰したベイルが、5-8の六回から今季初登板した。
1死一塁から和田に左翼ポール際へ特大の当たりを打たれ、最初は本塁打と判定された。
ビデオ判定の結果ファウルに覆ったが、結局左前打を浴び、続く代打・松井佑に左中間二塁打され2点を失った。
「力みすぎてコントロールが定まらなかった」と反省しきりだった。
ベイルは球が高かったけど
落ち着いたらやれそうな雰囲気
久々に野球板に来たんだけど、いつの間にかぷスレは通し番号になったの?
「**年の広島はゥヒョーだぞ」が派生扱いになってるような
粘着荒らしのせいで伝統あるウヒョスレが派生扱いか、悲しいのう
>>23 自分もちょっと悲しいよ。
で、いつ頃からこうなったの?
>>24 いつだったかなあ
開幕前には既に荒らしに乗っ取られてた気がする
>>25 なるほど。今年からってことなんだね。
まあ慌てずゆっくりと修正していきましょうや。
とほほスレはあんまし漫談してないし、戦うスレは見つからないし…変わったねぇ、この板も
27 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/02(日) 23:19:58 ID:sR45MTvo0
>>27 ありがと。探し方がまずかったっぽい
でもAA作る気力がない罠
5/5は大竹復帰、即先発予定だとさ
5/7は永川復帰、即先発予定だとさ
夏バテには早すぎるよ建さん
ハジメ「31000人か(ホクホク) 毎年黒字を生み出すボクチャンは
勝ち組で天才だね」
>>33 昨年に比べて4月は大幅に減っているのですが・・・
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 今井は打者に向かう姿勢が良かった(5/3)──
今井は初登板にしては落ち着いていた。球威はそれほどなくても、
打者に向かっていく姿勢がよかった。そういう姿勢が内野ゴロの多さにつながったんじゃないか。
普通は四球を出したりしたら、若い投手はバタバタするものだが、落ち着いていたから、しっかりと抑えられた。
ホームランを打たれた後もしっかりと抑えたのは冷静に投げていた証拠。
若い投手が出てきたというのは周りの投手陣に与える影響が大きい。
今回の投球内容なら勝たせたかったが、次は7回ぐらい投げて勝ってほしいね。
最後に、高橋は先頭打者にもっともっと神経を使って投げてほしい。
先頭への四球は、エラーより失点につながる。次の登板は気をつけてもらいたい。
リリーフ陣というのは回を追うほど、神経を使わないといけない。
◆広島・岩本(「6番・一塁」で今季初スタメン。4打数無安打も五回に大島の打球を好捕)
「バリバリ、緊張しました」
◆広島・倉(六回に左前適時打)
「ランナーをかえそうと必死だったよ」
──広島・今季のサヨナラ勝利──
相手 スコア 勝利投手 決勝打打者 打席結果
4/13 ヤクルト 3-2 高橋 石原 左中本
4/16 中 日 4-3 高橋 前田智 中安打
4/17 中 日 8-7 高橋 廣瀬 中安打
5/2 中 日 4-3 高橋 東出 中安打
建さん次は大丈夫かなあ
デさん毎度乙です
販売してない地域なので助かります
「いや、ほんとっすよね」
建さん落として先発調整させて、下から俺の広池を上げて欲しい
デイリー広島版
──高橋建 球団歴代5位 447試合登板!!(5/4)──
高橋が球団歴代10位となる通算1057三振を奪った。
1点リードの八回2死から登板。スレッジを外角低めの直球で見逃し三振に打ち取った。
登板数も備前善夫氏を抜き球団歴代5位の447試合登板。
前日の中日戦では八回、森野に同点2ランを被弾した悪夢から一夜明け、この日はしっかりと結果を出した。
──野村監督 初スクイズ見事に決まった──
野村監督が勝利への執念を見せて、試合前に激励に訪れた実弟の昭彦さんに勝利を送った。
二回1死三塁で就任後初のスクイズのサインを出した。
赤松が初球で決めると「マエケンの時は点が取れていなかったので、いい1点だった」。
試合後は野手を集めて緊急ミーティング。サインの確認などが行われたようだ。
──横山 10戦連続無失点──
横山が好救援を見せた。八回から登板して内川、村田をわずか6球で打ち取って任務完了。
「いい仕事ができた」と喜んだ。開幕から4試合連続失点と精彩を欠いていたが、これで10試合連続無失点。
「自信にはなっているけど、安定していない。思い通りの投球ができれば不安定さもなくなる」
とベテラン右腕は自身に厳しかった。
夏バテにはまだ早いよ!!
今の建さん
入団して敗戦処理からロングリリーフから
何から何までやらされてた時代とかぶるなあ・・・
44 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/05(水) 21:06:24 ID:zToqpmn/0
雑魚ハメに負けるとほんとムカつくわ
しかも腹立つ負け方やし
この三連戦は審判に負けたって感じだったね
審判を味方につけるのも大事なテクだからな
仮にもWBC代表だったはずの石原は武山以下だったって事だ
デイリー広島版
──高橋建 サヨナラ劇また絡んだ(5/5)──
高橋がまたサヨナラ劇に絡んだ。
八回から登板すると、同点に追いついた九回も続投して、1死満塁で井手に劇打を浴びて2敗目を喫した。
今季サヨナラ勝ちのゲームは、すべて勝ち投手となり4勝をあげていた。
「残念です。必死になりすぎました」と口数は少なかった。
──岸本 奮闘2回無失点──
2番手で登板した岸本が、4月7日のヤクルト戦以来の登板で奮起した。
四回は3者凡退。五回2死三塁のピンチも直球で村田を右飛に抑え、2回無失点。
2日に1軍昇格直後に「とにかく自分の投球をするだけです」と話していた右腕がしっかりと結果を出した。
──廣瀬 3年半ぶり一塁──
廣瀬が九回に06年10月14日の阪神戦(広島)以来となる一塁に就いた。
栗原のファーストミットを借りてプレー。守備機会はなかった。
「捕って投げるだけだし、今季は(一塁の)練習もしているから問題なかった」と話した。
打撃では四回2死で初球のカーブを狙い打ち、左中間へ1号ソロ。
ここ5試合で打率.526と好調をキープしている。
──浅井コーチ 夢の中でも打撃指導──
マツダスタジアムでの試合前、数人の記者同士で「9回無失点のルイス(元広島)からイチローが2安打した」と、
メジャー談義で盛り上がっていると、浅井打撃コーチが笑いながら話しかけてきた。
「みんな野球が本当に好きなんだね。野球の話ばかりよくできるね」。
ほかにする話はないのか、と言わんばかりのあきれ顔だった。
だが、よくよく聞いてみると、浅井コーチの方がよっぽど毎日「24時間」、野球に悩まされていた。
「出てくるんだよ。あいつらが夢の中に。松山とか丸とか。バットを持って」。
07年、2軍の打撃コーチに就任してから教えてきた若手選手が、夢の中にまで教えを請いに現れるのだそうだ。
今季から1軍打撃コーチを務めるが、やはり変わらない。
「栗原とかね。その日、打撃の話したやつは、やっぱり多く(夢に)現れるね」と、
好調な打者より、不調な打者の登場回数は多い。
「現役時代は野球の夢なんか見たことないのに。頼むから寝てるときくらい、オレを解放してくれよ」と、悲痛な叫び。
カープはここまで、打撃好調とは言い難い状態。浅井コーチの悩める夜は続きそうだ。
あ、ごめん昨日今日は倉か
倉なら二軍で燻ってた期間は武山とどっこいどっこいだな
なんか重くない?
會澤スタメンで使って欲しいなあ
倉でもどうせ勝てないんだし
しばらく倉でいいんじゃねーかな、なんか打ってるし、バント出来るし、今は球が見えてる感じ
勝ち試合、代打攻勢で石原、大差負けゲームで會澤にスイッチって感じで
しかしノムケンが、こんなに早く倉をスタメンで起用するとは思わなかった
大野の助言か、投手陣からの要望か知らんけど、ブラウン以上に固執すると思ってた
外人の見切りも早いし、割と柔軟だな
石原が軽く故障したんじゃないかって心配になるぐらい倉使ってるね
ノムケンに何があったんだろう
デイリー広島版
──ベイル こちら好投1回ピシャリ(5/6)──
敗戦の中、ベイルが好救援を見せた。五回から登板し、打者3人をわずか10球で料理して1回無失点。
「サイドスローも試せたし、感じはよかった。去年の80〜90%まで状態は上がってきた」と納得の表情を見せた。
再入団後の来日初登板となった1日の中日戦(マツダ)は1回2失点。助っ人左腕が徐々に調子を上げている。
──倉 猛打賞も・・・──
倉が09年8月14日の横浜戦(横浜)以来となる猛打賞だ。
二回2死一、三塁では中越え二塁打を放ち、チームとして清水から10イニングぶりの得点をたたき出した。
先発・スタルツが4回5失点とリードで結果を出せなかったこともあり、
「なんぼ打ってもチームが勝たないと」と笑顔はなかった。
──廣瀬 4度目猛打賞──
廣瀬のバットから快音が止まらない。
二回無死一塁の第1打席から3打席連続安打を放って、今季4度目の猛打賞を記録。
打率は.336となった。試合後は「3本打っても(チャンスで)1本が出ないとね。負けたらダメ」と
1点を追う七回二死一、二塁で見逃し三振に倒れた場面を悔やんだ。
──岩本 代打で二塁打──
岩本が今季初安打を放った。五回無死で代打として登場し、追い込まれながらも右中間を破る二塁打。
試合後はヒットより、三塁まで進塁後に梵の右犠飛でスライディングを怠ったことを反省した。
「打てたことはよかったけど、誰にでもできることをしていかないと。気を引き締めたい」と表情はさえなかった。
◆広島・梅津(1点差に追い上げた直後の六回に登板。1回無失点)
「1点を与えるとムードが悪くなるので、とにかく腕を振っていこうと思った。
(2試合連続で先発が崩れても)助け合いだし、僕らが頑張ったらマエケンみたいに長く投げてくれる投手も出てくる」
ニュース6
アニヤ「審判に負けました」
目指しているのは優勝ではなく「日本一」だそうです orz
安仁屋が生きている内に実現するのは難しそうだ
デイリー広島版
──今井 ワンアウトずつ取るだけ(5/7)──
2戦目に先発する今井はブルペン投球、遠投などで調整した。
右ひじ痛から復帰し、前回2日の中日戦で5回1失点。
ただ状態にはまだ不安を残す。
「直球のキレ、スライダーもまだまだ。できることをやる。ワンアウトずつ取るだけ」。
また第3戦先発予定のエース前田健は練習は免除され終日休養した。
──先発予想──
5/7 フォッサム-青木高
5/8 スタンリッジ-今井
5/9 鶴か筒井-前田健
もう嫌だ、このチーム
もう死にたい
なんか本スレ荒らされまくってるな
なんかすごい疲れた
永川が居なくなったらどうなるか分かってんのか!って騒いでた奴に謝りたい。
逆転負けが無くなるだけだろwwwwwwwwとか言って。
建さん、最近ずっと状態悪いよね。もう40過ぎてるんだし、登板間隔考えて
やらないと疲労が抜けないんじゃないか?
