218 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 08:45:47 ID:wwgcVryR0
6月末に発売されたWBC三塁コーチの高代が書いた本
『WBCに愛があった。〜三塁コーチが見た侍JAPANの知られざる感動秘話』に書いてあったこと。
★WBCを辞退する選手の名前が、選手選考会議のホワイトボードに書かれていた。そこにあった文字は
・矢野
・新井
・中日選手全員
以上の3組。
矢野、新井はそれぞれ怪我の治療中だが、中日に限っては理由不明。
WBCコーチ陣は、中日のユニフォームを着た経験のある人が多く、気まずい空気が流れたが、とっさに原が冗談を言って場を和ませた。
★中日は、WBCコーチ陣(高代&篠塚)のキャンプ視察も拒否し、ブルペンキャッチャーの小山良男に挨拶に行くことも出来なかった。
★選手選考の絶対条件は「怪我人ではないこと。」「チームの和を乱す選手じゃないこと」
★岩村は、二塁しか守れないと原に直訴し、中島はショート固定と原が決めたので、この2人はポジション固定で、それ以外の練習もさせなかった。
★青木は自分の役割を察して、コーチ陣が依頼する前にレフト守備を練習していた。
★村田は、WBCで初めて守備に真剣に取り組んだ。
★亀井を推薦したのは、高代。
★原は、北京五輪は何故失敗したのかヒアリングを熱心に行った。
★とにかく怪我人を出さないよう、選手全員に個人トレーナーをつけ、コンディションを毎日細かく報告させた。
★原の人柄を絶賛。
★高代は今季もコーチ職を希望しており、就職先を原も一緒に探したが見つからず、結局、中日スポーツの評論家となった。
こんな感じ。
中の人が書いただけあって、内容が充実してた。
前コーチだった高代さんに気まずい思いをさせる人間性
頭がおかしいだろ