星野ドラゴンズに比べたら今のドラゴンズは・・・
ドラワル（ＣＢＣラジオ）12/13 電話ゲスト：星野仙一 -＝ＣＢＣ久野誠アナ
スタジオゲスト 小松辰雄 中村武志（横浜コーチ）
-おめでとうございます、少しは疲れとれましたか
星野:ありがとうございます。多少取れましたけども。
-まだずっしりというところありましたか
星野:ありますね、特別な疲れですね
-日の丸の重みは、はるかに想像超えるもの？
星野:本当にやった人じゃないとわからないね。うーん。
-選手たちが凄いガッツポーズ見せてて星野イズムが浸透してるなと
星野:それは嬉しかったね。みんな同じ方向に視線があって今の若い人
でもこうなるんかなと実感。
-出場決まった時、インタビューの時に涙目でしたね
星野:あー、歳とったんだね
-前からサンドラの時からじゃないですか、選手が頑張ったらたまんないですよね
星野:選手が輝いてくれたらね。我々もやりがいがある、やったという感じ。
-カメラがなかったらひとりで号泣したかった
星野:そうかもわからんね
-韓国戦後、インタビューで「俺、何しゃべってんだ」と言ってた
星野:私もたまには興奮する。本当にあのとき（あの試合、代表監督からの責任）
嫌だと逃げ出したかったという思いだったね。
-投手交代、無死からのスクイズ監督采配見事でしたね
星野:選手がよければ信じてなにやってもうまくいくもんです
-中日の選手も褒めてやってください、よく頑張りましたね。
星野:使いやすいというか。心が通じてるというか、本当に自分のこども
のような弟ような感覚で使いました。ある意味僕がワガママ言えましたね。
ケンシンにも岩瀬にも井端にもトラにもね。だから他の選手とは違う感覚。
-そういう話聞くとドラファンのとしては嬉しい
星野:へっへへへ
スタジオゲスト 小松辰雄 中村武志（横浜コーチ）
-おめでとうございます、少しは疲れとれましたか
星野:ありがとうございます。多少取れましたけども。
-まだずっしりというところありましたか
星野:ありますね、特別な疲れですね
-日の丸の重みは、はるかに想像超えるもの？
星野:本当にやった人じゃないとわからないね。うーん。
-選手たちが凄いガッツポーズ見せてて星野イズムが浸透してるなと
星野:それは嬉しかったね。みんな同じ方向に視線があって今の若い人
でもこうなるんかなと実感。
-出場決まった時、インタビューの時に涙目でしたね
星野:あー、歳とったんだね
-前からサンドラの時からじゃないですか、選手が頑張ったらたまんないですよね
星野:選手が輝いてくれたらね。我々もやりがいがある、やったという感じ。
-カメラがなかったらひとりで号泣したかった
星野:そうかもわからんね
-韓国戦後、インタビューで「俺、何しゃべってんだ」と言ってた
星野:私もたまには興奮する。本当にあのとき（あの試合、代表監督からの責任）
嫌だと逃げ出したかったという思いだったね。
-投手交代、無死からのスクイズ監督采配見事でしたね
星野:選手がよければ信じてなにやってもうまくいくもんです
-中日の選手も褒めてやってください、よく頑張りましたね。
星野:使いやすいというか。心が通じてるというか、本当に自分のこども
のような弟ような感覚で使いました。ある意味僕がワガママ言えましたね。
ケンシンにも岩瀬にも井端にもトラにもね。だから他の選手とは違う感覚。
-そういう話聞くとドラファンのとしては嬉しい
星野:へっへへへ
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674 ：代打名無し＠実況は実況板で：2007/12/13(木) 20:09:20 ID:2wmq9fXz0
-川上の中継ぎは初めから決めてた？
星野:色々意見が分かれた。４人の捕手に聞かしたら。ダル２人、ケンシン２人
というように（韓国戦の先発）わかれた。ケンシンは豪州戦がめちゃくちゃよく
その印象が強くて韓国へビシっと行ってくれるだろうと。でもケンシンは
わがまま聞いてくれるから、若い投手３人で行こうと涌井、成瀬、ダルと。
後ろは中堅クラス働き盛りのヤツに任せようと決断した。
-８回３イニング目１点差岩瀬ピンチでしたが変えようとはされませんでしたね。
星野:ぜーんぜん思わなかったね。みんないつ代えるんだ代えるんだ早く代えろ代えろ
と思ってるけど、僕は全然変える必要はないと、岩瀬は絶対逃げ切ってくれると。
-そこらへんは信頼ですね
星野:やっぱりね、ええ
-インサイド真っ直ぐ決まってガッツポース凄かった
星野:僕は見てないんですよ、みんなに言われる。
-いずれにしても中日勢よくやってくれたと思いますが
星野:いやいや中日の番組だから言うんじゃねいけどあの５人がいなかったら
だめだったね。ダルも上原もよくやってくれましたけどね。
-スタジオ 小松さんと中村武志さんです
星野:いやそんなヤツと話たくないねもう（笑）五輪のドキドキした
話してるのに。その２人と！。
小松：そんなこと言わずに聞いてください。おめでとうございます。
私もテレビで興奮してみてました。体調は大丈夫ですか？
星野:もう、ぶったおれると思ったな俺は。あんな３試合５試合やったら死んじゃうよ
小松：来年本番なんで頑張ってください。投手コーチはもう一人入りませんか？
星野:投手コーチ？、いらんな！（笑）
-また言われてる小松さん そして中村コーチです
星野:中村コーチ？誰だい？中村コーチって（笑）懐かしい声だなあ。
中村：監督やっぱユニホームに合いますので。
星野:いやもうユニホームは今回が最後だよ