>>62 今年のカープは先発より中継ぎのローテを考える方が重要だと思う
永川がいねーのが響いてるなあ
武内が覚えられる前に交流戦でごまかしきって
その間に大竹ともども帰ってきてくれんかいな
永川は案外、怪我は治ってるけど「俺のありがたさがファンに伝わるまで復帰しない」とかはぶててたりしてなw
もう十分に分かったから復帰して下さいorz
いや、復帰しなくてもいいです…
デイリー広島版
──江夏豊野球道(広島関連のみ抜粋)(5/8)──
対して敗れた広島である。序盤5点ビハインドで普通はあきらめるところだが、
八回に逆転するところまでよく持っていった。この粘りは大したものである。
だが、残念なのは大切な勝負どころで甘さが出たことだ。
まずは三回1死三塁から、城島の二塁ゴロで1点を失った場面だが、
ここは二塁・東出が前を守っていたにもかかわらず本塁に送球するそぶりも見せなかった。
これは理解に苦しんだ。こういった姿勢が悪い流れを生むと言っていい。
八回、代打・矢野に高橋が同点適時打を許した場面もそうだ。
1死二、三塁から狩野を四球で歩かせ満塁策をとったのは悪くないが、
矢野に初球を簡単に打たれたのがいけない。
ここは慎重にいかなければ。若手主体のチームだが、もう少し考えて野球をしてもらいたい。
それに加え、攻守にまったく戦力にならなかった東出にしても、
代わりがいないというのも野村監督も頭の痛いところであろう。
五回の適時二塁打、八回の逆転2ランと栗原が気を吐いたが、ひとりでは野球に勝てないというものだ。
カープもよく食い下がったが、現時点でのチーム力に差があったのは歴然としていた。
チームの勢いと選手層の差。その違いがはっきりと出た試合であった。
──青木高 ありゃあ返り討ち5失点──
青木高が虎に返り討ちにあった。初回、城島に満塁弾を浴びるなど、4回5安打5失点で降板。
3月30日の阪神戦(マツダ)で3回2/3 5失点でKOされた雪辱を誓っていたが果たせず、
「球が高かった。それに尽きる」とガックリ。前回4月30日の中日戦(マツダ)でプロ初完封するなど、
エース前田健に次ぐローテの柱だけに、まさかの乱調だった。
──武内 満点デビュー──
ドラフト3位の武内がデビューを果たした。6-10と逆転された八回、2死一塁、高橋の後を受けて登板。
4番・新井を3球で遊ゴロに仕留めた。
「緊張はしなかったです。直球でも変化球でもストライクが取れた。次につながればいい」。
甲子園での人生初マウンドも経験し、満足げだった。
──會澤 初タイムリー──
會澤が今季初タイムリーを放った。5点を追う五回。無死一、三塁。
代打で登場し、フォッサムの変化球を左前へはじき返した。4月24日の巨人戦以来の安打。
反撃ののろしを挙げる一打で打線もつながり、この回4点を奪った。
「点差も開いていたので、つなごうと意識してました。いい感じで打ててよかった」と振り返った。
──広島・廣瀬 死球受け交代──
広島・廣瀬純外野手(31)が7日の阪神戦(甲子園)の二回、右ふくらはぎに死球を受け、
試合中に張りが強くなったため、6回の守備から途中交代した。
石井トレーナーは「大事を取ってです」と説明。
この日はアイシングなどで治療した。8日の出場は当日の状態を見て判断する。
◆阪神・フォッサム(四回までは散発2安打無失点だったが、五回につかまる)
「五回は広島打線が対応を変えてきたことに対応できず、ズルズルいってしまった。もっとしっかり投げないと」
ペローンはあの自信なさそうな顔そのままに気が弱いんだと思う
だからヤク・横・中にはいい仕事する
「お前はヤク・大洋には投げんでいい」と言われた往年の川口の反対だな
あと、特に昨日は東出がガンになってる
なんか集中力なさそうだし、休養させてはどうかな
江夏はオヤジたちの大ヒーロー
それをおもしろく思わない勢力があった
高給取りがそれに見合うだけの結果を出してないイメージ。
さあ今日はマエケンだ
打線は上向いて来たし、大量援護頼むぜ!
マエケンもそろそろ打たれそうだし・・・
正直、昨日は全く勝った気がしなかった
栗原フィオが上向いてるらしいのが救いかな
一昨日ガン呼ばわりした東出も名誉挽回したし
借金7で交流戦かー、なかなかうまくいかんね
ルイスがいなくなって、大竹が離脱した割には頑張った方かね
>>75 開幕した当初の展開だと
ぶっちぎりで最下位を覚悟したが
思ったよりはましかなって感じ
でもストレスは溜るが・・・
>>76 素人目に勝てるって試合を数試合落としてるからなー
まぁ交流戦は借金2くらいで終えているのを夢見て
デイリー広島版
──江夏豊野球道(広島関連のみ抜粋)(5/9)──
方や広島である。先発した今井は5年目の期待の若手ということであるが、
このレベルの投手が先発するしかないチーム事情なのかとさみしい気持ちになった。
まず、ボールが全体的に高かった。私は当欄でも何度も言っているが、
コースにしっかり投げるには技術がいるが、ボールを低めに投げるのは意思次第なのだ。
もっと下半身を鍛え、投げ込みをすれば良くなるかもしれないが、現時点では先発する実力はないと見るのが相当であろう。
──今井 5失点・・・次こそ──
今季2度目の先発となった今井が3回5失点KO。
4-1の三回、3四死球と制球を乱し、桜井に3点二塁打を浴びるなど、一挙4点を奪われ逆転された。
「打ってくれたのに申し訳ない。すべてを見直して、次にチャンスがもらえるならばん回したい」と、雪辱を誓っていた。
──梅津 3戦連続「0」──
梅津が八回から登板。直球とキレのあるスライダーを主体に城島、ブラゼル、桜井を三者凡退に抑えた。
4日の横浜戦から3試合連続で無失点。高橋が不調で中継ぎの配置転換が検討される中、
5月は安定した投球を続けている。「6点差もあったし、思い切って投げることができました。
自分の投球ができた」と笑顔で振り返っていた。
──フィオ 大暴れ3打点──
5番に入ったフィオが大暴れだ。
初回に適時二塁打を放つと、四回は2死二、三塁から遊撃後方へ落ちるラッキーな勝ち越し2点打。
「守備位置を見たら(センターが)深めだったから、あそこに落ちればいいと思った」と、狙い通りだ。
七回にも左前打を放ち3安打3打点。打率は.229に上がった。
──天谷 2安打復調気配──
3番・天谷にようやく復調の兆しだ。4-5と逆転され迎えた四回、2死三塁。
投手交代した左腕・川崎から右前へ同点となる適時打。
「川崎さんは去年も打っているので嫌なイメージはなかった」と、自信の攻略。
八回にも二塁打を放ち2安打2打点、打率は.196に上昇した。
>>76 思ったよりヤクルトが苦労してるってだけでしょ
交流戦次第でどうなるかわからん
というか案の定のぶっちぎりになっても全く不思議は無い
パ・リーグは打線が強力で、スカスカ日程だからエース級もバンバン出る
DHも活かせそうにないし…
デイリー広島版
──江夏豊野球道(広島関連のみ抜粋)(5/10)──
一方の広島先発・前田健である。パ・リーグの個人投手成績を見ているとダルビッシュ、田中、岩隈ら
各球団のエースクラスがすばらしい防御率を残していることが目立つのだが、
セ・リーグは悲しいかな成績上位の実績ある投手は前田健だけ。
この日の投球もセ・リーグを代表する投手であるにふさわしい、内容のあるピッチングを見せてくれた。
球数が多かったのだが、よく投げていたと思う。
7回を4失点で敗戦投手になったものの、チームのエースとして懸命な投球を見せていた。
ただ唯一、致命的だったのは七回1死一塁で葛城に与えた四球だ。
何を思ったのか、あの場面だけフッと弱気になっていた。そこだけが前田健らしくなかった。
この四球のあとマートンに決勝2点二塁打を浴びたことを、本人も悔やんでいるだろう。
──フィオ 3打数3三振──
助っ人フィオが、好調な打線の中で3打数3三振とブレーキ役になった。
九回2死二塁。栗原が敬遠で歩かされ、一、二塁の同点のチャンスも空振り三振。
野村監督は「フィオはどんな形でもつなげてくれそうだったけどね」と、期待の助っ人から一本が出ず残念そうだった。
──小窪 好機で打てず──
フィオ同様、小窪も好機に凡退を繰り返した。1点を追う四回、1死二、三塁では鶴の初球を三ゴロ。
五回、栗原の中越え適時二塁打で同点としたあと2死一、二塁の場面でも一邪飛に倒れた。
内田打撃統括コーチは、今季初対決の鶴を攻略しきれなかったことに
「チャンスで一本でなかった。五回までに(打線が)打っていればね」と振り返った。
──梵 リーグトップタイ12盗塁&打率3割──
梵は好調堅持だ。五回、1死一塁から鶴の外角球を右線二塁打。
九回にも1死から藤川球から右前打を放ち、阪神3連戦3試合連続マルチ安打をマークした。
九回には二盗も決め、巨人・松本に並ぶリーグトップタイの12盗塁、打率も3割に乗せた。
乙乙
寝てるのか
破壊神大野
ケケは甘えた
肩に無理をさせて壊して休もうって魂胆
鬼コーチが肩じゃなくて精神を追い込むようなコーチングで花開くタイプ
デイリー広島版
──スタルツ 初勝利へ気合(5/12)──
助っ人スタルツが13日の楽天戦で交流戦開幕投手を務めることが濃厚になった。
この日はマツダでキャッチボール後、走り込みを行った。
ここまで未勝利の助っ人は練習後「オフだからごめんなさい」とコメントせず。
大野ヘッド兼投手コーチは「今、やっている選手がしっかりやってもらわないとね」と期待していた。
──赤松 交流戦男が闘志──
交流戦男の赤松がパの好投手攻略へ闘志を燃やした。
昨年はチームトップの打率.286、3本塁打で交流戦3位に貢献した。
この日はマツダで打撃練習を黙々と行った。
「いい投手が多いので、燃えるものがあります。結果を出せるように頑張りたい」と力を込めた。
──岩本 川本氏訃報ショック──
岩本が思い出の地、呉での巻き返しを誓った。13日の楽天との交流戦は呉二河球場で行われる。
昨年5月には同球場で初出場初安打。マツダで打撃練習などで汗を流した後
「懐かしい球場で自分の持っているものを出し切りたい」と話した。
また、広島商OBの川本氏の訃報(ふほう)には「ご冥福をお祈りします」と悲しそうに話していた。
──カープナイスショット 申がハングルでいたずら?──
10日、大野練習場で行われていた2軍練習での1コマだ。
ダッシュ前、グラウンドに10の数字とハングル文字が書かれているのを発見した。
選手も「これは何?」と首をかしげている。そうしていると、その前に立っていた阿部コーチがその正体を教えてくれた。
「ハングルで『10本』と書いてあるんだよ。書いたのは申」。
野手陣にはショートダッシュ10本のメニューが課されていた。それを韓国出身の申成鉉が遊び心で記したのだ。
練習場のホワイトボードには、ジオが日本語で自分の名前を書いていた。
日本人選手が彼の母国語、スペイン語であいさつしたりするのはもちろん、
申と韓国語で短い会話をするのは日常茶飯事だ。国際色豊かなカ−プ。それをあらためて実感した。
交流戦開幕はスタルツか頼むでほんまに
てか岩隈とマー君にもしかして当たらない?ラッキーかも
88 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/13(木) 21:00:36 ID:5CHY92aG0
あーイライラするな糞が
デイリー広島版
──大竹 復調「まだ7割ぐらい・・・」(5/13)──
右肩痛で戦線を離脱している大竹が廿日市市の大野練習場で大野ブルペン入りし、
捕手を座らせ33球を投げた。変化球も交え、ミットに快音を響かせたが「7割ぐらい」と浮かない顔。
肩の状態に関しては「あまり変わらない」と言葉少な。実戦登板はまだメドは立っていない。
──永川 下旬の復帰に意欲満々──
右足内転筋恥骨筋損傷でリハビリ中の永川勝が5月下旬復帰に意欲を見せた。
「ブルペンでは最後もうひとつ力を入れられない部分がある。ただもうちょっと。
(全力で)投げられるようになればすぐにでも交流戦に入りたい」と、完治は間近の見込み。
この日は大野練習場で、ウエート練習やランニングなど精力的にこなした。
──丸 MVPじゃ!──
丸が第49回社会人野球広島大会のMVPに輝いた。
準決勝、決勝の2試合は7打数4安打2打点の大暴れ。
第42回大会で天谷が獲得した1軍への登竜門と言える賞をゲット。
「(ウエスタンでも)ここ10試合はいい感じで打てている。調子を維持していきたい」
と初の1軍昇格へアピールを誓った。
