楽天 +0.82 → +0.71 → -1.64
オリックス -0.79 → +0.71 → +0.85
両極端な推移をみせているのがこの2チーム。
交流戦前は+−が逆になっていて交流戦中に+で同じ値になり交流戦後には
楽天は大きく−に転じてしまったのに対してオリックスはしっかりと+で推移。
ロッテ -0.05 → -0.54 → +1.29
この数値の推移からは今、最も勢いがあるのはロッテだといえる。
次に得失点差 1 で作った貯金の推移
この得失点差 1 で作った貯金という数値は、どれだけ効率的に貯金(勝越し)を
しているかというのを表す指標。
イメージとしてはこの数値がプラスで後ろに記号がなく大きい程、貯金のつくりかたが効率的、
そのチームカラーが巧い・柔らかい、逆にプラスにおいて小さいと貯金の作り方が非効率的といえる。