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その1:
□骨折なんのその!星野の闘志、王の期待に“答エール”
(7月14日13:08)
オランダで開催されたハーレム国際大会でのキューバ代表チーム視察の際に、右肋骨を骨折。全治3週間と診断された日本代表・星野監督に対し、ソフトバンク・王監督がエールを送った。
「口をきければいい。監督の仕事は選手にハッパをかけることだからね」と-。
(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
日本代表候補選手の故障続出というアクシデントのために、日本代表24選手の発表を当初予定の6月20日から今月17日に延期。
「これ以上、ケガ人だけは出ないでくれ」と悲痛な声をあげていた北(ry本人が予期せぬ故障に見舞われたのだから世の中、何が起こるかわからない。
「アテネ五輪日本代表の終(ryは、アジア最終予選を快勝しても、アテネ五輪本戦を前にして脳梗塞で倒れてしまった。
WBC日本代表の世(ryも世界一になった後に胃がんという病に襲われた。
日の丸を背負うプレッシャーは計り知れないものがある。ONの後を受け継いだ北(ryは大丈夫か?
それまで頑強だったONと違って、それでなくとも北(ryには、糖尿病や高血圧の持病があるからね」
こう心配されていた北(ryが、病でなく、キューバ代表チームを視察した時に球場でテレビのケーブルなどに足をからませ、鉄柵に激突して右肋骨骨折とは、
誰もが予測不可能で神のみぞ知るだろう。
「3週間かからんでも治したる」。闘将といわれるだけに、北(ryは肋骨骨折にもめげず、闘志満々だが、世(ryのエールでさらに燃える。