大竹と永川早く戻って来てくれー
大ケケとNG川は戻ってくんな
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 青木高はフォームチェックと下半身強化を(5/14)──
青木高は一回は1点を守りにいって、中村紀への四球、草野への死球を出したのが4失点につながった。
走者を出したときに、クイックを急いで投げようとして、彼本来のトルネード投法になっていなかった。
手投げで、フォームが小さくなり、ボールが高めに浮いたのが気になった。
トルネード投法は他の投手よりも下半身を使う。
ボールのキレで勝負する青木高にとって、疲れがたまると球が高くなる原因になる。
今後は4月のいい時のフォームをもう一回確かめ、また、下半身強化にも取り組んでほしい。
昨年までカープにいたフィリップスに2安打4打点はいただけなかった。
交流戦、連敗スタートは絶対避けないといけないけど、1勝1敗なら戦いやすくなる。
まだ先はあるんだから、敗戦をいい教訓にし、気持ちを切り替えてマツダで戦ってほしい。
──廣瀬 3本目代打弾──
廣瀬が07年7月12日のヤクルト戦(神宮)以来、自身3本目の代打本塁打を放った。
八回1死、永井の直球を左翼席中段まで運ぶ2号ソロ。
「負けたのでね。勝ちたかった」と口数は少なかった。
8日の阪神戦(甲子園)で右ふくらはぎに死球を受けた影響で先発は外れているが、好調は持続している。
──赤松 2度目5番で2打点──
4月20日の阪神戦(甲子園)以来、自身2度目の5番に座った赤松が2打点を挙げた。
一回2死一塁では永井のフォークを拾い、三塁線を破る適時三塁打。
「追い込まれていたので、必死に食らい付いた。上手く引っかかった」と納得した表情を見せた。
九回無死一、三塁は右犠飛。クリーンアップとして役割は果たした。
◆楽天・フィリップス
「チームに貢献できてうれしい。広島という町はすごい好きで懐かしい気持ちだった」
──注目データー マツダはどっちの味方?──
昨年、広島は新本拠地、マツダでの交流戦は7勝2敗。
昨年まで4年間、指揮を執ったブラウン監督の交流戦戦績は旧本拠地の広島球場で3年間、18勝19敗。
昨年(全体で14勝9敗1分け)の圧倒的な「内弁慶」ぶりは監督の指揮能力か、選手の力か・・・。
金本、福地、そしてフィリップスと、どうしてこう元同僚に簡単に打たれるんだろうか
本当に優しいチームだな
フィリップスに二日連続で大活躍させてやって
だいたい、ブラウンネタでTシャツ売って儲けようとすんなよ
今のチーム状態あまりに開幕前からの予想通りで笑えるw
クソ球団にもほどがあるやね
8福池
6山崎浩
5新井
7金本
4ラロッカ
3フィリップス
9森笠
2鈴衛
>>96 このメンツと紅白戦やったら100敗位しそうだなw
もうほんとバカかとアホかと
楽天戦は呆れたよ
99 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/15(土) 04:59:44 ID:A2ty0I200
100 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/15(土) 05:01:17 ID:1SsuahN10
なにこれ
101 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/15(土) 05:01:22 ID:WHOMmj6W0
>>99 もうどうでも良いわ
やる気無いなら潰せよ球団を
あと、野村死ねマジで死ね
ここ数年の厳しい戦いと、新スタッフのバカさ加減で
選手たちがたくましくなった気がする
今までだったら山崎のGSで意気消沈なところなのに、良く追いついた
あとブラウンなんで3塁側なんだろと思った(笑)
頑迷で大概な迷監督だけど、それでも
今のカープに相応しいのはノムケンー大野よりブラウンだと自分は思う
彼に編成権を与えたら名監督になるんじゃないかなあ
まあハジメがいる限りカープの暗黒は続くがね
まあ最初からノムケンには期待してなかった
というか、なぜブラウンを切ったのかと。
不満がなかったわけじゃないけど、それでもピーコよりだいぶいいし。
武田勝相手だったら楽勝だったなこれ
その代わり今日は100%捨てゲームだけど
105 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/15(土) 20:35:59 ID:tUqblxoZ0
勝利キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
赤松乙
天谷と小窪は反省せい
マエケン凄すぎる
本当にこれが単独指名出来た選手なのか
縦縞のユニフォームを来たマエケンが見えます
マエケンは勝ち数、防御率、奪三振いずれも2位か……
しかし、この調子でいってくれれば沢村賞いけるかもしれんな。
セで沢村賞とったら川上以来か
会沢を貶してた石原ヲタは死んで詫びて欲しい
会沢のリードが糞ならマエケンを4失点させた石原のリードは何なの?
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 フィリップスに打たれすぎのコイ投(5/15)──
シーズン途中から加入したスタルツにはもう少し期待していたが、きょうは裏切られた思いだ。
マウンドに上がった時から、どこか表情に自信がなさそうだった。
緊張していたのか、本当に自信がなかったのか・・・。不安は的中。3本塁打を浴びてKOされた。
いずれも四球を怖がるあまり、甘い球が行ってしまった。
ストレートは速いのだから、もっと余裕と自信を持って変化球を投げてほしかった。
そしてカープ投手陣は、前日からフィリップスに打たれ過ぎだ。あれじゃいかん。
阪神の金本や新井といった元カープの選手によく打たれている印象がある。
人のよさが出てしまっているのだろうか。死球を怖がらず、もっと厳しく胸元を突いてほしいと思う。
──中谷 3年ぶり1軍──
中谷が3年ぶりに1軍昇格を果たした。ウエスタンで打率.302と好調を維持していることが評価された。
「今年は上がれるように結果を求めてやってきた」と、背水の覚悟が実を結んだ。
「早く1本打ちたい」。広島の育成出身選手で初の安打を狙う。
──天谷 じわり上昇中──
天谷が調子を上げてきた。六回に一塁線を破る二塁打を放ち、2試合連続安打。
最近7試合で無安打だったのは1試合だけと、一時のどん底は脱したようだ。
七回には中犠飛で5点目をたたき出し、球団広報を通じて「勝ちたいんです」とコメント。
勝利への執念を見せた。
──會澤 八回に執念打──
途中出場の會澤が、執念の一打を放った。八回2死二塁で、辛島から左前適時打。
これで1点差に迫り、続く代打・廣瀬の同点三塁打につなげた。「やばいっす。必死でした」と興奮しきり。
これで今季は6打数3安打の打率.500。少ない出場機会で、存在感を示している。
112 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/16(日) 00:40:07 ID:/AboYPz80
フィオはなにゆえにまだ日本にいるんだ
早くアメリカへ帰ってもらって広瀬を使え
デさん乙です
ところで今頃になって地獄のキャンプが効いてきたのか、赤松とか
無駄に体力付きまくったなw夜も奥さんをヒーハーいわせてそうだww
赤松は地獄のキャンプを速攻リタイアして個人で練習してただろ・・・
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 最高の投手戦制し大きな自信に(5/16)──
最高のゲームを見せてもらった。前田健、ダルビッシュの両エースはさすがピッチングが丁寧でテンポがよく、
四球から崩れるようなムードはまったくなかった。両軍の野手も好守を随所に見せ、ゲーム全体が非常に締まっていた。
こういう試合で勝ち星を手にした前田健は、大きな自信になるんじゃないかな。
前田健の最大のヤマ場は五回。少しバテたのか、球速が急に落ちた。
しかしこの回、3本のヒットを打たれながら無失点で切り抜けたことで、再び気合が入った。
六回からは立ち直り、ダルビッシュ相手に堂々と投げ合った。
チームとしても、厳しい試合をものにしたことで弾みがつくはず。
交流戦は始まったばかり。この1勝をきっかけに乗っていってほしいね。
──野村監督 執念のさい配──
野村監督が、ダルビッシュ攻略へ執念のさい配をふるった。
六回1死一、二塁から、打者・天谷の2球目に重盗を仕掛け成功。二、三塁に好機を広げた。
結局天谷が三振、栗原が中飛に倒れて無得点だったが「相手がダルビッシュということでいろいろ仕掛けた」。
最後はサヨナラ勝ちとなり「勝ったことは(選手の)自信になると思う」とうなずいた。
──會澤 光った好リード──
影のヒーローは、今季初スタメンの會澤だ。同級生の前田健を好リードし、6安打完封を引き出した。
「0点に抑えられてよかったです」とホッとした表情。一方で好調の打撃は、ダルビッシュの前に3打数無安打。
「相手のほうが2枚も3枚も上手でした」と、脱帽した。
──広島・嶋がFA権取得──
「縁のないものと思っていたけど、権利を得られたことはうれしい」
行使に関しては「そんな選手じゃない。レギュラーでもないし、今はチームにとって必要な選手になりたい」
──長谷川・喜田←2対1トレード→迎──
◆広島・長谷川
「15年間カープでプレーしてきて愛着もある。恩返しするためにももう一花咲かせたい」
◆広島・喜田(阪神時代の恩師・岡田監督の下で3年ぶりにプレー)
「あのころと違う成長した姿を見せたい」
◆オリックス・迎
「なかなかチームに貢献できなくてファンの方々に申し訳ない気持ちですが、
チャンスをもらったと思い新天地で頑張りたい」
◆広島・野村監督(迎について)
「迎はファームでいい成績を残している。心機一転、期待している」
◆広島・球団関係者(枠に余裕ができたことについて)
「(ソリアーノを)よければなるべく、早く(支配下)登録できるようにしたい」
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 2回降板の今井は制球磨け(5/17)──
今井の2回降板は、おきゅうをすえられたのだと思う。
前回登板した8日の阪神戦では4−1の三回に4点を奪われて逆転を許した。
この試合も1点をもらった直後、四球を出して金子誠に2ラン。同じことの繰り返しだ。
必ずストライクが取れるという球種がないから、四球を出して崩れる。
ファーム落ちが決まったが、2軍で投げ込んで制球を磨き、再び1軍に帰ってきてほしい。
2番手の篠田も先頭打者に四球を出したことが失点につながった。
ここまでは中継ぎでいい仕事をしていたのに、この試合ではさっぱり。いいときと悪いときの差が大きすぎる。
特に中継ぎ投手は四球が命取りになる。ブルペンで漫然と投げるのではなく、
自分で状況を想定するなどして、集中して準備をしてもらいたい。
──今井 また大乱調・・・2軍落ち決定──
今井が二回に突然、乱れた。1死から糸井に四球を与え、2死二塁。
金子にバックスクリーン左へ中越え2ランを浴びた。この回で降板し「自分の甘さが出た」。
8日・阪神戦の3回5失点を再現するような内容に野村監督は2軍降格を決断。
「また同じことの繰り返しだった。あの回は明らかに腕の振りが違った」と残念がっていた。
──フィオ 先制打放つも好機をつぶす──
1回2死一、二塁、フィオが先制適時打を放った。武田勝の変化球を右前へしぶとく落とし
「(栗原)健太が歩かされたんで、絶対にかえすんだという意識でいった。いいところに落ちた」。
ただ、四回無死一塁で一ゴロ併殺、八回1死一、二塁でも一ゴロ併殺。
2打席目以降は好機をつぶし精彩を欠いた。
デイリー広島版
──青木高 巻き返し誓う(5/18)──
18日のオリックス戦に中4日で先発する青木高が巻き返しを誓った。
ここ2試合は9回11失点。ふがいない投球が続いており、
前回先発した13日の楽天戦後は、下半身の使い方を意識してフォームを修正した。
「原点に帰ってやってきて、前よりボールに力も伝わっている。結果を出すしかない」と2勝目へ意気込んだ。
糞球団
急募『野球指導者』
新しい綺麗な球場で楽しく野球の監督、コーチをやってみませんか。
未経験者も可
やる気のある方歓迎!
