22(,,´」`) 15試合登板

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432代打名無し@実況は実況板で
(,,´」`) < 去年、一昨年、三年間一緒にやらせてもらったんですけど。
       ブルペンでの、僕が敗戦処理している時に、リリーフの作り方とか、調子のいい悪いじゃなくて
       悪い時も出て行かなければならないということを、その出て行き方というのを教えてもらったのが
       凄い頭に残っています。
       また、何か機会があれば、ゴルフにも一緒にできたらいいかなと思っています。
       また、指導者になられると思ってるんで、その時はよろしくお願いします。
       ありがとうございました。
433代打名無し@実況は実況板で:2007/09/17(月) 13:29:09 ID:u/25X5E10
読売テレビで週刊トラトラタイガースという深夜ローカル番組をやってました。
伊藤敦規引退特集の号を録画してたので、改めて見ていると、その中で若手と矢野が、伊藤にメッセージを
送るというコーナーで、当時の藤川が伊藤に送ったメッセージがあったんで書いてみまのが前のレスです。
この番組を生で見た時には、私は画面に向かって「伊藤は親父さんとの約束を守って家業を継ぐって決めたのに
指導者になるって何言ってんだよ」ってツッこんだのを覚えています。画面の中の藤川は、サエない雰囲気の
純朴な若手という感じですが、終始笑顔で語っていました。仕方なく言わされているとう雰囲気ではなく、自分の
言葉で伊藤に敬意を払って答えているように感じられます。

今、藤川は球界を代表するリリーフになりました。リリーフの作り方をいつも考えて、調子のいい悪いじゃなくて、
悪い時も出て行かなければならない立場になっています。藤川を育てたのは山口であり中西であったりするわけ
ですが、当時の伊藤と接した三年間も少しは役に経っているのでしょうか。
伊藤は2年間のブランクの後、コーチとして帰ってきました。オフにはゴルフをする機会もできました。
ただ、藤川は球界を代表するリリーフが、2軍トレーニングコーチの世話になることはありません。
世話にならないことが、故障せず第一線で活躍している証であるというのが、何とも皮肉です。

人に歴史ありということで書いて見ました。長文スマソ。