○'07の広島はウヒョ〜だぞ○part346

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36代打名無し@実況は実況板で
新井に早くも片岡2世の声…性格の優しさが災い?
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_11/s2007110917_all.html

広島と決別した新井の星野ジャパンでの働きぶりが注目を集めている。
阪神が移籍先の大本命と目されていることから、球界内に「片岡二世になるのでは」との不安の声があがり始めたのだ。
「広島のユニホームが着られなくなるのが、今は寂しい」と8日の会見で涙ながらに話した新井だが、
これで他球団への移籍が決定的になったことから、阪神首脳陣のボルテージは一気に上昇。
「2年連続100打点以上している。バッティングも良くなってるし、守備もうまくなっている。
ここ数年は不動の4番。ウチの補強ポイントは打つ方やしな」と会見の様子を聞いた岡田監督。
交渉は14日以降としながらも、期待の大きさは隠せなかった。
ところが、チーム周辺には、新井の実績や人柄から「果たして阪神で活躍できるのか」とその成功を危ぶむ声もある。
まず、今季のホームラン(28本)も、狭い広島市民球場でのもの。
甲子園では右打者が有利とはいえ、実際どこまでアテにできるかわからない。
さらに球界関係者が心配しているのが、新井の性格面。三顧の礼で迎えられながら、阪神で力を発揮できなかった片岡と重なるというのだ。
「新井も性格的に優しいようだが、それが災いする可能性がある。
片岡も人柄の良さは折り紙つきだったが、打てなければボロクソに言われる阪神で埋没してしまった」
そんな雑音を封じるためにも、新井は大舞台での勝負強さをアピールする必要性がある。
その絶好の舞台が、12月1日から始まる北京五輪アジア予選だ。
高橋由や小笠原らの出場辞退で、代表の4番を拝命した新井。
重圧がかかる一方で、格好のアピールの場にもなる。
ここでひとつメンタル面の強さをみせておけば、どのチームにも堂々と移籍できるというものだが…。