◎職種 監督、三塁コーチ
◎募集人員 それぞれ1人
◎まずはお気軽にお電話ください
広島東洋カープ
とりあえず!野手陣は最悪だな!
123 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/19(水) 04:13:23 ID:4XdirVAr0
デイリー広島版
──シュルツ リハビリ専念(5/19)──
腰痛のため16日に出場選手登録を抹消されたシュルツが、大野練習場でリハビリを開始した。
トレーナー室にこもり、午前中だけで切り上げた。
「(抹消される)2、3日前から痛みがあった。今は安静と言われているし、状態が落ち着くまでは何とも言えない」
とキャッチボール再開のメドすら立っておらず、険しい表情だった。
──武内 プロ初失点反省──
ドラフト3位の武内(法大)がプロ初失点を喫した。
六回から登板すると、無死一塁で後藤に右翼席へ特大の2ランを被弾。
七回無死一塁でも赤田に右翼席へ2ランを運ばれた。登板4試合目でプロの怖さを痛感。
「ダメっすね。カウントを悪くして、ボールがあまく入った。切り替えていくしかない」と反省しきり。
──廣瀬 6試合ぶり先発、復活手応え──
7日の阪神戦で、右ふくらはぎに死球を受けた影響で先発を外れていた廣瀬が
「5番・DH」で6試合ぶりに先発復帰した。七回1死では中前打を放ち、打撃の好調ぶりをアピール。
まだ守備には就けないが、久々のフル出場に
「ベースランニングもできたので」と完全復活へ向けて手応えをつかんでいた。
◆先発予想 スタルツvs小松
デさん乙です
デイリー広島版
──小窪 「フィオ塾」特守(5/21)──
小窪がフィオに守備の「臨時指導」を受けた。
昨年は遊撃を守る機会が多かったが、今季は開幕から24試合、慣れない三塁でのスタメン出場が多い。
この日もヤフードームで野村監督のノックを受けた後、本職が外野のフィオに捕球練習を教わった。
「ステップの仕方とか教えてくれた。頑張ります」。予想外の助っ人の指導も、素直に聞き入っていた。
──齊藤 1軍昇格見送り──
不調のため2軍調整中の齊藤が、ウエスタン・阪神戦で2番手として登板。
制球がいまひとつで、4回を7安打4失点と乱れた。
内容について、報告を受けた野村監督は「1イニングは抑えても走者を出してからが課題。
今回(1軍に)上げるというのは難しい」と話し、1軍昇格を見送った。
──選手弁当第2弾──
廣瀬純外野手「広瀬流とり天丼」
石原慶幸捕手「ハラミ焼肉丼」
末永真史外野手「ハンバーグカレー丼」
大竹寛投手「スーラータン麺」
篠田純平投手「エビチリチャーハン」
石井琢朗内野手「イモフライ」
小窪哲也内野手「小窪ツナマヨカレーピザ」
※5月23日から発売
※23日に廣瀬、篠田、小窪の3選手が試食会
やっと規制解除されたけど、今日は負けたのか
デさん、いつも乙
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 20勝もいける(5/22)──
結果的には1失点完投と見事な投球をした前田健だけど、立ち上がりは少し固いかなと感じた。
二回、先頭打者の多村がヒットで出た後、柴原の送りバント。あれで助かった。
「1死もらった」という感覚になったはず。下位打線から連続三振を奪って立ち直った。
試合中に修正できたのはさすがだった。打線の援護も大きかった。
四回、小窪の走者一掃の二塁打。八回には前田智の2ラン。効果的に点が入って楽に投げられたはずだ。
コントロールも良く無四球だから、落ち着いて計算できるピッチングができている。
前回登板でダルピッシュに勝ったというのがものすごく自信になっているのではないか。
「セ・リーグを代表する投手」という自覚が芽生えつつある。このペースでいけば20勝もいけると思う。
──栗原 マエケン援護打──
主砲栗原が前田健を援護した。
一回1死一、三塁から、大隣のスライダーを中前へはじき返した。
「マエケンはゲームを作ってくれるから、先に点を取ると楽になるからね」。
四回にも中前打を放ちマルチ安打を記録。この回3点を奪う突破口を開くなど、勝利に貢献した。
──相澤 きょうプロ初先発──
相澤がきょう22日のソフトバンク戦(ヤフードーム)でプロ初登板、初先発する。
この日の練習では、キャッチボール、ランニング、ノックなどで汗をかき、登板日に備えた。
2軍戦では8試合に登板、3勝1敗、リーグトップの防御率1.47。
「結果を気にせず、今できることをしっかりやるだけです」と決意を口にしていた。
──大竹 右肩の状態良好──
20日のウエスタン・阪神戦で、約3ヶ月ぶりに実践登板した大竹が一夜明け、
痛めていた右肩の状態が良好なことに安どした。
「張りはまあまあ。想定の範囲内ですね。ひとつ段階はクリアした」。
順調なら、次は2軍戦で5回をメドに登板。結果が良ければ、6月上旬の1軍復帰となりそうだ。
◆乳がん撲滅キャンペーン
「2010ピンクリボンdeカープ」を6月19日のヤクルト戦で実施する。
◆広島選手会などが口蹄疫義援金300万
県を通して球団、監督、選手会より義援金300万を送る。
24日に鈴木球団本部長が宮崎県に出向く。
いつもありがとうございます。
鋭く突っ込まれ
華麗に流されて
基本はおうむ返し
それが小窪哲也
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 先発をさせてもワシは面白いと思う(5/23)──
相澤は三回に打線に点を取ってもらってから、気合が入りすぎたのかもしれない。
初登板で力むなというのは酷だが、二回まで散らばっていたボールが、三回は真ん中に集まった。
1軍は甘くなったら打たれるということが分かったんじゃないか。次に投げるときは、それを頭に入れて投げてほしい。
スピードがあと2、3`増せば通用すると思う。いいものを持っているし、将来を期待している。
残念だったのは梅津だよね。森本には追い込んでから四球。福田にも追い込んでからタイムリーを打たれたが、
今の打線なら1試合に4点は取れるから、結果的にあの2点がもったいなかった。
最後に高橋は3回を1失点に抑えたが、こういうチーム事情だから、先発をさせてもワシは面白いと思う。
──野村監督語録 (相澤は)持ち味出せなかった──
相澤は初登板の緊張があった
「初先発でファームでも結果を出していたから期待していたんだけどね。
持ち味が出せなかった。早い回で試合を壊さないように引っ張ったんだけどね。
その後のピッチャー(梅津)の四球が余計だった」
そのまま渋い表情で梅津に苦言を続ける
「左打者が苦手なのか嫌なのか・・・。攻め方もワンパターン。
左打者への攻め方をもっと考えてやってもらわないと。もったいない。
自分でも悔いの残るピッチングだったのでは。梅津のところが痛かった。
急きょ(登板)じゃない。最初から言ってある。もう少ししっかり投げてもらわないとね」
──石原 2安打も7失点反省──
選手会長・石原が奮闘した。三回2死から二塁打を放ち、東出の適時打で先制ホーム。
さらに1-7の七回、1点を返し、なお1死二、三塁から2点二塁打。
ただバットは好調でも投手陣は7失点。「相澤は何とか最少失点と思っていたけど・・・。
広島に戻ってまた出直します」と、女房役としては責任を痛感していた。
──迎 2度目先発で1安打──
オリックスから移籍した迎が18日のオリックス戦以来のスタメン出場。
七回1死から甲藤のスライダーを中前打。移籍後、2安打目を放った。
「ヒットを打って、気持ちは楽になりましたけど、勝たないと面白くないです」。
右の強打者として期待される男はチームの敗戦を残念そうに振り返っていた。
──大島 1回0封でアピール──
21日に再昇格後、初登板となった大島が八回を3人でピシャリと抑えた。
「大差が付いても自分は関係なく、抑えるだけ。先頭を出さないように気を付けた」と、無失点に安どの表情。
開幕1軍入りを果たしたが、結果を残せず4月4日に2軍落ちした左腕。
今度こそ、生き残りに全力を挙げる。
──天谷 ついにスタメン落ち──
天谷が打撃不振により、スタメンを外れた。
開幕以降、故障期間を除けば、ほとんどで先発3番を務めてきたが復調せず。
ここ3試合は10打数無安打に終わり、打率は.182まで降下。
「やるしかないですから」。途中出場もなく試合後は、言葉少なにバスに乗り込んだ。
オープン戦での天谷はなんだったんだろうか
まあ、廣瀬も去年そんな感じだったし(OP戦神で本番サッパリ)
良くなる前兆でもあるんじゃないか
デイリーの人乙
天谷がんばれー
珍しく外人連中が活躍したな
140 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/24(月) 22:50:58 ID:A3yiR8X60
ウヒョ〜スレもガンガレ!!
