巨人若手有望株応援スレ【百五十五人目】

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779代打名無し@実況は野球ch板で
落合伝説■伝説の試合10.8
 1994年、巨人は、一時の独走態勢から急降下。129試合目にして中日と同率で首位に並び、
10月8日の巨人×中日最終戦で勝ったほうが優勝という状況になった。
この年、巨人を優勝させることができなければ引退することを決めていた落合は、
ただならぬ雰囲気の中、2回に先制ソロホームランを右中間スタンド中段に打ちこむ。
このホームランは、試合後、読売の渡辺社長が「1億円ホームラン」と賞賛した。
同点に追いつかれた3回にはライト前に勝ち越しタイムリーを放つ。
結果的にこれが決勝点となった。
落合は、3回裏の守備で足を痛めてベンチに退くが、
巨人は槙原・斎藤・桑田の3本柱を投入して6対3で勝ち、優勝した。


このせいで中日ファンからうらまれていて、監督になった時 中日を壊しに来たと非難轟々だった。