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携帯デイリー:
7月7日 試合後
(完敗後は)
―上園は本塁打の1球がもったいなかった。
「いやいや、シロウトが見てももったいないわ!そういう問題やないやろ。(1球)外そういうて、カウント2−0なんやから。外そう(かどうか)いう問題やないやないか。(中途半端に外して、今年の投手陣は)何回やられ(被弾し)とるんや!」
―桧山を1番に起用した。
「まあ、ボール(振って)ばっかりやったなあ。相性いうか、あんまり他のバッターは(川上相手の打席に)立ってないからな。一番、知ってるバッターに賭けたんやけどな。ボール振ったらアカンわな」
―ただ、川上は序盤からあまりよくなかったのでは?
「うん、この前も悪かったしなあ」
―こちらが川上を助けてしまった部分もある?
「(打てなかっただけで)どこで助けたかいうても、分からんけどなあ」
―五回二死二塁で上園に代打を送った。
「そら、とにかく1点とらんことにはなあ。(走者が)二塁にいったしな」