デイリー広島版
──大竹 ブルペンで熱投40球(5/24)──
右肩痛からの復帰を目指す大竹が大野室内練習場でブルペン入りし、40球投げた。
20日のウエスタン・阪神戦で実戦復帰し、2回を2失点。最速148`をマークした。
6月上旬の復帰を目指しているが、大野ヘッド兼投手コーチは
「ケガをしたら困るから、過度には期待していない」と話し、復帰には慎重な姿勢を見せている。
──迎 交流戦「知恵袋」だ──
オリックスからトレード移籍した迎が、今後も強力な交流戦の「知恵袋」になる。
この日、西武の岸対策など野手陣は約40分、野手ミーティングを行った。
迎は「知ってる情報があれば、何でも伝えていますよ」と質問攻めにあったようす。
移籍後は2試合に先発出場し2安打。バットはもちろん、頭脳でも貴重な新戦力だ。
デさん乙
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 前回初星がスタルツに自信(5/25)──
先発のスタルツは前回登板(19日のオリックス戦)で来日初勝利を挙げたことで、大きな自信を得た。
それがマウンドで出ていたね。ピッチャーにとっては、勝つことが一番の薬になる。
一回1死から連続四球を出したが、これは低めに投げたボールが外れたもの。
前回までの四球はほとんどが高めに抜けていた。同じ四球でも、いい、悪いがある。
走者を背負っても落ち着いていたし、技術、精神面で安定していた。
スタルツだけじゃなくて、梵の2ランも大きかったし、林、ベイル、横山もよく投げた。
7勝を挙げている岸から、全員で勝利をもぎ取った。だからこそ25日の試合が大事になる。
エース級に勝っても、ほかに負けていては何もならない。
勢いを付けるためにも、何としても勝ってもらいたい。
──横山 2年ぶりS!!──
横山がヒヤヒヤながら2008年4月以来、約2年ぶりのセーブを挙げた。
3-0の九回に登板。2死一、二塁から片岡に痛烈なライナーを打たれたが、これを梵が横っ跳びで好捕。
ゲームセットとなった。横山自身、4月9日の横浜戦から16試合連続無失点となったが、
「勝ってよかったです。調子はよくないですね」と、表情は厳しかった。
──フィオ 打って守って──
フィオが攻守で勝利に貢献した。2-0の六回、2死三塁から左前にポトリと落ちる適時打を放ち
「いいところに落ちるね。勝ちにつながるなら何でもいいよ」。
七回の守備では、2死一、二塁から片岡の左前打を無駄なく処理して本塁に送球。
二走・高山を刺し、失点を防いだ。「三塁を回ったので、刺してやろうと思ったよ」と、ご機嫌だった。
──石原 0封足スト!!──
石原が完封リレーを守りで支えた。懸命のリードに加え、七回には本塁突入した高山を好ブロック。
左太ももをスパイクされて倒れ込んだが得点は許さず。試合も最後まで出場。
「痛い痛い」と言いながらも、勝利に笑顔。
アイシングなどの治療を受けたが、球団トレーナーは「明日も試合に出られます」と軽傷を強調した。
◆西武・岸(ナイターでの黒星は、昨季5月25日の広島戦以来)
「ずっと勝てるとも思ってないですし」
岸「ずっと勝てるとも思ってないですし」 で良かった
雄星「だって広島だし」って聞かなくてすんで本当に良かった
>>144 思い出した
今年はコテンパンにしたいな
| | .| .| | .| | | | | .|
| | .| .| | .| | | | | .|
| | .| .| | .| | | | | .|
∧|∧ ∧|∧ ∧|∧ ∧|∧ ∧|∧ ∧|∧ ∧|∧ ∧|∧ .∧|∧ ∧|∧ ∧|∧
. /⌒ ヽ)./⌒ ヽ)./⌒ ヽ). /⌒ ヽ)./⌒ ヽ) ./⌒ ヽ) /⌒ ヽ)/⌒ ヽ) /⌒ ヽ) /⌒ ヽ)/⌒ ヽ)
|.17 | |.|.20 | | |.70 | | |.21 | | .|.41 | | |.65 | | .|.48 | ||.14 | | |.62 | | |.39.| ||.47 | |
( 、 ∪( 、 ∪( 、 ∪ ( 、 ∪.( 、 ∪ .( 、 ∪( 、 ∪( 、 ∪( 、 ∪.( 、 ∪( 、 ∪
|| | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || |
∪∪ ∪∪ ∪∪ ∪∪ ∪∪ ∪∪ ∪∪ ∪∪ .∪∪ ∪∪ ∪∪
大ケケ NG川 シュルツ 齋藤 小松 相澤 岸本 篠田 今井 梅津 青木高
/ ̄ ̄ ̄\
|__C__|__
/ ⌒ ⌒ 彡\ /\
/ (・)-(・) /\ |
| ⌒(__人__)⌒ / | |: |
\. ` ⌒´ ./ / |: |
\ / / |:/
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ| |
|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
/| i | ∧|∧
и .i N /⌒ ヽ)
λヘ、| i .NV |.22 | |
V\W ( 、 ∪
|| |
∪∪ 高橋建 new!
嫌なAAだなw
今年こそウヒョ〜にふさわしい・・・
むしろウヒャ〜だ。
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 四球が自分の首絞める(5/26)──
岸本の先発には驚いた。2006年以来だというし、誰も予想していなかったと思う。
しかし結果は、厳しいものになった。
一回、廣瀬の2つのファインプレーに助けられ、二回は2安打を浴びながら併殺で切り抜けた。
これで乗っていってほしかったが、三回に中村に手痛い満塁弾を浴びて降板。
中村の前、2死一、二塁の場面で中島に四球を出したのが痛かった。
四回の梅津、九回のベイルも、四球が失点につながっている。
四球を出すことがいかに自分の首を絞めるか、カープ投手陣はもう一度、頭に叩き込んでもらいたい。
岸本の先発起用は、西武の裏をかく狙いがあったのかもしれない。
しかし個人的な意見を言わせてもらえば、篠田や大島のほうがよかったのではないかと思う。
──栗原 猛打賞&2ラン──
4番・栗原が奮闘した。
二回に左中間二塁打、七回には中前打を放つと、八回には左翼席へ3点差に迫る6号2ラン。
ともに11試合ぶりとなる本塁打と猛打賞は勝利に結びつかなかったが
「点差があったし、自分のバッティングをしようと思っていた。
追い上げることができたし、その点はよかった」と前向きだった。
──野村監督 凡ミスに怒り心頭──
野村監督が凡ミスに怒り心頭だった。四回1死一、二塁。三塁・小窪が猛然と本塁方向へダッシュ。
バントはしなかったが、小窪は三塁へ戻らず、ベースががら空きになったスキを突かれ、
平尾に三盗を許した。その後、2点を失い、指揮官は「ああいうプレーは最低。情けないプレー。
(やられたのは)僕の責任です」と険しい表情だった。
◆広島・松田オーナー(楽天の「鯉のぼりの季節は終わった。」Tシャツについて)
「面白いよね。ユーモアがあっていいじゃないか。野球にもゆったりとしたこのような楽しみがほしい」
小窪はノムケンに嫌われているからなあ
>146
ちょww
>152
むしろ好かれてるだろうw
>>153 あんなことやらかしてもまだスタメンで使ってもらえるあたりヒューバー並に好かれてるよなw
好かれてなかったら嶋や石井みたいにベンチで漬物にされるか末永みたいにさっさと落とされるか喜田みたいにトレードされてる(´・ω・`)
ヒューバー、小窪、フィオ、天谷は彼らに比べれば数百倍恵まれてるよ
>>155 消去法で仕方なしで使ってる
だからサード守れるショウゴ試した
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 本塁打以外はよかった高橋(5/27)──
投手というのは、どれだけ実績があっても、経験を重ねても、シーズン初先発は緊張するものだ。
高橋はそんな中で初球を西岡に右前打され、少しパニックになったんじゃないかな。
2番・早坂はバントの構えをしており、素直に送らせて1死を取ればよかった。
しかし西岡の足を警戒しすぎて投球に集中できず、四球。そして井口に3ラン。
本人にとっては、何もしないうちにやられてしまったという感じだろう。
その後も2本塁打を浴びて5回5失点だったが、次は落ち着いて投げられると思う。
本塁打以外の投球はよかったし、本塁打は工夫すれば防ぐことができる。
もう一度、先発でチャンスを与えてほしいなと思うね。
そして1軍初登板のソリアーノだが、球に勢いがあった。
もう少し変化球でストライクが取れるようになれば、十分に戦力になると感じた。
──ソリアーノ 1回0封デビュー──
ドミニカ共和国カープアカデミー出身で、20日に育成選手から支配下登録されたソリアーノが、
八回に1軍初登板した。先頭打者に安打を浴びたが、その後は3人で抑えて無失点。
直球は最速148`を計測した。初来日から5年目で1つの目標を達成した27歳は、
日本語で「自分の力が出せた。(次は先発を)やりたいね」と、意気込みを語った。
──堂林 人生初サヨナラ弾──
ドラフト2位の堂林(中京大中京)が、ウエスタン・ソフトバンク戦で人生初のサヨナラ打を放った。
同点の延長十回2死二塁で、吉川のスライダーを左翼席中段に4号2ラン。
「体を残して振り抜くことができた」。
25日の同カードの2打席まで23打席連続無安打と不振だったが、
ここ2試合で9打数4安打とトンネルは抜けたもようだ。
◆抹消
広島の中東が出場選手登録を。
25日の西武戦で一塁へ走ろうとした際、右ふくらはぎに違和感を発症。
広島市内の病院でMRI検査の結果「右ふくらはぎの挫傷、2週間の加療が必要」と診断され、3軍で調整する。
ソリアーノはストライクが入ってなかったのが心配なんだよな…。
勢い(?)で抑えてはいたけど…。
618 :代打名無し@実況は野球ch板で :2010/05/27(木) 23:57:48 ID:ZNIUy0P20
>>601 叩くのが建設的とか頭おかしいだろw
何が建設的になるの?
2chの書き込みが球団に届くと思ってんの?
639 :代打名無し@実況は野球ch板で :2010/05/28(金) 00:01:27 ID:ILrAUAyY0
>>618 お前相当頭悪いな
選手叩きと比較してと書いてるだろ
ここは相当数の人間が目を通してるからな
浩二さんだって気にしてただろ
>>156 まぁ半分はわかるがな
ただ、ファーストのスタメンで喜田剛やら嶋やらを試してみろって散々言われてるよね
なんのために栗原にキャンプからサードの練習させてきたのかわからん
新外国人取る気配も無いし、まさかヒューバーのためだけにマクレーンやフィリップス解雇して栗原をサードコンバートさせてたのか?って思う
デイリー広島版
──安仁屋宗八本誌評論家の目 野手から信頼される投球(5/28)──
前田健はセ・リーグではもちろん、12球団を見渡してもトップクラスの投手に成長したと言っていいんじゃないかな。
相手は好調・ロッテ打線で、6勝を挙げている成瀬との投げ合い。1点もやるまいと、かなり神経を使って投げていた。
走者は出したが、得点は与えなかった。こういう投球をすれば、野手からも信頼される。
このままいけば、背番号と同じ18勝は決して夢ではないと思うね。
抑えの横山もしっかり仕事をした。打線に目を向ければ、3得点はすべて足を絡めて奪ったものだった。
これこそが野村監督が目指す野球なのだと思う。本当にすばらしいゲームだった。
借金は9つあるが、カープにはこういう試合ができる力がある。この先、まだまだ期待できるよ。
──野村監督語録 (マエケン)頼もしい存在──
前田健がよく投げた?
