今年の阪神はやらかす!!10-017

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8代打名無し@実況は野球ch板で
>>1

「覇気がない!!」桧山進次郎外野手(40)が嘆いた。嘆きの矛先は赤星氏の後継として台頭が期待される
柴田講平外野手(23)、藤川俊介外野手(22)だ。とりわけ、死球を受け戦線離脱した柴田外野手には
「とにかく声が小さい。ベンチにいる時に声を出す事は(グランドに立つ)準備をしているのと一緒。その辺が
分かっていないと、しなくてもいいケガをしやすい。僕らの頃は必死に声を出したもの。」と手厳しかった。
また、ルーキーの藤川外野手に対しても「足も速く、いいものを持っているが、何が何でも(一軍に喰らいつこう
)という必死さが見えない。覇気がないんよ。若い選手はどんどんアピールしていかないとアカン。」と、自らの経験を踏まえて
力説した。長年に渡り、阪神外野陣を支えてきたベテラン言うからこそ重みのある言葉だ。また、「今年はボクも
(外野を)守る機会が増えるかもしれんからね。あくまでボクは代打の切り札という立場やけど、チームがピンチ
の時に知らん顔はできへん。いつでも守れるように今から準備しとかんと。コーチにも伝えてある。」と桧山らしい
チーム愛も見せた。何より強いチームへの思い。トラの頼れるベテランがいよいよ臨戦態勢に入った。

>あくまでボクは代打の切り札という立場やけど
自分で自分を「切り札」ってw