★長文で好きな球団を語るスレ2★

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352代打名無し@実況は野球ch板で
8月の問題は北京五輪期間中の戦いだ。
4人抜けるチームもあれば1人も抜けないチームもある。
その影響がどの程度出るかはやってみなければ分からないが、埼玉西武の渡辺監督は楽観視している。

「打線から2人(中島、G.G.佐藤)が抜けて打てなくなったと言われたくない。
周りの選手からそういう気持ちが伝わってくる。頼もしいね」
 
4番ブラゼルの前後には、後藤と本塁打ダービートップタイの中村。
守備では遊撃に黒瀬、外野に松坂と好守の選手が控え、主将の赤田も復帰をにらんで二軍で調整中。
黒江ヘッドコーチは「五輪後の競争は激しいよ」と笑みを浮かべた。

若い選手が失敗を恐れずに伸び伸びプレーするスタイルだけに、
「勢いに乗っている間は強くても、ひとたび失速すればもろさが出る」と指摘するライバルチームの声も多く聞かれた。
しかし、交流戦の失速を乗り越えた西武打線の迫力は、暑さを増すこれからの季節、他球団には脅威になるだろう。
投手陣に疲れが出る夏場は打力がものを言う。

強打の埼玉西武がどこまで打ち続けるのか、注目だ。