【西武】中島裕之の今日もやったるで!15【三番】

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105代打名無し@実況は実況板で
■早大野球部監督「寝耳に水」 西武不祥事

ttp://www.asahi.com/national/update/0310/TKY200703100001.html

 沖縄県浦添市でキャンプ中の早大の応武篤良監督は電話での取材に対し、
「全くの寝耳に水の話。頭が混乱している」と話した。西武球団に対しても怒りをあらわにした。
「なんということをしてくれたという思い。残念でならない」

 早大は4日から浦添市でキャンプを張っているが、当事者の選手は参加していない。

 学生野球の統括団体である日本学生野球協会でも衝撃が走った。
プロ野球のコミッショナー事務局から連絡を受けた内藤雅之事務局長は、
「すぐに詳細な報告をして欲しい」とコミッショナー側に依頼。
その報告を待って「当該連盟に調査をするよう指示する」と話した。

 金銭授受の事実が認められれば、日本学生野球憲章に従って退部となる。
その後は、日本学生協会の審査室に諮られ、野球部などに対する処分が決まる。
内藤事務局長は「一場選手の時もそうだが、個人に処分を下すことはないだろう」と見通しを語った。

 また、日本高校野球連盟の田名部和裕参事は
「一場選手の事件を受け、プロアマ双方が反省し、再発防止を誓ったはずなのに、
また同じようなことが起きるとは信じられない気持ちだ。まずしっかりと事実確認をしたい」と厳しい口ぶりで話した。

 日本野球連盟の松田昌士会長も「不適切な支出があったことは誠に遺憾。
プロ野球全体で改善に努めて欲しい。受け取った側も、
野球選手である前に一人の人間としての倫理観を自覚すべきである」とコメントした。

2007年03月10日03時03分