藤川球児の憂鬱

このエントリーをはてなブックマークに追加
230代打名無し@実況は実況板で
岡田「人間はさあ、よく『投げさせなくて後悔するよりも、投げさせて後悔したほうがいい』って言うよね。これ、どう思う?」
藤川「よく言うかどうかは知らないが、言葉通りの意味だろうよ」
岡田「じゃあさあ、たとえ話なんだけど、先発をあてにするままではジリ貧になることは解ってるんだけど、どうすれば良い方向に向かうことが出来るのか解らないとき。あなたならどうする?」
藤川「なんだそりゃ、福原の話か?」
岡田「とりあえず中継ぎを投げさせてみようと思うんじゃない?どうせ今のままでは何も変わらないんだし」
藤川「まあ、そういうこともあるかもしれん」
岡田「でしょう?でもね、並の投手は肩が脆くて、過酷な連投にはついていけないの。でも、監督はそうもしてられない。手を使い損ねていたらどんどん負けが続きそうだから。だったらもう監督の独断で強硬に連投を命じちゃってもいいわよね?」
藤川(何を言おうとしてるんだ?ドッキリか?)
岡田「何も成長がない先発陣に、あたしはもう飽き飽きしてるのね。だから……あなた達を毎日投げさせて他球団を抑える」
藤川「冗談はやめろ!マジ危ないって!それが本気じゃなかったとしてもビビるって!だから、よせ!」
岡田「冗談だと思う?ふーん。連投っていや?肩壊されたくない?わたしには中継ぎ投手の選手生命の概念がよく理解出来ないけど」
藤川「意味が解らないし、笑えない!いいから先発をもっと長いイニング投げさせてくれ!」
岡田「うん、それ無理」