○'07の広島はウヒョーだぞ○part325

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234代打名無し@実況は実況板で
東スポバレンタインの記事(日付不明)


その瞬間、豪州南部のおしゃれな街・ジーロングのそっち方面の人々に電流が走ったといわれている。
バレンタイン監督がバーのテレビ画面に映し出されるや、酒を酌み交わすのをやめて
「あの素敵な男性は誰なんだ!?」「日本からやってきたベースボールチームのマネジャー(監督)らしいわ」「オゥ! ホットガイ!」という驚嘆の声が上がったとか。

あるバイセクシュアルの男性A(アダルトショップ経営)がジーロングでのボビー人気急騰の実態を次のように明かす。
「ブラウン管にボビーが映るたびにゲイたちは画面にくぎ付けさ。ボビーの写真が掲載された地元紙のチェックも欠かせない状態だ。
客との間でも“ボビーを見たかい?”があいさつになっているほどだよ」

A氏によると豪州のゲイ人口は全体の10%で、バイセクシュアルはそれ以上を占めているとのこと。
シドニーなどはゲイのメッカと言われており、ジーロングにも多くのゲイ、バイセクシュアルの男性が住んでいるという。
「私は妻もいるが、男性も好きだ。ちなみに君はゲイかい? 違うのか。残念だ。
だが、この国は他の国に比べてこういった人々を認めてくれる。日本ではまだ君のように隠れていなければいけないようだが。早く改善されるといいね」
とA氏はなぜか本紙記者をゲイと決めつけて熱く語る。そしてトドメが「ぜひバレンタインデーに行われる豪州代表対ボビーのチームの試合を応援しに行きたいネ」――。

今や「私をボビーの試合に連れてって」が彼らの合言葉になっているというのだから大変だ。

思わぬところでバレンタイン監督がブレイクしていることを聞きつけたロッテの反応はさまざま。
主力選手Bは「えっ、そうなの!? オレの好みではないけどなあ」と意味深な発言で驚きの表情を見せた。
球団関係者は「怖いですね…。彼らだけに来るなともいえないですし」と、ゲイ集団の“来襲”に戦々恐々としている。