「きのうの試合を見て、プレッシャーがある中でよく投げた。きょうは前田健太に尽きる。
球数が多くなったのは(強力なロッテ打線を)警戒したからでしょう。
それにしても投げるたびに信頼できるというか、本当に頼もしい存在になっているなと感じている」
好走塁が随所に見られた。
「先の塁を狙うという積極性が出た。しびれるゲームで1点を取るのと取らないのでは大違い。
先制して、中押しして、もう1点。いい内容のゲームだった。打てなかった人も勝ったことで救われると思う」
(最後は自ら切り出して)
「3-0というスコア以上に、守備にしても走塁にしても犠打にしてもうちらしい、いいゲームだった」
──廣瀬 3戦連続打点──
廣瀬の幸運な適時内野安打で、2点目をもぎ取った。
六回2死三塁から、投前への当たりを放ったが、これを成瀬がはじいて見失う間に一塁を駆け抜けた。
「何でもいいからかえしたかった」。これで4試合連続安打、3試合連続打点と、3番の役割を果たしている。
──小窪 先制V犠飛──
先制点は、小窪のバットから生まれた。二回、無死一塁から成瀬の暴投と犠打で1死三塁とチャンス拡大。
ここで初球を迷わず振り抜き、中堅への犠飛を打ち上げた。
「初球から向かっていったのがよかった」。チャンスをものにし、納得の表情を浮かべていた。
──篠田 2軍降格・・・──
篠田の2軍落ちが決まった。今季は主に中継ぎとして21試合で1勝1敗、防御率5.60。
特にここ2試合は、2回2/3で7失点と結果が出ていなかった。
「試合後に(2軍と)言われました。下で頑張ってきます」と話した。
代わりにこの日から1軍練習に合流した永川勝が、出場選手登録される見込みだ。
──大竹 待望の初合流──
右肩痛から回復した大竹が1軍に今季初合流した。
「朝型だったので、まだ生活に慣れなくて」と、苦笑いしながらも
「自分が投げて早く勝ちに貢献したい」とキッパリ。
1日からの日本ハム2連戦(札幌ドーム)で今季初先発が予想される。
また右足内転筋を痛め離脱した永川勝も1軍に合流。29日の楽天戦(Kスタ宮城)で登録される見込み。
──栗原 マルチH記念プレート設置──
栗原が記録した球団新9試合連続マルチ安打を記念したプレートが、
マツダスタジアム外野指定席レフト後方壁面に設置された。設置に立ち会った栗原は
「うれしいですね。記録は意識していなかったけど、改めて大変なことと思いました」と、笑みを浮かべていた。
大竹とマエケン、差がついたな
まさに慢心、環境の違い
シュルツ野村と大野と揉めて帰国
デイリー広島版
──スタルツ 3連勝するぞ(5/29)──
スタルツが楽天へリベンジを誓った。前回マツダでの対戦では6回7失点。
「あの時は5四球を与え、受け身になった。安打は4本しか打たれていない。
今回はストライク先行で、相手を受け身にさせる」と、強気に言い切った。
今回も米国で「慣れている」という中4日で、自身3連勝を狙う。
──青木高 やるしかない──
青木高がKスタ宮城球場で、ブルペン入りし、30日先発予定の楽天戦へ調整した。
前回登板した18日のオリックス戦(京セラ)で4回7失点して以来、中11日。
ダッシュなどで下半身を徹底的に鍛え、投球フォームも修正。
「良かったときに感覚は戻ってきた。やるしかない」と悲壮な覚悟で雪辱を期した。
──今後の先発予想──
5/29 スタルツ 5/30 青木高 6/1 大竹 6/2前田健
スタルツも帰国したりして
大野のニックネーム思いついた
投手王国→投壊王国→投壊王野
投壊帝王でもいいや
永川が抑え失格で中継ぎの時に怪我して、その間の抑えはシュルツ→横山だったのに
下で打たれたのに投手の台所が苦しいから緊急復帰
そして楽なところで投げさしてからの予定なのに横山→永川の順で継投
プランも糞もない行き当たりばったりとしか言いようがない
'10の広島はプギャーだぞ
青木、また5回持たなかったみたいだけど、そんなにアップアップだった?
もうちょっと投げさせてみても良かったと思うけど、試合見た人の感想はどんなでしょうか?
最近は「マエケンでないから負けてもしょうがない」と思うようになってきた。
ノムケンとっととやめろ。あとオーナーも。
──若生智男本誌評論家の目 永川は八回から使うべきだった(5/30)──
広島、交流戦後の課題は中継ぎ陣の整備に尽きる。
天谷の先制本塁打、そしてスタルツが7回を0封とくれば勝運はおのずと広島に向くはずだ。
しかし、八回からマウンドに送り込んだ中継ぎ陣が流れを壊した。
林はボール先行で、おまけに制球力が甘く1死一、三塁とし降板。
ベイルから後を受けた横山が1ボールからストライクを取りにいった高めのストレートを同点打された。
だれもが「打たれるのではないか」という消極的な気持ちになり、怖々と投げている。
そしてケガから復帰してきた永川勝。まさに独り相撲だった。
最後、嶋に打たれたのはフルカウントから打ちごろの134`ストレート。
使うならば、もっと前。八回に使ってダメならすぐに代えやすかった。
だから、不調なのに最後まで引っ張らざるを得なくなった。
永川勝には1日でも早く立ち直って、守護神の働きをして欲しい。
──スタルツ 7回0封、マツダのリベンジ成功──
スタルツが7回5安打無失点で岩隈と見事な投手戦を演じた。
最速150`をマークするなど来日最高の投球。
「自分の仕事はできた。肩の強さが出てきたので球にスピードとキレがある」と、満足顔。
救援陣が打たれ、自身の3連勝はお預けとなったが、
前回14日、マツダで6回7失点KOされた楽天に借りは返した。
──栗原 観戦母に勝利贈れず──
栗原の超美技も勝利に結びつかなかった。
九回1死満塁。聖沢の痛烈な打球を横っ跳びし本塁封殺。
一時はサヨナラ負けのピンチをしのいだ。
この日は山形・天童から母・順子さんを含め「山形健太会」100人の応援団が駆けつけた。
「ああいう場面でああいうプレーができたのはよかったけど、打ってないからね」と淡々と振り返っていた。
デイリー広島版
──若生智男本誌評論家の目 リズム悪すぎる青木高(5/31)──
昨年、広島は楽天に3勝1敗と勝ち越したのに、今年は4連敗。
一体、どうしたのかと思うが、この試合に限ってみれば、攻守ともにチーム全体のリズムが悪い。
大きな原因は先発・青木高の投球の「間」の悪さである。
のらりくらりはいいのだが、ボールが常に先行する。とにかくムダなボールが多過ぎるのだ。
4回の失点は2死から宮出へ与えた四球、5回は先頭打者・渡辺直への死球からだった。
これでは守っている野手も嫌になってくる。まさに士気にも影響するのだ。
まだ若いから課題はたくさんあるだろうが、いま現在1軍にいる。これを忘れてはならない。
広島は七回を除く毎回安打であり、得点のチャンスは結構あった。
リズムに乗れないチームにはやはり、そうなるだけの理由がある。
──青木高 4失点・・・先発ガケっぷち──
万全の中11日で先発した青木高だったが4回2/3を4失点で無念の4敗目。
1-1の四回2死走者なしから四球を与えた後、2安打を浴び2失点。
「やってはいけないことをしてしまった。自分のダメなとこ」と猛省。
大野コーチは「中継ぎ?それも考えながらの先発要因」と話し、先発の座はがけっぷちとなった。
──栗原 2連戦8の0──
栗原が田中の前に4打数無安打に終わった。
2点を追う五回1死二塁で三ゴロに倒れるなど、好機に打てなかった。
「チャンスは結構あったと思うけど、ものにしないといけない」。
前夜に続き、地元の天童市から母・順子さんら健太会のメンバー100人が観戦したが、
2連戦で8打数無安打といいところを見せられなかった。
◆広島・内田打撃統括コーチ(拙攻で田中を攻略できず)
「田中はそんなによくはなかったけど、うちの打者の拙攻が多かった。
3回ビッグイニングのチャンスがあったけど、打開できなかった」
◆楽天・ブラウン監督(古巣攻略にご機嫌)
「4年という長い間、携わった。各選手を知り尽くしている。
それが決定打ではないが、助けになったことは間違いない」
両チームのサードの守備力の差が激しいな
明日は琢朗さんでお願いします
デイリー広島版
──大竹 慎重に慎重期したリハビリ(6/1)──
4、5月のリハビリ期間中、大野室内練習場のブルペンでの投球練習を何度か見た。
完調の状態でなくても、2軍若手投手とのボールの勢いの違いに驚かされた。
「もう復帰してもいいのでは?」と質問したこともあったが、
本人は「まだまだ。投げ始めからもっといいボールが行かないとダメ。
肩もあしたどうなってるか分からないし・・・」と慎重な姿勢を崩さなかった。
昨オフ。大野練習場で自主トレ中に「来年、再来年、もし肩が壊れたら何をやろう?」
と話していたのを思い出した。慎重に慎重を期してのリハビリは十分理解できる。
投げられる喜びをかみしめながら、1日は悔いのない投球をして欲しい。
──天谷 打ち込みで汗──
3番で先発復帰した天谷が、野村監督、内田打撃コーチの見守る中、一心不乱に打ち込んだ。
楽天戦(Kスタ宮城)は岩隈から3号2ラン、マー君から2安打と、好投手を打ち復調気配。
打率もやっと2割手前の.196まで上げてきた。
ただ、本人は「まだまだ。全然良くない」と不満げ。
──梅津 2軍で再調整──
中継ぎの梅津が再調整のため登録を抹消された。
今季は右肩痛から復帰し、開幕から18試合に登板。
防御率2.76ながら、大野コーチが「まだ肩に怖さがあるのか、
体の開きも早いし本来の投球ができていない」と話すように、不安定な投球が続いていた。
代わって1日に先発復帰する大竹が登録される。
デさん乙
ついこの間まで1割台だったはずの廣瀬の得点圏打率がいつの間にか.275まで上がった
デイリー広島版
──横山 冷や汗セーブ(6/2)──
横山、冷や汗タラリのセーブ──。
九回に勝ち越したその裏、マウンドに上がり、簡単に2死を奪ったが、
森本にフェンス直撃の中越え三塁打。一打同点、サヨナラのピンチだったが、
糸井を遊ゴロに仕留め、5月27日ロッテ戦以来の3セーブ目。
「勝てたということがよかった」とチームの勝利にホッ。
──岸本 今季初星も大竹復活星消した・・・──
2番手・岸本が大竹の「復活星」を消してしまった。1点リードの八回に登板。
2死後、陽に甘くなったスライダーを左翼席に運ばれた。
九回、梵の決勝適時二塁打で皮肉にも今季初勝利を手にしたが・・・。
野村監督は「岸本は打たれながらも勝ち星がついたけど、次取り返してくれるでしょう」
と、次戦での奮起に期待した。
179 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/06/03(木) 01:48:10 ID:lKiNtvOF0
デ乙
今日はゴリラとオラウータンのせいで勝てなかったな
天谷の打率はいつ二割越えるんだろう?
