中日ドラゴンズの応援を語るスレ part37

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646代打名無し@実況は野球ch板で
すぐに竜戦士がホームに戻ってくる。二次会が行われる試合結果は大いに喜ぶべきだが。
スタンドで「がんばれ」とエールを送ることが、熱心に取り組む人ではなく、
応援団方式に無関心・無関係な「ファンクラブ並の普通な人に特権を与え」
さらに、今後も既得温存を貪らせる結果に繋がるだけ・・・非常に残念だ。

批判に晒されている地蔵こと一般会員は今日まで生き永らえてしまった。
一方、ヒール役は今次も苦境・・・
「熱い方が手を加えられ、腑抜けが残る。」何の予定調和?ナゴヤの歴史的宿命か?
今後の危惧も、過去20年以上前にはっきりしていた力学・事実を紐解けば・・・

今回の裁判での展開も読み取ってほしい。
下記は、当時の法制に基づいたものです。出典上の問題があれば、違反通報を。
しかし事実関係を曲げたり、隠したりすることはできない。原文のまま載せます。
昭和63年11月のできごと。
647代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/21(金) 03:06:41 ID:sE3i7wHG0
ドラゴンズ応援団の集いで乱闘 40人が会場に乱入、5人が重軽傷 名古屋

 二十七日午後三時五十分ごろ、名古屋市中川区西日置の結婚式場「グランド プラザ山王」宴会場で開かれていた
中日ドラゴンズ私設応援団「ナゴヤドラゴ ンズ会」(三上正治代表)主催のパーティー席に、
パーティーに招かれなかった別の応援団の若い男女約四十人が乱入、ナゴヤドラゴンズ会の役員で愛知県
海部郡美和町篠田、製菓業角川武さん(46)がろっ骨を三本折る重傷を負ったほか、
主催者側の女性会員や一般ファン四人が顔などに軽いけがをした。
中川署は応援団のいざこざによる傷害事件として、乱入者や出席者約三十人を呼んで事情を聴いていたが同夜、
私設応援団名古屋竜魂会代表で名古屋市中川区○○○○、会社員山田忠史(24)を傷害の疑いで逮捕した。
 このパーティーは若い女性や少年らのファン約三百五十人が出席、
ドラゴンズの立浪、彦野、近藤、中村、山田の若手五選手とOB一人も招かれていたが、選手は騒ぎと同時に避難し、
けがはなかった。中村選手は「あっという間の出来事で、何が何だか分からなかった。怖かった」と話している。
同式場側の話では、騒ぎが起きたのは会場内の正面に五選手が並び、
出席者が 主催者側のトランペットに合わせて「かっ飛ばせ、彦野」など各選手へエール を送っている最中。
乱入者たちは「自分たちだけ、いい格好するな」などと叫びながら、
トランペット隊を引きずりおろそうとしてもみ合いになった。
これを止めようとしたナゴヤドラゴンズ会の役員七、八人と殴り合いになり、
テーブルが倒されるなど騒然となった。服を血に染めたけが人を見て泣き出す子供ファンもいた。
騒ぎは約十分間続いたが、同式場側の一一〇番で駆けつけ た中川署員が、
同式場の外に逃げて来た乱入者たちを取り押さえたという。
648代打名無し@実況は野球ch板で:2010/05/21(金) 03:07:59 ID:sE3i7wHG0

中川署の調べでは乱入したのはドラゴンズ私設応援団「名古屋飛竜会」「名古屋闘竜会」「名古屋竜魂会」「名古屋桃竜会」の若者ら。
パーティーに招かれなかったことに腹を立てたのが動機らしい。
応援団関係者によると、ドラゴンズ私設応援団の結束は、チームの上昇と裏腹にここ数年、乱れがち。
昨年春、ナゴヤ球場が打ち出したトランペットなど鳴り物応援禁止を契機に、
当時約二十団でつくっていた「中日ドラゴンズ私設応援団連合会」が鳴り物是非への意見をまとめられずに解散。
その後“鳴り物推進派”の十五団が連盟を結成し、
昨季と今季の外野席応援を担当してきた。しかし、連盟構成団のうちナゴヤドラゴンズ会など数団と、
今回乱入騒ぎを起こした四団とは、応援の仕方などをめぐって対立することが多かった。
中日球団では今回の事態を重視し、選手に対して今後応援団の私的催しへの出席を自粛するよう通達するという。