<セ・リーグ>
【井野】
審判部長。90年代はシリーズの常連だったが加齢に伴う衰えは隠せない。
そのためか、近年は中堅・若手に出場機会を譲っている。
若手の育成手腕は評価されている。
【谷】
定年到達で嘱託となる。月2回程度球審を務めているが、
球審としては限界ではないかという指摘も多い。
【友寄】
今年より部長待遇となった次期部長候補。
公平なジャッジ、毅然とした態度には選手、ファンの評価が高い。
ただストライクゾーンは少々可変気味である。
【渡田】
時々トラブルを起こすためファンのイメージはあまりよくないが
ストライクゾーンは割と安定している。
WBCではMLB審判の誤審を覆し日本の審判の評価を高めた。
【橘高】
ある意味最も有名な審判。
ただし2006年以降は大きなトラブルはない。
【杉永】
かつてはトラブルが多く球審としても評価は低かったが近年安定感を増してきた。
【笠原】
堅実、無難なジャッジ。将来の幹部候補。
【森】
外角を広くとるストライクゾーンが特徴的。
好不調の波が出やすい審判。
真鍋】
こわもて。選手に喧嘩を売るような危険な一面も。技術的な評価は高いが今季は不調。
【佐々木】
オーバーアクションが特徴。時々アイスホッケーみたいなマスクをつけてる。
【有隅】
可変、迷う、大きなトラブルを起こすなど特に球審時の評価は低い。
【西本】
一生懸命さは伝わるが技術的評価は低い。小関のベース踏み忘れでスンヨプのホームランを取り消した
ときには巨人が2度3度と抗議文を出す異常事態になり、西本も2ヶ月間二軍落ちした。
【小林】
ジャッジでトラブルを起こしたことは少ないが選手交代で不手際をやり処分されたことがある。
しかし今季はファンの評価が急上昇している。
【本田】
若いのに老成したような感じで元気がない。 それでも堅実なジャッジは評価されていたが
出場数が増加した今季はファンの評判が良くない。
【吉本】
着実に出場数を増やしているが可変ゾーンで信頼はいまいち。広島と相性が悪い。
【敷田】
AAまでできた人気(?)審判。今年は巨人戦の球審をよくやってる。
【木内】
ストライクゾーンが広い。 木内が球審をするとなぜか死球がらみのトラブルが良く起こる。
【名幸】
ストライクコールが少し遅い。ゾーンの安定感ももう一つ。
【嶋田】
CSの球審をやるなど評価は高い。選手時代古田にビーンボールを投げ乱闘のきっかけになったことがある。
【深谷】
高校時代はイチローの同級生。今年はゾーンの拡張に取り組んでいるようだが広すぎとの指摘も。
【土山】
審判部一の美男子で、追っかけがいるらしい。技術も次第に上達してきている。
【牧田】
若手ながら安定感があり将来が楽しみな審判。
【山本貴】
半月に1度ほどのペースで球審をしている。
ここでの書き込みを見る限りまだ発展途上か。
【石山】
今季球審デビュー。台覧試合にも出場するなど順調にキャリアを積み重ねている。
<パ・リーグ>
【中村】
トントン拍子に出世し40過ぎで副部長に。シリーズも10年連続出場中。
経歴は華やかだが近年誤審が多く厚遇にふさわしい審判なのか疑問の声も。
【山本】
若いころからシリーズに出ていたエリート審判。
ベテランらしい堅実なジャッジに定評があるが、50歳を過ぎ衰えもみられる。
【山崎】
なかなか一軍に定着できないまま定年まであと少しとなってしまった。
現在はイースタンで若手の指導が主な任務になっている。
【栄村】
2004年にシリーズ初出場したものの翌年仙台で球審時に骨折、
それ以降今ひとつ調子が悪い。特に今季は絶不調で、あまたの選手・監督を唖然とさせている。
【川口】
ストライクゾーンは狭いがぶれることは少ない。投手にはつらい審判。
声が大きく明瞭に聞こえるのは好印象。
【柳田】
ゴールデングラブをひっさげて審判に転向。10年目でシリーズに出場した有望株。
体が大きくジャッジにもそこそこの信頼感がある。
【秋村】
投手出身だがストライクゾーンは狭く投手泣かせ。
ボーク、退場を積極的に宣告しトラブルも多め。今季は復調傾向か。
【津川】
なんと8年目でシリーズ初出場。
ただストライクゾーンはまだ不安定。
【山路】
シーズン前半は抗議を受けることが多く、ここでも不満の書き込みを多く見かけたが
最近になって上達したとの声も。オールスターで球審を務め、前川部長の期待は高い。
【橋本】
後輩の山路に水をあけられていたが夏場から一軍での起用が増えてきた。
このまま一気に一軍定着と行くか。
935 名前: 代打名無し@実況は野球ch板で [sage] 投稿日: 2009/0
【東】
藤本、永見、前田、小寺といったベテラン審判が退職した後のパ関西を支える大黒柱。
球審としては安定しているが塁審時に少々おかしなジャッジがある。
【佐藤】
先輩の柿木園をさしおいて主任に昇進、シリーズも4回出場している。
球審としては可変、塁審としてもトラブルが多く、厚遇に見合わない審判といわれている。
【柿木園】
神戸大卒の秀才だが50を過ぎてもヒラのままでシリーズも1回出たのみ。
ジャッジに苦情が出ることは少ないが観客への説明が苦手でその点が評価を落としている一因か。
【山村】
ジャッジ自体は無難にこなすがだらだらとやる気のない態度がいかにも印象が悪い。
ストライクゾーンは狭いほう。
【丹波】
英語力はネイティブ並みといわれ、丹波に暴言を吐いた外国人は即刻退場になる。
去年シリーズ初出場を果たしたがまだストライクゾーンは不安定である。
【白井】
金切り声の絶叫ジャッジが有名。
今年6月に試合の不手際でひと月ファームに行かされた。
【良川】
WBCにも派遣されたがあいかわらず二軍メインで、昇格の兆しはない。
【飯塚】
選手からの転向組だがなかなか上達せず一軍半から脱していない。
【杉本】
去年オールスターで球審を務めたものの一軍出場は増えていない。
そろそろ「危ない」かも...
【福家】
7年目ではじめて球審を任された苦労人。この苦労をこれから活かしたいところだが、
ここでの評判は良くない。
【林】
定年到達のため嘱託に。2500試合出場も達成し今季限りか。
セの福井さんとともに最後までアウトサイドプロテクターを使い続けた。