180 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/06/03(木) 18:43:49 ID:WUKUbe9tO
クソスレあげとくか
デイリー広島版
──野村監督 マエケンを「評価したい」(6/3)──
終盤、勝ち越しのチャンスを作りながらあと1本が出ず、今季初の引き分け。
九回2死一、三塁では主砲栗原が中飛に。八回まで力投した前田健に勝ち星がつかなかった。
野村監督は「粘り強く投げたことを評価したい。あと1本?引き分けでいいということはないけど、
試合の内容はよかった」と振り返った。
──長谷川 しっくり──
広島から移籍の長谷川が、この日もブルペンでフォームチェックを行った。
前日、岡田監督から右ヒザを伸ばすように指導を受けたばかり。
「だんだんしっくり来るようになってきました。広島のころはコントロールばかり気にして
フォームがおかしくなっていた。このままモノにしたい」と新天地での活躍に目を輝かせていた。
デイリー広島版
──オールスターファン投票についてコメント(6/4)──
広島・東出輝裕内野手(二塁手部門、巨人・脇谷に続き2位)
「しっかりと選んでもらえるように、これから成績を上げていかないといけない」
広島・梵英心内野手(遊撃手部門で、巨人・坂本、横浜・石川に次ぐ3位)
「ここまではいい形で来ているので、もっと成績を伸ばせれば。
個人的にはまだまだだけど、これからも自分の役割をしていければいい」
──野村監督 熱いファンに感謝──
球宴ファン投票でカープ勢が得票を集めたことに、野村監督は喜びつつも、気を引き締めた。
「どこに行ってもカープファンが熱いというのは感じる。恥ずかしくない試合をして、
頑張っていかないといけない」。現在、借金10のリーグ5位。
ひとつでも順位を上げ、ファンの期待に応える。
──スタルツ 無心で0封続ける──
4日のソフトバンク戦で先発予定のスタルツが、無心の投球を心がける。
15回1/3を投げ、無失点が続いているが
「記録は意識しない。常にストライク先行の投球ができているのがいい要因。次も頑張りたい」。
大野練習場でキャッチボール、軽めのウエートトレなどで体を動かし、次回登板に気合を入れ直していた。
──青木高 リベンジ投へ気合──
5月13日の楽天戦(マツダ)から3連敗中の青木高が、巻き返しを誓った。
大野練習場で、みっちり体を動かした後
「このまま落ち込んでしまっても仕方がない。支えてくれる人、応援してくれる人がいる。頑張りたい」。
5日のソフトバンク戦か、6日のオリックス戦での先発が有力だ。
──中東 来月上旬復帰を目指す──
5月25日の西武戦(マツダ)で右ふくらはぎを痛め、出場選手登録を抹消中の中東が、
7月初旬の実戦復帰を目指す。大野練習場でウオーキング、軽めのキャッチボールなどでリハビリ中。
「ふくらはぎはきちんと治さないと再発してしまう。慎重に治したい。早くて7月初旬に復帰したい」と話した。
マエケン以外でも勝てるようになりつつあるのかも。
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 スタルツはもっと直球を多めに(6/5)──
最近は安定した投球を見せていたスタルツだが、この試合は体にキレがなかった。
それでも3勝目を手にしたのは、悪いなりの投球をして4失点で踏みとどまったと言えるんじゃないかな。
ただもっと直球を使えば、楽なピッチングができたと思う。
五回までは変化球の割合が多く、結果的に毎回のように走者を背負った。
直球は最速148`が出ていたのだから、もっと直球で押してほしかった。
スタルツ自身、どこか気持ちで逃げていたのかもしれないが、捕手の石原が強気に引っ張っていってほしかった。
野手でいえば、石井の攻守にわたるはつらつとしたプレーが光った。
石井がお立ち台で言っていたけれど、小窪には先輩のこういう姿を見習ってもらいたいと思う。
──栗原 犠飛で反撃呼んだ──
栗原が反撃ののろしを上げた。2点を先制された直後の初回1死一、三塁。
初球の真ん中直球を右翼フェンス手前まで運び、右犠飛とした。
5月25日の西武戦(マツダ)以来、7試合ぶりの打点に
「少し差し込まれたね。最低限の仕事だけど(相手の)流れは止めたでしょう」とホッとした表情を見せた。
──横山 21試合連続無失点──
横山が連続無失点を21試合に伸ばした。1点差の九回に登板し、走者を背負いながらも無失点でしのいだ。
4セーブ目を挙げて「よかった〜」と汗だくのまま一言だけ残し、笑顔でロッカーへ戻った。
これで梅津が08年にマークした球団記録の23試合まであと「2」に迫った。
──高橋 1回ピシャリ──
5月26日のロッテ戦先発以来の登板となった高橋が、好リリーフで勝利へとつなげた。
1点リードの八回から登板。1死からペタジーニに右翼ポール際へ特大ファウルを浴びたが、直後に左飛に。
最後は江川を145`の直球で見逃し三振にしとめガッツポーズだ。
野村監督は「岸本も高橋も間隔が開いたけど、いい仕事をしてくれた」と喜んだ。
185 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/06/06(日) 03:21:54 ID:QxPhpMe70
デ乙
横山21試合連続無失点だったのか、知らんかった
つーか、マジでスタルツがルイス化しそうだな
スタルツはもっと投げ込みを多めに に見えた
デイリーさんおつです
今日も負けたけど、先発の絶望感にも慣れてきた。
マエケン、大竹、スタルツの日を楽しみに生きていこう・・・
デイリー広島版
──安仁屋氏緊急提言!(6/6)──
(青木高の乱調について)青木高は三回の打席で送りバントを失敗した。
それを引きずったまま投げたんじゃないかな。走者を背負うと、走られることを恐れてか、
スローカーブをまったく投げなかった。これで直球、スライダーを狙い打ちされた。
(技術面について)もっとクイックを練習して、試合で使えるようにする必要がある。
(先発について)駒がそろってきた。あとは去年9勝した齊藤に上がってきてほしい。
先発がしっかりすれば中継ぎの負担も減り、いい方向へ行く。
(スタンドにはほぼ満員のファンで埋め尽くされた)
ファンは期待してくれている。だから選手も首脳陣もあきらめちゃいかん!
まず監督、コーチが「行くぞ!」という姿勢を見せること。
──野村監督語録 (2ボーク)理解できない──
先発の青木高がつかまった。
「たくさんお客さんが入ってくれているのにね。(三回の攻撃で青木の)送りバントを
ダブルプレーとなって相手に流れが行って、切り替えていったとは思うけど、いつもの悪いパターン」
青木高の今後は?
「何らかを考えないといけないのは当然。マエケン、大竹、スタルツと3枚がゲームをつくれる。
ひとつでも先発が頑張るのが大きくなる」
岸本の2ボークは厳しい判定だった?
「一塁走者がペタジーニで、クイックなんかやる必要ないところで理解できない。
こっち(首脳陣)の責任です」
こういう展開で廣瀬の3ランは次につながる。
「しがみついてやっているのが伝わってくる。一歩一歩の積み重ねですよね」
──青木高 ついにローテ落ち──
試合をぶち壊した先発の青木高は「ファンとチームに申し訳ない。すいません」と声を絞り出した。
三回までは粘りの投球を見せていたが、四回は先頭の多村に一発を浴びるなどで、5失点で降板。
4月30日の中日戦で完封勝利を挙げて以降は5試合連続KOで、今季1勝5敗と散々な結果。
中継ぎ降格が決まった。
>(先発について)駒がそろってきた。
投げ込みの傷がやっと癒えて、な。忘れんなよアニヤ
今日はウヒョ〜っていうか、ドヒャ〜っていうか・・・
ほんと酷い
明日休みなのに先発引っ張った挙句、連投の敗戦処理リレーで失点重ねて無駄に投手を使い潰す糞継投w
俺の好きなカープが弱いのは
采配のせいと思い込んでたが、
純粋に弱いだけだった
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 永川勝よ 毎日登板してでも調子を上げろ(6/7)──
1番情けないのは永川勝だ。九回先頭打者に死球を与えて、野村監督が交代させたけど
「しっかりせい」と言うことを無言で伝えたかったのではないか。
早く立ち直らないといけない投手。今は横山が抑えをやっているけど、夏場に向け、
1人では難しい。毎日登板してでも、早く調子を上げてほしい。
大島、高橋のリリーフ陣も集中力が足りない。投手陣全体で9四球では試合にならない。
それが失点につながっているし、守ってる時間が長くなれば、守りも攻撃もリズムが狂う。
初先発のソリアーノは二回2死から与えた四球でリズムを壊した。
セットになって球威も落ちたし、投手の木佐貫に2つも四球を出しては、
野村監督も頭に来たんじゃないか。ただ直球の速さは魅力だし、今後もチャンスは来ると思う。
ファームで必ずストライクが取れる球種を磨いてきてほしい。
──栗原 打撃上昇2安打──
栗原が初回2死三塁から、145`直球を中前に運ぶ先制打を放った。
「追い込まれてミートを意識した。先制したい場面で1本出たのは良かった」。
今季40打点目をたたき出し、勝負強さを発揮。
最近3試合は無安打だったが、五回にも中前打を放つなど打撃は上昇気配だ。
6/5の記事追加
◆ソフトバンク・和田
「風もいい感じで吹いていた。素晴らしい球場で勝てて良かった」
>毎日登板してでも
はいはい、アニヤアニヤ
デイリー広島版
──安仁屋宗八本紙評論家の目 選手が自発的に反省会開け(6/8)──
大敗の流れを作ったのは、先発・ジオだろう。
ストレート自体はいいが、緩急が使えず、いつも同じタイミングで投げていた。
単調な投球が、好調なオリックス打線に火を付けてしまった。
緩急を使うことを覚えないと、この先、厳しい。
六回は高橋の四球から始まり、林とのリレーで計10連打を浴びた。
中継ぎ陣は七回以降も失点を重ねた。ここまでくると、技術ではなく気持ちの問題だ。
どこかで立て直さないと、ズルズルといってしまう。
監督、コーチがいくら言っても、実際にプレーするのは選手。
投手が自主的に反省会を開くなどして、自覚を取り戻してもらいたい。
──ジオ ボロボロ先発復帰──
4月9日・横浜戦(横浜)以来の先発となったジオが、復帰登板を飾れなかった。
3被弾し、4回7安打8失点KOされて3敗目。
先発崩壊の救世主に期待されたが、またも裏切る結果になった。
「きょうはカットボールを多めに投げたのだが、高めに入ってしまった」と悔やんでいた。
──石井 攻守に魅せた──
石井が4-8の五回、1死一、三塁から左前に執念の適時打を放ち、反撃ののろしを上げた。
「点差がある中でつなぐことだけ考えていた」。
五回の守備では三塁線の打球を横っ飛びで好捕し、素早い送球で一塁アウト。
大敗の中、ベテランが攻守に奮闘した。
──赤松 代打で2点打──
赤松が代打で勝負強さを見せた。4-8の五回、1点を返し、なお二、三塁。
スライダーを引っ張ると、左翼への2点二塁打となった。
「試合前に内田コーチからアドバイスがあった。良い仕事ができた」。
一時は1点差に迫る貴重な一撃だった。
デさん乙です
かぷで一番お金もらってる人が全く使えない件について。
年末の本部長が楽しみ
デイリー広島版
──スタルツ あす先発4連勝だ(6/9)──
10日のロッテ戦に先発するスタルツも投手陣を救うことを誓った。
「(前日は)キツイ試合だったけど、あしたから新たなチームと対戦するし、新しいスタート。
切り替えて、オレはしっかり投げるだけ」。
この日はブルペン入りなどで調整。絶好調の助っ人左腕が、自身4連勝へ意気込んだ。
──栗原 バットでコイ投援護だ──
主砲・栗原が強打のマリンガン打線を相手にする投手陣をバットで援護する。
前夜は大敗したが、打撃陣は今季最多の18安打を放つなど好調。
「パの打者はとにかく振ってくる。守っていても怖い。ピッチャーを少しでも楽にするために打つ」と気合。
この日は休日返上し、マツダスタジアムでウエート練習などで汗を流した。
──前田智 休日返上で調整──
前田智が休日返上で外野をランニングするなど調整した。下半身に不安を抱え、ここ3試合は欠場。
練習後は無言でタクシーに乗り込んだが、状態はいい様子。
交流戦打率は.276ながら、2日の日本ハム戦(札幌)では代打で追撃の適時打を放つなど勝負強さを発揮。
残り4試合の交流戦では敵地でDHとして期待がかかる。
デさん乙です!
