【愛の波動砲】GG佐藤でGo!×4【きもてぃい〜!】

このエントリーをはてなブックマークに追加
7代打名無し@実況は実況板で
G.G.佐藤
子供の頃から老け顔で猫背、さらにヤセ型体型でついたあだ名はジジィ。
桐蔭学園では甲子園に出場できず、法政大学ではレギュラーすら掴みきれずに
通算.246(規定打席到達経験なし)、1本塁打、12打点に終わる。
どうしてもプロ野球選手になりたかった佐藤は、何かを変えようと
大学生活後半の頃から生活改善(一日五食にプロテイン、卵10個に徹底した筋トレ)をはじめる。
80kg以下だった体重は104kgにまで増え、日本人離れしたパワーと強肩を身につけた。
ドラフト指名はなかったのだが、米大リーグ、フィリーズの入団テストを受ける。
三塁手として受けたのだが、その強肩を見込まれて元プロらを押しのけ捕手として合格。
外国人にはタカヒコが発音できなかった為に、あだ名を活用して「G.G.SATO」の登録名でプレー。
フィリーズ傘下のマイナーチームを転々とした3年間では芽が出ず、帰国。
西武ライオンズの入団テストを受けると、伊東監督が体型のインパクトから合格を即決。登録名は「G.G.佐藤」。
1,2年目では捕手から一塁手へコンバートされ、強打を見込まれたのか伊東監督のお気に入りなのか
積極的に起用されるが変化球に全く対応できず、守備も酷い有様で結果は出ない。
オフに98kgまで体を絞り外野手として臨んだ3年目(昨年)は春先に打率5割の大爆発を見せたものの
それ以上の大失速により45試合の出場にとどまる。
昨年の失敗を「筋トレ不足によるスタミナ切れ」と自己分析したGGは筋トレを2倍に増やし、再び105kgに。
その成果が出たのか、5月31日現在でチームトップの14HRを放つなどブレーク寸前である。