☆☆☆横浜ベイスターズスレッドPart1290☆☆☆

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東スポ1面

大矢監督進退伺 工藤解雇 横浜大量粛清 今オフ大ナタ

93年の「衝撃のオフ」再び
15年前の悲劇再びか。借金22とぶっちぎりの最下位を突っ走る横浜で、
ベテラン選手の大量解雇がささやかれている。4日、大矢明彦監督が
フロントに対し「進退伺い」を提出していたことが明らかになり、慰留された際に、
若手中心の育成方針が確認されたという。横浜としては1993年オフに高木豊、
屋敷要、山崎賢一ら6選手を解雇して以来の「衝撃のオフ」となりそうだ。

借金「22」最下位独走
 投手陣が踏ん張った4日の西武戦(西武ドーム)も1−2で敗れ、借金今季最多の
22に膨らんだ。開幕から最下位を独走する今季の横浜の戦いぶりは”悲惨”の一言に尽きる。
 そんなチーム状況の中、大矢監督がフロントに「進退伺」を提出していたことが
明らかになった。先月25日に横浜スタジアムで行われたオリックス戦終了後のこと。
この日は今季ワーストの6連敗を記録。開幕からわずか46試合で自力Vが消滅という、
今季を象徴するような試合だった。
 大矢監督は試合後、フロント幹部と話し合いを持ち「自分の処遇は球団に一任します」と
申し出たという。「それまで”自分から辞任を申し出るつもりはない”と話していた
監督だが、意を決するものがあったのではないか」(球団関係者)
762代打名無し@実況は実況板で:2008/06/05(木) 15:08:06 ID:VPHHbaY40
>>756
政権末期の堀内じゃねーかw
あいつも壁に向って呟いてたとか。
763代打名無し@実況は実況板で:2008/06/05(木) 15:08:21 ID:nFWsp0mNO
大矢自殺するのか

頑張ってしてくれ
7642/2:2008/06/05(木) 15:08:34 ID:Vw5CH7RY0
 しかし、フロントからは補強の失敗についての謝罪があり、慰留された。その後は
「世代交代が必要」と今後のテーマが話し合われ「若手育成をしっかりやってほしい」と
土台作りを託された。大矢監督は9−5で連敗をストップした翌日のオリックス戦で、
決意の丸刈りを披露。こうしたことからも、若返りを断行する覚悟は相当、固いと見られている。
 折しも今の横浜はベテラン選手達であふれかえっており、15年前にあったあの大量解雇の
再現が現実味を帯びてくる。実際、球団幹部はこう明かす。
 「今シーズンは相当、厳しく、選手を切ることになる。年俸の高いベテラン選手が中心に
なるだろう。その方針は監督にも伝えてある」
 具体的には98年の日本一の主力メンバーでもある鈴木尚外野手、石井琢朗内野手、
佐伯貴弘内野手。さらに、今季まだ1試合しか登板していない球界最年長男・工藤公康投手らの
名がチーム内でささやかれている。
 それでなくても、2009年は「横浜開港150周年」という節目の年を迎える。
「今季のような低迷は絶対に許されない」(球団幹部)。フロントは思い切った改革を
断行するつもりでいる。
 1日のロッテ戦(千葉マリン)では6年目の武山真吾捕手をプロ初スタメンで起用。
この試合で武山は強気のリードで12−4の快勝に貢献し、バットでもプロ初安打を記録した。
横浜はすでに始まっている若返りを、今後さらに進めていく。