今年のカブたん 佐々木氏怒る8・19 @
8・19
前日の試合5回の守備についてプロ野球ニュースで
佐々木信也氏が怒る(佐々木氏は球場で観戦)
(1部略あり)佐=佐々木氏 金=金村氏 土=土橋氏
佐「ショートの中島がファーストへ抛った。これはファインプレーです。
問題はカブレラです。そこからボールを捕った後セカンドのランナーが
サードの方から戻って来るその前にサードのランナーに睨み効かせて
動き止めなきゃいけないでしょ。」
「ギュッと睨んでねボールを投げる様な格好すればランナー動けないでしょ。」
金「そうですね・・・まあハーフウェイでカブレラの動きを牽制してたんでしょう。」
佐「まあランナーも上手かったんですが・・・私はねカブレラの守備で
年間五つや六つは負けるんじゃないかと。」
金「あーおそらくそれ位・・・いい所見てますねぇー。」
佐「でね伊東勤監督にカブレラを1塁から外しなさい。DHにしちゃいなさいと言ったら
いやーあいつがねー守らしてくれって言うんですよーって。ねえ監督(土橋)
あんなずさんな守備するのは外せません?」
土「まあカブレラの意見を尊重して伊東監督は使ってんでしょうけどね・・・
使ってる以上は今日みたいなプレーもあるわけだからね。その辺はやっぱり
本人が反省するよりしょうがないね。」
金「こう言うプレーと言うよりも結構バッティングがモロに守備に出るタイプなんですよね。」
佐「そうそうそう。」
金「だから気の乗って無い時は本当にボーンヘッドみたいなプレーが多いんですよ。」
佐「一目見れば今のプレーがいかに雑な動きか分かると思うんですけど。」
土「前進守備だから当然ショートゴロで3塁ランナーは・・・」
佐「走るんでしょ?」
土「いや走らなかったんです。」
佐「走んなかったのがね」
土「だからあんなプレーになっちゃった」
今年のカブたん 佐々木氏怒る8・19 A
金「だからファーストとしてはねそう言う所が悪い所なんですけども
ハンドリングが柔らかくて的が大きいから内野手は非常にスローイングが楽だと。」
佐「確かにね。」
金「それはあるんです。ただああ言う時たま見せるね・・・だから5試合6試合って言うのは
いい所ですね。」
佐「はい!ポジションを剥奪!!」
そのプレーについてJ+では 節=節丸アナ 兄=兄やん
節「(カブから片岡への送球片岡からホームへの送球が高かったので)
この2人の守備の記録に表れないミスと言ってよろしいでしょうか?」
兄「カブレラが高い所に投げたので片岡自体の体が浮いたんですよ。
浮いた状態でホームへ投げたのでそのボールも浮いたと思うんですね。」
〜〜回が変わって〜〜
節「先程のカブレラのプレーって言うのはランナーを見ながら走って追って行く
と言う選択肢は・・・」
兄「ありますよ。もちろんあるんですけれどもただ素早く2塁に送球しても
間違いでは無いですね。」
〜〜カブの打席で〜〜
節「先程のプレーは走って行く選択肢はあるけども投げて行った事自体の判断は
間違いとは言えないと。」
兄「はい。」
節「ただ送球が高く逸れたと。」
兄「送球が高かったんですよ。」