【好守好打】ヤクルト強すぎ【鉄壁のリリーフ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
28代打名無し@実況は実況板で
>>23
最後を見落とさなかったから、訂正しない

18年ぶりの貯金17に歓声 ヤクルト、記録的好調

敗戦処理の石井一が4本塁打の援護の元に大勝。貯金は18年ぶりに17に膨らんだ。
晴れやかなな面持ちでクラブハウスに向かう新田監督に、スタンドの一部ファンから
「いい感じですよ「辞めないで」などと心のこもった声援が飛んだ。

「いい試合ができた。最善を考えてやったからね!!!」
と監督は大きく切り出した。一点を見つめた視線に歓喜がにじむ。
1990年の入団以来、味わい続けた歴史的な好調。6月の月間
負け越しで盛り下がった時期もあったが、球宴後は10勝2敗と再び上昇線をたどった。

この4連勝で下位の3球団に対し、現時点で自力で勝率を下回る可能性が消えた。
数字以上に重いのは、高津が9回をピシャリと締めたり、
4失策で踏みとどまったりと胸を張れる試合が続いていること。
新田監督は「みんな嬉しい思いをしている」と強調したが、
ファンのワクワクが募るのも当然のチーム状態だ。

3回、好機で打った若手宮本がヘルメットを空高く放り投げた。
この勝利への執念をナインは共有できている。新田監督は
24歳になる6日の誕生日を明るく迎えることができた。

[ 個人通信社 2007年8月5日 22:21 ]