〓☆☆〓いざゆけ若鷹軍団 ホークススレ553〓☆☆〓
得失点をもとに “妥当な勝率”を導く「ヘンリー理論」と呼ばれる数式がある。
【得点の2乗÷(得点の2乗+失点の2乗)】
ハム…得点444/失点432(得失点差+12)
SB…得点526/失点429(+97)
ロッテ…得点547/失点458(+89)
今季の成績をヘンリー理論にあてはめると、理論上、3強の勝率はこうなっているはず(12日現在)
SB….601
ロッテ….588
ハム….514
ところが実際はこう(カッコ内は理論値との比較)
ハム….561(+.047)
SB….545(−.056)
ロッテ….538(−.050)
つまりSBとロッテは采配が糞で、ヒルマンは采配が上手い
もしヒルマンがSBの監督だったら、SBの勝率は1割アップする
意外なのはバレンタインの采配が今季はミスってるということ
ヘンリー理論値と勝率との差
楽天 +.051 ←
ハム +.047
西武 -.004
オリ -.004
ロッテ -.050
ソフバン -.056 ←
楽天に相性悪いSBだが、一番采配がうまい野村と一番下手な王の組み合わせだった