北海道日本ハム FIGHTERS　＊600

2004年にはチームメイトの小笠原道大（現・巨人）と
共にアテネオリンピック野球日本代表に選出される。

2005年はヒルマン監督に出塁率の低さを指摘され、新
外国人のアルモンテが遊撃手のレギュラーとなり、開
幕2軍スタートとなる。しかし5月に1軍昇格し、レギュラー
に復帰した。

2006年からは選手会長に就任。日本シリーズでは攻守
で優勝に貢献した。この年のプレーオフからはリストバンド
を浅葱色のもの（新選組の隊旗に因む）に変更。

2007年からは主将に就任。主に9番を打ち打率.243ながら
得点圏では.285、特に満塁では.500(18-9、19打点)と上昇し、
チーム3位の53打点を記録した。

FA権を取得しても行使せず残留。「生涯ファイターズ宣言」をし
ている。