星野:色々意見が分かれた。４人の捕手に聞かしたら。ダル２人、ケンシン２人
というように（韓国戦の先発）わかれた。ケンシンは豪州戦がめちゃくちゃよく
その印象が強くて韓国へビシっと行ってくれるだろうと。でもケンシンは
わがまま聞いてくれるから、若い投手３人で行こうと涌井、成瀬、ダルと。
後ろは中堅クラス働き盛りのヤツに任せようと決断した。
-８回３イニング目１点差岩瀬ピンチでしたが変えようとはされませんでしたね。
星野:ぜーんぜん思わなかったね。みんないつ代えるんだ代えるんだ早く代えろ代えろ
と思ってるけど、僕は全然変える必要はないと、岩瀬は絶対逃げ切ってくれると。
-そこらへんは信頼ですね
星野:やっぱりね、ええ
-インサイド真っ直ぐ決まってガッツポース凄かった
星野:僕は見てないんですよ、みんなに言われる。
-いずれにしても中日勢よくやってくれたと思いますが
星野:いやいや中日の番組だから言うんじゃねいけどあの５人がいなかったら
だめだったね。ダルも上原もよくやってくれましたけどね。
-スタジオ 小松さんと中村武志さんです
星野:いやそんなヤツと話たくないねもう（笑）五輪のドキドキした
話してるのに。その２人と！。
小松：そんなこと言わずに聞いてください。おめでとうございます。
私もテレビで興奮してみてました。体調は大丈夫ですか？
星野:もう、ぶったおれると思ったな俺は。あんな３試合５試合やったら死んじゃうよ
小松：来年本番なんで頑張ってください。投手コーチはもう一人入りませんか？
星野:投手コーチ？、いらんな！（笑）
-また言われてる小松さん そして中村コーチです
星野:中村コーチ？誰だい？中村コーチって（笑）懐かしい声だなあ。
中村：監督やっぱユニホームに合いますので。
星野:いやもうユニホームは今回が最後だよ
675 ：代打名無し＠実況は実況板で：2007/12/13(木) 20:10:01 ID:2wmq9fXz0
ここからリスナー質問
-星野監督のユニ姿、険しい表情 男・星野仙一はグランドにいるべき
星野:嬉しいけど、辛いね
-韓国のオーダー変更 ハラワタ煮えくり返った？
星野:ハラワタ煮えクリ返ったというか、びっくりしましたよ。
右投手のはずが左投手がブルペン「おいおいもう用意してるよ韓国」
と思ったらそれが上がってくる、そんなバカなと７人代えてきましたよ。
-冷静に対処したのが印象的。
星野:選手に言ったら選手が動揺すると思った。黙っとなきゃいけない。
でも右でも左でも誰でも構わない、いけー！と、でも福田（功スコアラー）
が完璧に分析していた。だから左が出て来ても安直がデータがあるもんだか
らまったく慌てなかった。
-新しい課題は？
星野:ないね。はっきりいって。心一つになればああいうゲームが
できる。みんなを感動させることができるとわかったね僕は。
-それじゃこのメンバーで戦いたい気持ちが強い？
星野:強いですね、だからみんなが来年元気で、そこそこの成績挙げてくれればいい。
-昨日ゲストの荒木は監督使ってくださいという伝言でした
もっとトラもいいところで使いたかったけどな
-身体には気をつけてといっぱい
星野:いや身体こと心配したら金メダル取れないよ。
ぶっ倒れようが何しようが構わないよ。それぐらいの
気持ちで行かないと野球ファンにも選手にも申し訳ない。
でも身体大切だけどね（笑）
-五輪では全世界に米国のベースボールが最強ではなく日本の野球が
最強なんだということを見せつけてください
星野:そういうような思いですよ。
-あと中日の監督云々という話もみなさん多いんですか
星野:そんなものはもう・・・そんなものはもう・・・ええ
-お疲れのところありがとうございました。
星野:はいはーい、ありがとうみんなによろしくね。
-星野監督のユニ姿、険しい表情 男・星野仙一はグランドにいるべき
星野:嬉しいけど、辛いね
-韓国のオーダー変更 ハラワタ煮えくり返った？
星野:ハラワタ煮えクリ返ったというか、びっくりしましたよ。
右投手のはずが左投手がブルペン「おいおいもう用意してるよ韓国」
と思ったらそれが上がってくる、そんなバカなと７人代えてきましたよ。
-冷静に対処したのが印象的。
星野:選手に言ったら選手が動揺すると思った。黙っとなきゃいけない。
でも右でも左でも誰でも構わない、いけー！と、でも福田（功スコアラー）
が完璧に分析していた。だから左が出て来ても安直がデータがあるもんだか
らまったく慌てなかった。
-新しい課題は？
星野:ないね。はっきりいって。心一つになればああいうゲームが
できる。みんなを感動させることができるとわかったね僕は。
-それじゃこのメンバーで戦いたい気持ちが強い？
星野:強いですね、だからみんなが来年元気で、そこそこの成績挙げてくれればいい。
-昨日ゲストの荒木は監督使ってくださいという伝言でした
もっとトラもいいところで使いたかったけどな
-身体には気をつけてといっぱい
星野:いや身体こと心配したら金メダル取れないよ。
ぶっ倒れようが何しようが構わないよ。それぐらいの
気持ちで行かないと野球ファンにも選手にも申し訳ない。
でも身体大切だけどね（笑）
-五輪では全世界に米国のベースボールが最強ではなく日本の野球が
最強なんだということを見せつけてください
星野:そういうような思いですよ。
-あと中日の監督云々という話もみなさん多いんですか
星野:そんなものはもう・・・そんなものはもう・・・ええ
-お疲れのところありがとうございました。
星野:はいはーい、ありがとうみんなによろしくね。