★長文で好きな球団を語るスレ2★

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369代打名無し@実況は野球ch板で
もう1人は高木時夫スカウト。
日大藤沢3年時、神奈川選抜に選ばれた山本昌が社会人相手に完封するのを見た同スカウトは、
日大に進学して中学の社会科教師になるつもりだった山本昌を口説き落とした。
この日の試合前。ナゴヤドーム近くの高木さんの墓前に「力をください」と手を合わせて球場入りし、天国に勝利を届けた。

「もうお前はいらないって言われるまで投げたい」。
史上最年長での到達、プロ入り後4年間勝ち星がなかった投手の200勝も初めて。
11日に43歳を迎える遅咲き左腕の挑戦は、まだまだ続く。

山本 昌(やまもと・まさ=本名・山本昌広)1965年(昭40)8月11日、神奈川県茅ケ崎市生まれの42歳。
日大藤沢から83年ドラフト5位で中日入団。タイトルは最多勝(93、94、97年)、最優秀防御率(93年)、沢村賞(94年)、最多奪三振(97年)。
06年9月16日史上最年長の41歳1カ月でノーヒットノーラン達成。
通算200勝151敗5セーブ。1メートル86、87キロ。左投げ左打ち。