>マリンガン打線
前からこんな風に呼ばれてたっけ?
200 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/06/11(金) 09:37:59 ID:ibFfajKZO
age
広瀬梵が打撃好調で、天谷小窪が不調なんて開幕前には予想できなかったな
球場を真っ黒に染めようや〜
暗黒!鯉祭り!
デイリー広島版
──スタルツ 4連勝スルリ(6/11)──
スタルツが4勝目を逃した。立ち上がりから不安定で、四回以外は毎回走者を背負った。
六回1死満塁のピンチを招いて降板。5回1/3、3失点ながら打線の援護などで
勝ち投手の権利を得ていたが、八回に高橋が逆転され、自身4連勝が消えた。
大野ヘッド兼投手コーチは「逆球が多かった」と助っ投の不安定さを嘆いた。
──嶋 27戦ぶり弾!!──
嶋が4月23日の巨人戦(東京D)以来27試合ぶり2号ソロを放った。
1点リードの七回2死。スライダーをとらえて、右翼席へライナー性の打球をたたき込んだ。
「追加点がほしい場面だったからね」と納得の表情を見せた。
五回無死三塁では、32打席ぶりの適時打となる右翼線二塁打。
3番として打線をけん引した。
大野はスタルツを責めるんじゃなくて高橋を責めろよ
デイリー広島版
──ジオ 汚名返上誓った あす先発、交流戦初白星締めだ──
ジオが「悪夢」を振り払う好投を誓った。
西武第2球場で投げ込みをした助っ人は、交流戦最後となる13日の西武戦に先発予定。
1軍復帰先発となった7日のオリックス戦では、4回8失点KO。
記録的大敗に加担したが「終わったことは忘れて、しっかり勝っていけばいい。
いいパフォーマンスが出せるようにしたい」と話した。
──スタルツ 次回先発は22日以降──
スタルツが出場選手登録を抹消された。10日のロッテ戦(千葉)で、5回1/3を投げ3失点。
13日の交流戦終了後4日間は試合がなく、登板機会がないため。
大野ヘッド兼投手コーチは「ほかの投手との兼ね合いも考えている」と話した。
次回先発はリーグ戦再開後2カード目の阪神戦22日以降となりそうだ。
──山本芳 今季初1軍に気合──
山本芳が今季初の1軍昇格を勝ち取った。
マツダスタジアムで行われたウエスタン・ソフトバンク戦中に告げられ
「自分のできることをしたい。頑張ってきます」と意気込んだ。
ファームでは26試合に出場、打率.216だが、内外野を守れるだけに貴重な存在となりそうだ。
デイリー広島版
──若生智男 チーム浮上に大竹の活躍不可欠(6/13)──
大竹は中10日という登板間隔が開いて、最初はリズムに乗れていなかった。
一回の2失点、二、三回の満塁と、苦しい投球が続いたけど、回を追うごとに自分の投球がつかめてきた。
スピードはそれほどなかった代わりに、打たせて取る投球がよかった。
中盤まで持ちこたえたのは緩急を使って投げることができたからだろう。
大竹は今後、ローテの中心として投げなければいけない投手。彼の活躍なしではチームの浮上はない。
右肩痛から復帰して2試合目だが、2、3日後の肩の状態を見ながら、調子がよければ、
徐々に間隔をつめていって、中1週間、中5日なりで投げてほしい。
今日はリリーフの梅津-大島がよく頑張ったが、夏場は先発投手が1回でも多く投げて、
中継ぎを助けていかないといけない。そのためにも大竹にかかる期待は大きい。
──ヒューバー 初4番で二塁打──
ヒューバーが右手首骨折で離脱した栗原の代役として4月30日以来の1軍に昇格し、
来日初の4番に座った。先頭の二回には左翼線二塁打を放ち、復帰戦を勝利で飾ると
「いいバッティングができたし、栗原のためにも頑張らないといけない。
このまま勝ち続けることが大切なんだよ」と今後の奮闘を約束。
──大島 好救援1回2/30封──
10日のロッテ戦で5年ぶりの勝利を挙げた大島が、またも好投を見せた。
梅津がワンポイントとして役割を果たした後の七回1死で登板し1回2/3を1安打無失点。
9年目左腕は「どんな場面でも勝ちに貢献したい。投げたい気持ちが先に行っているので疲れは感じない」
と主力3投手が離脱した救援陣を救う意気込みを示した。
デさん乙です
デイリー広島版
──若生智男 中継ぎ陣の踏ん張りがチーム浮上のカギ(6/14)──
ジオは自分の持ち味を出していた。長身からインステップして投げる投球フォームで、
プレートの位置を変えながら、工夫した投球をしていたし、西武の打者は打ちにくかったはずだ。
前回(7日)のオリックス戦は4回8失点だったが、その時と比べてもボールに力があった。
今後に期待を持たせる投球だった。パ上位の西武相手に、大竹に続いて好投したのは大きい。
前田健、大竹、スタルツにジオと、先発陣が確立されてくれば、上位も十分うかがえる。
この日は継投でしのいだが、九回に登板した抑えのベイルが単調な投球になって1失点した。
永川勝、横山、シュルツが帰ってくるまで、中継ぎ陣の踏ん張りがチーム浮上のカギを握る。
ここは全員の力を結集して戦ってほしい。
──フィオ V打に笑顔──
フィオが決勝打を含む2安打を放ち、6試合ぶりのマルチ安打を記録した。
四回1死三塁から外角のチェンジアップをとらえ、一、二塁間をゴロで破る勝ち越し適時打。
「強振しないでコンパクトにバットを出した。岸とは前回も対戦して覚えていたので、
うまく合わすことができた」と笑顔だった。
──上野 3戦連続0封──
ジオが降板した七回からの3イニングを、4投手のリレーで逃げ切った。
七回は青木高、梅津が3人で片づけ、八回は上野が1回無失点。
9日の再昇格から3試合連続無失点と、好投を続ける右腕は
「横山さんたちがいない状況だけど、僕にとってはチャンスだし、いい弾みにしたい」と、
投手陣をけん引する意気込みを見せた。
──梵 7戦連続安打──
梵が7試合連続安打を放った。初回1死で左翼線二塁打を放つと、三回1死二塁では中前へ同点適時打。
見逃せば、ボールになる真ん中低めのカーブをとらえた技ありの一打だった。
岸からは前回対戦した5月24日も本塁打を含む2安打を放っている。
「多少イメージはあったからね」と満足そうな表情を見せた。
──高橋建 2児の父栄誉「家族に感謝」──
今年度の「ベスト・ファーザー賞」が発表され、広島からは高橋が選ばれた。
西武ドームで表彰が行われ、賞状、花束、トロフィーが贈られた。
高2、中3の2人娘を持つパパは「楽しい家庭になればいいな、と思っていつも楽しくやっている。
温かく見守ってくれる家族に感謝したい」と目尻を下げた。
◆広島・大野ヘッド兼投手コーチ(初勝利を挙げたジオについて)
「序盤を何とかして、粘り強く投げていた。これからも投げてもらわないといけないので(勝って)よかった」
◆広島・青木高(七回から登板し、打者2人を抑えて2/3回無失点)
「うまくいかない時もあるけど、一生懸命やるしかない。結果を残すことしか考えていない」
このスレ本スレなの……?
デイリー広島版
──前田智 ベテラン禁句「グラウンドで年は関係ない」(6/15)──
「ベテランという言葉を使うな」──。
まだ前田智がシーズン全試合出場に何よりのこだわりを持っていた4、5年前に記者はよく言われた。
「グラウンドにいる以上、年は関係ない」。健常者とは違う、いつ再発するかもしれない下半身の故障。
さらに年齢のことなど、極力、意識したくなかったのだろう。
あれから度重なる故障もあり、昨年は出場ゼロ。
それでも今季、代打一本を誓い、舞い戻ってきた打撃の天才に不屈の執念を感じる。
「ベテランと呼ぶな」。
39歳となっても、その強烈な自負心に変わりはない。
──横山 10日間で戻る!!──
10日に右肩痛のため登録抹消された横山が「最短で戻れるように頑張ります」と、キッパリ。
抹消期間10日間での1軍復帰へと意欲を見せた。
今季、セットアッパー、抑えとフル回転した右腕は軽症の見込み。
廿日市市の大野練習場で行うリハビリでは、すでにキャッチボールも再開している。
──安仁屋宗八赤ヘルチェック【投手編】 コイ投よ内角エグれ!!──
野村監督の誤算は一にも二にも投手だろう。チーム防御率4.70、307失点はいずれもリーグワースト。
開幕から大竹が右肩痛で不在。抑えの永川勝も不調で、今は2軍落ち。前も後ろも苦しかった。
前田健が8勝、防御率1.56、2完投と1人で頑張っていたけど、彼がいなかったらと考えると、ゾッとする。
普通は代わりの投手が出てくるもんなんだけど・・・。
その分、中継ぎに無理がかかった。シュルツや横山が離脱したのは投げすぎた結果。
それでも、何とかやっていくしかない。12、13日の西武戦(西武ドーム)の2戦は、その形が見えた。
梅津、大島、上野、青木高が1人1殺で踏ん張って、抑えのベイルまでつなぐ。
ベイルにそこまでの信頼はまだないけど、よく応えている方。
勝ち試合でも計算が立つ投球ができる大島の成長も「ケガの功名」だ。
だが、いつまでも必死の継投じゃ中継ぎももたない。永川勝の1日も早い復帰が望まれる。
技術的には、足の上げ方が2段モーションのようになって、体の開きが早く、球離れが悪い。
2軍でしっかり良い時のフォームに修正してきてほしい。
先発は前田健、大竹、スタルツと3本柱が確立しているので、今後は大型連敗はないだろう。
課題の4本目には齊藤に期待したい。昨年9勝して、自信も付けたはずだ。
昨年までのブラウン体制と違って、ベースの4角を狙って、考える投球が大野コーチの方針だが、
ワシに言わせれば、すべて投球の基本だ。
リーグ再開後、参考にしてほしいのがパ投手の投球。セの打者に対して、どんどん内角を突いていた。
栗原が受けた死球(10日、ロッテ戦)だってそう。「当てろ!」とは言わないが、当てるのを怖がったらダメ。
それがセ56勝、パ80勝(4分け、14日現在)と勝敗に大差が付いた一因だし、
セの強打者を打ち取る絶対条件になる。
>>212 マエケンが頑張っているところは共感出来た
斎藤戻ってくるの?
215 :
代打名無し@実況は野球ch板で:2010/06/17(木) 07:24:16 ID:1u5qofdGO
ageときます。
>>214 昨日の2軍戦見た限りじゃ振り出しっぽいね
まあ今週から来週にかけてかなり雨で試合流れそうだから・・・