マリーンズの応援を語るスレ2007−2008

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695代打名無し@実況は実況板で
千葉市美浜区のマリンスタジアム・ゲイパレード(3月〜11月)が、今度は山場の主役が全裸になるかどうかで揺れている。
軍パン姿のゲイらが奪い合うHRボールを小刀で切り裂く役は05年まで伝統通り全裸だったが、千葉県警千葉西署が今年初めて「公然わいせつに該当し、警察として措置する」と事前警告したためだ。
運営する16人のゲイ・ボランティアの中には「仮に逮捕されても伝統は守る」と逆に意気込む人もいる。

ゲイの一人は裸で外野スタンドの格子に登り近くにHRボールが来た瞬間、口に小刀をくわえて男衆の上に飛び降りる。
そして四方をにらみボールを切り裂くと、中から七色の小旗がこぼれ落ち、争奪戦はクライマックスを迎える。
元々、参加者はみなユニフォーム姿だった。しかしニワカファンが増加し、露出目的の参加者も現れ、球団側は数年前から「球場外で全裸にならない」「一般ファンは衣服を付ける」と規制してきたが、 ゲイたちの全裸は許していた。

しかし1月、千葉西署から全裸への事前警告が口頭で数回初めてあった。小沢誠副署長は 「『お遊びだから黙認』と思われていたかもしれないが、法律に抵触する行為があればしかるべく措置するスタンスは不変。昨年までも現場で警告制止してきた」と話す。
私有地内での行為だから罪にならないとの声もあるが、小沢副署長は「一般客がおり、公然性がある」と言う。

千葉ロッテマリーンズ球団の、荒木重雄事業部長は「対応に苦慮している。もう少し同性愛文化への理解があっていいのでは」とこぼす。