487 :
代打名無し@実況は実況板で:
4月中旬・下旬のジャイアンツ戦、ドラゴンズ戦で相手監督の写真を額縁に入れ、黒の紐で囲い、白菊を添えるなど「遺影」として掲げ、ファンの範疇を超えた行動で問題となる。
4月25日、ニューヨーク・ヤンキース傘下所属の井川慶が、自身のHPで阪神ファンの過度な行為を非難。MLB志向要因の一つとなっていたことを明らかにする。
5月4日、甲子園球場でのカープ戦で、ベースカバーに入ったジャレッド・フェルナンデスの負傷交代に対し、阪神ファンが「蛍の光」を演奏・合唱する。投手交代時に慣例となっているが、無差別に演奏・合唱する行為は度が過ぎており、OBにも非難された。
同日の実況で、カープ大勝の経過に「スタンドのほんの一角に紅しょうがみたいに陣取っているカープファンしか盛り上がるシーンがありません」と発言、OB解説者の八木裕に注意を受ける。
5月9日、甲子園球場のジャイアンツ戦で阪神ファンが、リリーフとして登板した上原浩治に対し爆竹を鳴らすなど妨害。上原自身に公式サイトで苦言を呈される。
5月26日、GS神戸のバファローズ交流戦で、阪神ファンがタフィ・ローズに対して差別発言の野次を連発。その後ローズに「帰れよ」と反論される。
5月27日、甲子園球場でのマリーンズ交流戦で、死球乱闘騒ぎに対して阪神ファンが、騒ぎはタイガースが発端になったにもかかわらず死球を与えた藤田宗一、乱闘で出てきたボビー・バレンタイン監督に対して「帰れ」コールで応酬。
同日の試合後、球場外でマリーンズファンとの間で喧嘩が発生。阪神ファン6人が現行犯逮捕される騒ぎとなる。
5月28日、甲子園球場でのマリーンズ交流戦で試合終了後、連日の大敗に、球場外で阪神ファン同士が喧嘩。警察官ら10人が駆けつけ、一時は20人近くがもみ合い、怒号が飛び交った。
7月7日、ナゴヤドームでのドラゴンズ戦で、打球を受けた川上憲伸が負傷。担架が出てきた際に、阪神ファンが割れんばかりの拍手喝采で迎える。*2また、同日の試合中に阪神ファンが、メガホンをグラウンドに投げ入れ、付近にいたボールボーイに「返せ」と因縁をつける。
9月11日、西宮市の阪神ファンの会社員が、スポーツメーカーの社員を装い、藤本敦士選手の自宅を訪ねてグラブ1個を詐取し逮捕される。「阪神の熱烈なファンだ」と供述し、グラブは陳列ケースに入れて自宅に飾っていた。